越前市議会 2015-09-08 09月09日-05号
それから、不妊治療に対する支援でございますが、平成18年4月1日から越前市特定不妊治療費助成事業といたしまして不妊治療を受けられる御夫婦の経済的な軽減をするために、医療保険が適用されずに医療費が高額となる体外受精等福井県特定不妊治療費助成の決定を受けた治療に係る費用の一部を助成をいたしております。現在は申請1回につき10万円を限度としまして、年度内に3回まで助成を受けることができます。
それから、不妊治療に対する支援でございますが、平成18年4月1日から越前市特定不妊治療費助成事業といたしまして不妊治療を受けられる御夫婦の経済的な軽減をするために、医療保険が適用されずに医療費が高額となる体外受精等福井県特定不妊治療費助成の決定を受けた治療に係る費用の一部を助成をいたしております。現在は申請1回につき10万円を限度としまして、年度内に3回まで助成を受けることができます。
今全国で不妊治療を受けているであろう患者数は、少なくとも130万組ともいわれ、また体外受精等の補助的生殖医療で生まれた子供の数は1万人以上ともいわれています。これは日本の年間出生数の約1㌫以上に当たり、そのほかに10組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるといわれています。 この不妊治療に関する環境整備は、今後の少子化対策の重要な課題であると考えます。