越前市議会 1997-12-08 12月10日-02号
そのときの様子を見ますと、いわゆる発行額がどのくらいかということになるわけでございますが、借り入れる額、それから償還、返す額ということで、返す額が多ければ当然残高は少なくなるという状況になるわけでございまして、例えば平成元年でございますと、償還額が12億7,000万円ぐらい、それに対して借入額が6億8,000万円ぐらいということで、おおむね返す金の半分ぐらいを借り入れているということを数年続けまして
そのときの様子を見ますと、いわゆる発行額がどのくらいかということになるわけでございますが、借り入れる額、それから償還、返す額ということで、返す額が多ければ当然残高は少なくなるという状況になるわけでございまして、例えば平成元年でございますと、償還額が12億7,000万円ぐらい、それに対して借入額が6億8,000万円ぐらいということで、おおむね返す金の半分ぐらいを借り入れているということを数年続けまして
したがいまして、最終的な借入額は6億6,000万余円になろうかと、今のところ思っておるところでございます。したがいまして、当然第2期工事の売上金をもってこれら借入金を償還をしていきたいというふうに考えておるところでございます。したがいまして、現在土地の借り上げをいたしておりまして、それぞれ利子もかかっております。
また、今後事業の進捗に伴い、起債借入額は増加するが、償還金の50%は交付税の措置がなされるとの答弁でありました。 また、公共下水道事業と農業集落排水事業との整備計画について質疑があり、将来はこれらの処理施設等が一元化できないのかとの質疑に対し、最近は国においても建設省の公共下水道、農林水産省の農業集落排水及び厚生省の合併浄化槽の汚泥については、公共下水道の処理施設で処理することが可能となった。
まず、考え方としまして、給水収益の過去10カ年の平均約3%の伸びを想定しまして、収益的支出のうちの起債の支払利息を4億円を上回らない範囲とするという考え方、すなわち資本的収入の起債の借入額を4億円程度に抑制しながら事業計画を進めていきたいという考え方を持っております。そして、収益的収入及び収益的支出の均衡を図っていきたいという考え方で進めております。
これは、ご案内のように、起債償還額が借入額あるいは借入利率、償還期間、据置期間、償還方法などの借り入れ条件によりまして、年度ごとに増減をいたすことによるものでございます。
このような状況下におきまして,本市の平成7年度の元金償還額は41億円,市債借入額は89億円,平成8年度の元金償還額は44億円,借入額は97億円,平成9年度予定の元金償還額は50億円,借入額は75億円となっておりまして,着実に借金がふえているわけでございます。 このような厳しい状況下におきまして,財政調整基金の取り崩し,減債基金の取り崩しは非常に問題がある。
まず,今後の償還費についてでございまして,8年度の借入額が決定していないこと,また9年度以降の借入額も予想が困難なことから,額を算出することは大変難しいわけでございます。しかしながら,近年におけるこの景気対策のための公共投資の拡大,さらには減債補てんなどの財源措置としての市債発行が膨らみましたので,来年度以降も償還額が漸増していくことは確実であると考えているところでございます。
この予算額に比べ決算額の減額の要因は、工事の事業繰り越しによって企業債借入額も繰り越しをしたために生じたものでございます。 次に、支出でございますが、第2款資本的支出、予算額4億2,885万7,000円に対しまして、決算額2億7,809万3,443円となりました。
そこで、公債費の歳出総額に対します割合のピークというのは、今後、市債の借入額によりまして変わってくるわけでございますけど、およそ同じ程度で推移をするものというふうに考えております。
次にp.58、p.59でございますが、商工費の商工業振興費のうち、信用保証料補給金につきましては、借入額が少なかったことによる減額。商店街活性化対策費補助金は、街路灯維持費や道路の占用料等事業費の確定に伴います追加分。
まず起債の状況でございますが、お尋ねのとおり平成5年度末におきましては、148億6467万7000円の残高でございますが、平成22年度の最終目標年次と予算面との関係上、平成5年度の借入額をベースにいたしまして、17年間借りるとすれば、そしてまたその間におきまして、償還額も伴いますので、平成22年度の最高額といたしましては211億7200万円の見込みと立てておるものでございます。
p.90の公債費につきましては、借入利率や借入額の確定に伴います公債費償還利子及び一時借入金利子の減額でございます。 以上で歳出を終わりまして、続いて歳入でございますが、p.14、p.15をお願いいたします。 歳出で御説明申し上げましたものにつきましては省略し、主なものについてのみ御説明申し上げます。
次に、p.54ページの公債費817万円の減額でございますが、平成元年度借入額や借入日、償還日の変更等に伴う起債償還利子の不用額及び一時借入金の借り入れの必要がございませんので、これに係る利子分を減額させていただいたものでございます。
ただし借入額は5億程度というところの設定でございますから、9億、10億になってきますと、公債比率は12ぐらい上がるかもわかりません。 そういうことで御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。