越前市議会 2024-02-21 02月26日-02号
会議では、基調講演とか展示会、ワークショップ、商談会、丹南伝統工芸産地のエクスカーション、視察とか体験型の見学会、また市民交流会等を開催する計画であります。越前市の伝統産業はもとより、丹南地域の伝統産業の魅力をPRして、本市の歴史文化をはじめ豊かな自然食など本市の持てる限りの宝を生かしたおもてなしやPRを行っていきたいというふうに考えております。
会議では、基調講演とか展示会、ワークショップ、商談会、丹南伝統工芸産地のエクスカーション、視察とか体験型の見学会、また市民交流会等を開催する計画であります。越前市の伝統産業はもとより、丹南地域の伝統産業の魅力をPRして、本市の歴史文化をはじめ豊かな自然食など本市の持てる限りの宝を生かしたおもてなしやPRを行っていきたいというふうに考えております。
市民との交流会、丹南地区の和紙だけではなくて打刃物、たんす、漆器、越前焼といった伝統工芸産地へのエクスカーションなどで食文化や日本文化を体験してもらい、インバウンド観光や国際文化交流につなげてまいります。 さらに、10月には、いまだて芸術館でブライダルファッションの第一人者であります桂由美氏とのコラボレーションによるイベントを開催します。
まず、認知度向上事業についてでございますが、本市の伝統工芸産地の職人と首都圏で活躍するクリエーターとの交流会を東京で行い、直接越前の魅力を伝える事業を実施をしてまいります。首都圏のクリエーターを越前市へ招聘し、本市の職人との交流や技術に触れることで越前の魅力をPRする事業ということになります。
もう一つは、RENEWは産業観光という工房見学という位置づけですけれども、まさにこの伝統工芸産地の中に、それぞれの産地あるいは工房を見て楽しめるような、あるいは物が買えるような仕組み、そういうものを広げていくことが、恐らくそれぞれの産業の発展にとっても大事ですし、これからの新幹線時代の観光誘客の最大のコンテンツになると思っておりますので、私の願いとしては、一年中いつ行ってもどこかでそういったものをやっているとかどこかが
道の駅を発信拠点として、周辺の伝統工芸産地への展開を、先ほどおっしゃっておりましたけれども、もっと具体的にどのように図っていくのか。交通手段とか、また情報の連携、受入れの体制、こういった整備などをどのように進めていくのか、もう一度お尋ねをいたします。 ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。
◎産業環境部長(小泉陽一君) セレクトショップ大手のビームスと県によるプロジェクト「FUKUI TRAD」につきましては、県内7つの伝統工芸産地で新商品を制作し、先月21日に完成発表したところでございます。3月からビームスジャパン新宿店におきまして店頭及びネット販売するとお聞きしております。
JR武生駅やイベント会場となった伝統工芸産地の会場間の移動手段として活用いたしたほか、3産地で実施されていましたワークショップでは日頃できない体験をお得に御利用いただき、イベントの誘客を図ることができたと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 持続可能な漆器産地の育成を目指しました課題に、市はどのように対応していくのかとのお尋ねでございますが、市では、丹南地域に伝統工芸産地が集中している特色を生かしまして、平成26年度より、福井県、越前市、越前町と連携しながら、産地振興事業、越前ものづくりの里プロジェクトに取り組んでいるところでございます。
◎産業環境部長(小泉陽一君) アンビエンテ展につきましては、世界最大の消費財見本市で、本市といたしまして令和元年度インバウンド事業の中で伝統工芸産地振興事業の販路開拓に位置づけまして、ただいま議員が御質問のとおり越前打刃物を中心に、また越前和紙や指物など生活小物を含めてオール越前市で初めて出展したところでございます。
この事業では、丹南の伝統工芸産地の特色を生かしながらも、時代の変化に対応可能な職人の育成を目的に、工芸での就業を目指す若者等を募りまして、技術に加え、魅力ある商品づくり、そのためのデザイン等を学べるプログラムを行っております。
千年未来工藝祭については、市内の伝統工芸産地の若手職人などが中心となり物販やクラフト体験を通じてつくり手と来場者の交流を促し、販路拡大などにつなげることを目的に開催しました。来場者からのアンケートでは、夜市の雰囲気の再現や展示什器の統一など会場に施した空間演出が高い評価を受け、ほとんどの回答者から来年も来たいとの感想をいただきました。
また、地方創生推進交付金につきましては、地域のブランド力向上や後継者の確保、育成など伝統工芸産地活性化を図る事業が平成28年度から30年度までの3カ年事業として採択をされまして実施しているというところでございます。 ○議長(城戸茂夫君) 片粕正二郎君。
特に伝統工芸産地であるタケフナイフビレッジやパピルス館などでは外国人観光客の姿が多く見られるようになってきております。 ○副議長(三田村輝士君) 加藤吉則君。 ◆(加藤吉則君) 今数字も御報告いただきましたように、ナイフビレッジとかパピルス館で多く見られるということであります。
そういった意味合いで、訪日観光を予定されている海外の方が、事前に接触されることが多い日本政府観光局のウエブサイトとの連携などもやりながら、日本の文化等に興味のある方々に、訪日されるときの産地情報の中で、この漆器産地、あるいは伝統工芸産地のPR等もしてまいりたいと思っております。 ○副議長(帰山明朗君) 福原敏弘君。
さらには、漆器を初めとする伝統工芸産地が集まっている全国でもまれなものづくりの地域であるとともに、これまでもオープンで内発的なイノベーションを繰り返す中で、新たな分野とのコラボやマッチングにも前向きに取り組んできた、そういった土地柄であることをPRしながら、県とも連携をしてIT産業やベンチャー企業の誘致を図ってまいりたいと考えております。
また、伝統工芸産地としてのPRについては、越前和紙を先導的な役割として位置づけ、今年度より取り組みを始めているところであります。その中で、和紙組合の役員、紙の文化博物館の職員、施工業者及び市と教育委員会において越前和紙の歴史や文化的価値、国から重要有形民俗文化財の指定を受けた和紙や製作用具などの具体的な展示のイメージを検討し、紙の文化博物館の基本レイアウトを決定したところであります。
次に、交流人口の拡大に向けた観光の推進についてでありますが、丹南地区は、本市の越前漆器を初め、五つの伝統工芸産地が集積する全国でもまれな地域であり、日本固有のものづくり文化を感じることができる地域でございます。
丹南地域の伝統工芸産地に積極的な投資を行い、さらに周辺観光地や食なども加えた観光ルートを新たに開発するなどとして、鯖江市を含め、越前市、越前町などと連携をして進めています。しかし、全国的には、1990年度から生産額、従事者とも大きく減少しており、同年には5,000億円あった国内全体の生産額が、2011年度には1,000億円、従事者も3分の1の7万人に減っていると言われています。
北陸新幹線のお話がございましたけども、そこへの二次交通網の整備ですとか、こうした地域の宝を生かしながら、作り手の顔が見えるものづくり産地として、歴史、伝統、文化といった背景も絡めた魅力的なストーリーをつくりまして、観光資源化を図ることによりまして、隣接の朝倉氏遺跡ですとか、越前市の方の伝統工芸産地とも広域的に連携をしながら、本市の魅力、情報を積極的に発信しながら、国内外からの誘客等にも努めてまいりたいと
それから、事業の内容でございますが、事業の内容につきましては2つございまして、1つは伝統工芸職人塾というのを開設をすると、2つ目に伝統工芸産地の連携事業を行うと、2本立てでございます。