勝山市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会(第3号 9月20日)
また、幼保一元化の問題については3月定例会で、教育長は「幼稚園と保育所は設置目的が異なっている。共稼ぎ家庭の増加は、保育所依存家庭を増加させている。
また、幼保一元化の問題については3月定例会で、教育長は「幼稚園と保育所は設置目的が異なっている。共稼ぎ家庭の増加は、保育所依存家庭を増加させている。
議案第78号の審査に当たり、委員から、保育所の統廃合による定員の拡大は個性を生かす保育ができないのではとの反対意見がありましたが、保育所規模の適正化を図り、保母の待遇面を含めて公・私立保育所の差がなくなるよう今後の保育行政を進めていくことを要望して、起立多数により原案どおり可決すべきものと決しました。
次に、保育環境の整備、特に保育室へのクーラー設置について質問します。 今年の夏は大変な猛暑で、夏休みのない保育所の子供たちにとっては、過酷な環境で過ごすことになりました。今年2月に行われた父母の会と市長との語る会で、「保育所の全教室にクーラーを設置してほしい」との要望が出され、市長は「最大努力する」と回答されましたが、今年もその努力がいかされませんでした。
7款使用料及び手数料では、205万8,000円減額いたすものですが、幼稚園の保育料の減額が主なものであります。 8款国庫支出金では、1,153万8,000円を減額いたすものですが、土木費国庫補助金で1,500万円減額になったほか、災害復旧費国庫負担金として505万1,000円を新規に計上したほか、民生費関係での単価改定によるものであります。
この5カ年事業は、低年齢児保育の促進、延長保育、一時的保育、放課後児童クラブなど、多様な保育サービスの促進、保育料の軽減、多機能化保育所の整備、地域子育て支援センターや病気回復機能、乳幼児デイサービス保育事業の推進などを内容としており、いずれも市町村が主体となって進め、認可保育所などを拡充していく事業で、1999年度までの整備目標を設定しています。
市側からの提案理由の説明では、市街地における年少人口の減少、市街地近郊のスプロール化による人口増加と保育を取り巻く環境の変化に対応するため保育所の定員等を見直すと、こういうことでありますが、中身を見てみますと、現在ある河濯保育所、それからみどり保育所を一本化してなかよし保育園、なかよし乳児保育園とすると、こういうような提案であります。
年度武生市駐車場特別会計決算認定について 議案第73号 平成6年度武生市農業集落排水事業特別会計決算認定について 議案第74号 武生市長の資産等の公開に関する条例の制定について 議案第75号 武生市特別会計条例の一部改正について 議案第76号 昭和53年度以降における退隠料等の年額の改定に関する条例の一部改正について 議案第77号 武生市用品調達運用基金条例の廃止について 議案第78号 武生市立保育所設置
◎助役(藤本武司君) 去る8月24日の一般質問のときに、平野議員さんから関連質問で、ある会合の席上で聞いたことでありますがという前提のもとに、王山保育所の事故の以後に園児が自宅へ戻っているので保育所へ電話を入れたところ、保育所では元気で遊んでいる、こういうご返事をいただいたと、こういう事例があるが、一体どういう申し開きするんやと、こういうような趣旨のご発言がありました。
その大きな1点といたしまして、幼稚園、保育所等の管理マニュアルの詳細についてでございます。 現在、鯖江市には数多くの幼稚園、保育所等の保育、保護施設がございます。その内容は、ご承知のとおり、幼稚園が7施設、園児の数で411名、保育所におきましては公立のものが11施設、園児の数で605名、うち3歳未満児が36名となっております。
まず初めに、去る7月4日午後、市立王山保育園の園児が列車にはねられ死亡するというまことに残念な事故が発生をいたしました。ご両親を初めご親族の皆様に深くおわびを申し上げますとともに、お二人のお子さんのご冥福を衷心よりお祈り申し上げる次第であります。
敦賀市は、昨年まで舞崎、松原の各児童館で学童保育を行っており、さらに今年度より、粟野保育園の空き保育室を利用して低学年を対象とした児童クラブを開設し、かぎっ子対策にも力を入れており、市民の皆さんから喜ばれているところであります。
また、重大事故を想定した緊急時の住民参加による避難訓練、そしてヨウ素剤の各学校、幼稚園、保育所、家庭、今現在このヨウ素剤は原発から10km以内しか配付されておりません。置いてありません。私の住んでいる粟野地区へは配付されないのであります。やはり敦賀市民全員に行き渡るだけの量を確保することも大切だと思いますが、市長の考えをお聞きいたします。 次に、農業問題についてお聞きいたします。
教育問題について 第4号(6月23日) ○報告 ─────────────────────────────── 189 ○日程第1 一般質問 11番 奥 山 裕 二 君 ───────────────────── 189 1.原発増設について 2.大学問題について 3.福祉行政について 1) 老人入院給食代の助成について 2) 医療費無料化制度について 3) 学童保育
このため、地域のニーズに合った保育制度の充実に努めなければなりませんが、老朽した保育園や児童館など、施設の整備についても計画的に順次改築いたしたいと考えており、まず、今年度は東郷児童館を小規模保育園として移転新築することといたしました。 なお、この施設の建設に当たっては、温かみのある木造建築とし、床暖房設備などモデル的な施設として整備の予定であります。
3点目は、保育料の父兄の負担軽減でございますが、当市は御存知のように、昔から共働きが多くて、現在では在宅保育というものになじまない傾向が見えてまいりました。私たちの子どものころと比較いたしますと本当に様変わりで、うらやましい感じがいたしますが、これが世界の、いや、現代の日本の流れだと、このように思います。
││ (協議事項) 1 議会運営について ││ 2 その他 ││ 4月17日(月) ││ 教育厚生委員協議会 ││ (協議事項) 1 保育料
4月27日 教育民生委員協議会が開かれまして、保育料改訂問題について協議をされました。 5月11日 議会運営委員会が開かれまして、今期定例会の運営について協議をいたされました。 5月16日 産業経済委員が、行政視察のため長野県小布施町へ赴かれました。 同日 建設委員が、行政視察のため新潟県柏崎市へ赴かれました。 5月18日 三重県尾鷲市議会議員一行が、行政視察のため来勝されました。
一方、歳出面では、一人暮らしや介護を要する方々のためにホームヘルパーの増員、ミドルステイの実施、入浴サービスの充実や母親の要望していた一時的保育、産休明け保育、延長保育の実施。
また、5番目には、普通税の税率がいずれも標準税率以上である地方公共団体において、復旧事業費、それから学校その他の文教施設、保育所その他の厚生施設、消防施設、道路、河川、港湾その他の土木施設等の公共施設または公共施設の建設事業費並びに公共もしくは公用に供する土地またはその代替地としてあらかじめ取得する土地の購入費等の財源とする場合と、こういうようなことで定められております。