敦賀市議会 2023-06-30 令和５年第３回定例会（第４号） 本文 2023-06-30
退職した方々が何年、修学資金制度を利用したのかが詳しくは分かりませんので、退職した方一人一人の退職理由も照合はしておりませんので、はっきりとしたことは言えませんが、しかし、１から３年、４から５年の間に退職のピークがあるというのは、もちろん結婚、出産などのライフイベントも関係しているかもしれませんけれども、やはり修学資金制度が大きく関係しているのではないかなという示唆になるのではないかと思いますし、全体
退職した方々が何年、修学資金制度を利用したのかが詳しくは分かりませんので、退職した方一人一人の退職理由も照合はしておりませんので、はっきりとしたことは言えませんが、しかし、１から３年、４から５年の間に退職のピークがあるというのは、もちろん結婚、出産などのライフイベントも関係しているかもしれませんけれども、やはり修学資金制度が大きく関係しているのではないかなという示唆になるのではないかと思いますし、全体
について ２．インフラ整備の考え方について ３．保育園の在り方について 21番 豊 田 耕 一 君 ───────────────────────── 245 １．市役所の職場環境等について ２．ホームタウン奨学金について ２番 高 城 庄 佑 君 ───────────────────────── 258 １．看護師の人材確保について (1) 市立敦賀病院における修学資金制度及
内容に関して細かくはまた後ほど聞かせていただくとしまして、そして今、質問しようとしました市内小中学校に５年以上教員として在職した場合に返還が免除される奨学金であったという以前のそこについても理解しましたので、２番目の教員の部分を外させていただいて、もう１個、敦賀市にある奨学金、市立敦賀病院看護師等修学資金制度の概要、こちらも保証人の有無等も含めて伺いたいと思います。
看護師の人材確保策としましては、毎年、県内の高校や大学、専門学校を訪問し、看護師を志す学生に対して敦賀病院のＰＲと修学資金制度について周知していただけるよう各学校に直接お願いしております。また、今年は県外の大学への訪問なども行っており、人材確保に努めているところです。
それでは、同じく敦賀病院の修学資金制度についても現状をお聞きいたします。
また、感染拡大の影響を受け、家計収入などの減少により生活が困窮する看護学生等への支援として、修学資金制度を拡充することとし、条例改正案及び補正予算案を今議会に提出いたしました。 今後も地域医療の中核としての役割を担い、医療の提供に取り組んでまいりますので、市民の皆様におかれましては、医療従事者への偏見や差別をなくし、円滑な診療業務の実施に御協力をお願いいたします。
あと、議員さんおっしゃられましたＵターンを促進するような制度がないということなんですが、本市におきましては、既に市立敦賀病院看護師等修学資金制度というのがございます。
413 ◯敦賀病院事務局長（田辺辰浩君） 福井県に問い合わせをしましたところ、福井県修学資金制度を利用し、福井健康推進枠の名称で福井大学に地域枠がございます。今年度は10名の募集のところ10名入学しているとお伺いしております。将来的には地域枠の学生が当院の医師として働くことにつながるものと考えております。
82 ◯企画政策部長（池澤俊之君） 本市では、敦賀病院におきまして、昨日来答弁させていただいておりますけれども、将来、市立敦賀病院に従事する意思を持つ学生に対する修学資金制度がありまして、対象者には卒業までの間、月額として５万円の修学資金を貸与しております。
常勤医の確保についてですが、県は福井県医師確保修学資金制度を平成２１年度から実施しておりまして、平成２９年度に奨学生が医師として勤務する見込みですので、来年度以降、常勤医師の確保について強く県に要望してまいります。あわせて、よりよい地域医療機能推進機構の創設を目指すネットワークの幹事市として、ＪＣＨＯ本部や国に対しても医師確保について継続的に要望してまいります。
そのため敦賀病院では、実習受け入れ体制の整備、広報活動を初め、市外出身の方でも修学資金制度を対象とする等の取り組みを通じて新たな人材の確保を図るとともに、院内保育、看護助手、夜間介助業務の増員等による負担軽減対策、離職防止対策を講じながら、看護職員が働き続けられるような職場環境づくりを目指してまいりたいと考えております。
また、敦賀病院の修学資金制度をつくる段階で条例の廃止は検討しなかったのかとの問いに対し、議論はあったが、既に市立看護専門学校が修学資金の紹介を記載した募集要項を発表していたため１年待った。また、条例を廃止して影響がないか１年間動向を見ていたこともあったとの回答がありました。