371件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2007-03-09 03月12日-05号

また、市全体の均衡ある発展を図るということが市の考えでもあることから、例えば住民自治とはいえ、費用効果人口効果費用人口といったようなことを行政サイドの一律のルールを当てはめるだけではなくて、そういったところの地域特性を考えて地域特性を生かすべく行政が優先して支援をすべきではないかと考えます。

小浜市議会 2007-02-28 02月28日-01号

この事業は、農業者だけでなく地域住民、自治会、関係団体等が参加する活動組織によって農地農業用水等生産資源保全活動環境に配慮した営農活動を行うもので、本市におきましては現在8地区、約500ヘクタールでの取り組みが計画されております。これらの活動支援することにより、農地・水・環境の良好な保全と質の向上を図ってまいりたいと考えております。 

越前市議会 2006-12-18 12月19日-05号

そこで、時間も押し迫ってきましたので、このことについてはこのぐらいにしておきまして、次に一番大事なお金がなくなったときに、自治体としてこれからどうしていくかというときに、やはり越前市は先見性があって住民自治基本条例をつくって、そして自治振興事業をいち早く取り組んでことしで3年または4年目になっていますけど、そん中で私は今各地区で行われている自分たちの町は自分たちでつくるという地域振興事業、このことに

大野市議会 2006-12-12 12月12日-一般質問-03号

公民館活動の主役は、地元住民であるということを基本に、地方分権が一層進む今日、これからの公民館住民自治考え方基本に、地域住民自主的な運営を行えるよう促進していくことが求められていると考えております。 当市の公民館は、人々の暮らしに深くかかわりながら行政面でも地域と市とのパイプ役となり、地域自治活動地域づくり拠点として大きな役割を果たしております。

越前市議会 2006-12-08 12月13日-02号

受け皿となるべき基礎自治体としては住民福祉、教育、そしてまちづくりなど住民の身近な行政サービスが担当できる体制づくり住民自治が本当の意味実現できる基礎自治体を構成する必要性がありました。地方分権の流れとともに、住民のニーズの多様化、国、地方財政悪化などの解決のために、今回の合併というのは時代の要請であり、不可避の選択であったと考えます。 

鯖江市議会 2006-09-13 平成18年 9月第359回定例会−09月13日-03号

最初に、地域振興に係る協働で取り組むまち活性化についてのお尋ねでございますが、まち活性化には、住民や企業、NPO団体がみずから住んでいるまち課題に気づき、そして考え、動くことが不可欠でありまして、行政としては、そのような市民運動が市内のあちらこちらで活発になってきて、市民本位、あるいは地域本位の真の住民自治へつながるように、側面的に支援をすることが大変重要だと考えております。  

鯖江市議会 2006-09-12 平成18年 9月第359回定例会-09月12日-02号

協働と融和、市民参加自主自立、そして個性ある分権まちづくり等々、牧野市長の中で述べられておられるわけでありまして、これの基本原点住民自治だと私は思うのであります。  すなわち、地域振興策がこの中に脈々と生きることの展望を持つことが大事であろうと思います。そういった意味で、まちづくり活動拠点自治振興名実ともに生かされるべきだと私は思います。  

小浜市議会 2006-09-11 09月11日-02号

この事業は、農業者だけではなく地域住民、自治会、関係団体などが幅広く参加する活動組織を新たにつくりまして、規約や活動計画を作成し、これまでの保全活動に加えて農業用施設のきめ細かな手入れや農村の自然、景観などの向上を図る共同活動を行うという内容となっております。その活動組織に対しまして助成金が交付されるというものでございます。 以上です。 ○副議長(清水正信君) 4番、藤田善平君。

鯖江市議会 2006-06-14 平成18年 6月第357回定例会-06月14日-03号

最近では、この1月1日から住民自治基本条例を施行されております。この中でも、非常に先進的なのは、町民を主権者としてまちづくりに参画することを、住民自治基本条例の中で定めたんですね。これが非常に先進的でございますし、その中では「郷土愛住民との連体」ということを力強くうたっているわけでございます。私もそういった面では単独で自主自立を目指す自治体の模範だなというふうに感じております。  

敦賀市議会 2006-03-24 平成18年第1回定例会(第5号) 本文 2006-03-24

加えて、住民自治、住民自己決定及びシビリアンコントロールという観点からして、自衛隊及びその関係者を任命しないことも必要です。  これらの問題点がいまだに満たされていないこともあわせ、いたずらに戦争をあおることにつながるこの2つの条例案に反対するものです。  私は、「戦争を知らない子供たち」のフォークソングに歌われた戦争を知らずに育ってきた世代です。

敦賀市議会 2006-03-14 平成18年第1回定例会(第3号) 本文 2006-03-14

一昨年12月議会で私は、当時の武生市の地域住民自治事業に関連して質問いたしました。地方分権が進む中、敦賀市においても地域固有ソフト的課題に対して、市民との協働観点から地域独自で課題を解決し、地域住民自治によって誇れる個性あるまちづくりを推進するべきという内容でした。  私は、第5次敦賀総合計画第3期基本計画が現在策定中ですが、今後のキーワードは間違いなく市民との協働にあると思います。

福井市議会 2006-02-06 02月06日-03号

今後もこれまで以上に住民自治重要性が増してくると思われます。一連のまちづくり事業を通して,自主自立自己責任地域づくりを体験してきた福井市民は,ある意味地方分権を先取りし,43地区において地域間競争を行ってきたのではないかとも考えられます。こうした経験の積み重ねは,市政の大いなる遺産として今後のまちづくりに生かされていくものと期待をしております。 

福井市議会 2006-01-26 01月26日-01号

これら地域における住民自治力向上へのまちづくりは,地方分権時代にとっては基礎的なものであると存じているところであります。行政が動機づけを行い,地域市民の皆様が推進役となって個性豊かなふるさと,地域づくりに情熱を傾ける,その姿を目の当たりにするにつけ,私の想像を超えた成果がそこにあることを実感しているところでございます。