鯖江市議会 2019-03-04 平成31年 3月第417回定例会-03月04日-02号
各学校では年度当初に人権教育年間指導計画を作成しております。これに基づいて児童・生徒は人権課題について、網羅的に系統的に学習を進めていけるようになっております。 それからまた、道徳が今教科化となりました。
各学校では年度当初に人権教育年間指導計画を作成しております。これに基づいて児童・生徒は人権課題について、網羅的に系統的に学習を進めていけるようになっております。 それからまた、道徳が今教科化となりました。
愛媛県西条市にあります丹原東中学校は、文部科学省の人権教育研究校に指定されて、こうした問題について研究を行いました。これで終わりますけれども、講演会に参加したある生徒の感想を引用し、紹介をいたしまして、質問を終わりたいと思っています。 僕は性的マイノリティの問題について、悩みを抱えている人に出会ったら、何の偏見もなく接する人になりたいと思いました。
私は、まず教育の場、あるいは人権教育の場、平和教育の場というふうに捉えていますけれども、それを観光施設。なかなか難しいところがあるんです。 それと飲食あるいはショップを重ねると、もっと活力の生まれる、あるいは見に行きたい、居心地のいい場所。かつてサマーフェスティバルがありました。これはサマーフェスティバルだけでしたけれども。
今後は、いじめ防止指導の根底にある一人一人を認め、思いやりや助け合いの心を持って正しい判断で行動できる子供を育てるために、道徳教育や人権教育を中心に心の成長を促す取り組みをさらに進めてまいりたいと、このように考えております。 ◯1番(今大地晴美君) 本当に当事者に寄り添った対応がなされることを心からお願いし、今回はこの質問をここまでといたします。
また、学校、公民館を初め、各団体に対しては、人権問題社会教育指導員による人権教育を行っております。さらに、法務大臣から委嘱されました人権擁護委員の方々によります人権相談、園児や小学生の人権教室、花を育てる活動を通して優しさや相手に対する思いやりの心を育む人権の花運動等を行っていただいております。
この学びに向かう力を高めていく具体的取り組みの柱といたしましては、1つ目に子供がみずから学ぼうとする授業の実現、2つ目に人権教育・ふるさと教育・キャリア教育のさらなる充実を位置づけ、重点施策として推進してまいります。
何よりもいじめの問題に関しては最も大切なのは未然防止であると考えておりまして、これらに加えて本市では従前より道徳教育や人権教育の推進を図っており、既に各学校では今週の人権週間において授業を実践しているところであります。
これら法令等の内容の周知徹底はもちろん、人権教育指導者研修会や年間を通じて計画的に実施する研修を通して、子供たちの他者を思いやる優しい心を育てる先生方の人権意識の向上を図っているところでございます。 ◯1番(今大地晴美君) ちょっと戻りますけれども、そういった実態調査、そういうのはこれまでやられているのかどうか。
各校においては、いかなる理由であってもいじめや差別を許さない適切な生徒指導、人権教育等を継続し、悩みや不安を抱える児童生徒の支援を行います。
また、人権教育の視点から、食物アレルギーを有するお友達への配慮についても学級全体で考え、みんなでおいしく給食を楽しめるように指導を行っております。 さらに、誤配、誤食等による事故を防ぐために、配膳、それから食事をとるときの注意点についても繰り返し安全指導を行っているところでございます。 以上でございます。 ◯5番(浅野好一君) ありがとうございます。
12月の人権週間では、全ての小中学校において人権意識を高める集会やいじめを題材とした道徳の授業を行っておりまして、互いの人権を認め合う人権教育を進めております。
一方で、児童生徒の共生意識を高めるために、人権教育、さらには道徳教育を小中一貫して進めてまいろうというふうに思っております。 あわせて、インクルーシブ教育で大切な連続性のある多様な学びの実現のために、従前より本市が推進しておりますゼロ歳から15歳までの学びの接続をより一層大切にした教育を進めていきたいと考えております。
ただ、示されたプランの中に人権教育以外で優しいという言葉は出てきません。もっと特徴を生かすのならば、それを中心に据えた教育プラン、教育施策を求めていきたいと思います。 最後ですけれども、きょう就学前の教育については余り触れられませんでした。ぜひお願いします。市長、教育長、それから福祉保健部長、ぜひ児童クラブの様子を、夏休みの様子を見ていただきたい。そして9月の議会で話し合いたいと思います。
まず学校におきましては、いかなる理由でもいじめや差別を許さない適切な生徒指導、さらには人権教育等を継続し、あわせて校長が中心となって悩みや不安を抱える児童生徒や保護者の支援を行ってまいります。
各学校では、他者を思いやり、互いに助け合う心を持って行動できるように、先ほど議員御指摘ございましたように道徳教育及び体験活動の充実に取り組みまして、個性や特性を尊重する態度やその基礎となる価値観を育てる人権教育、これを推進しているところでございます。 そのほかにも、自己有用感を高めるよくわかる授業、安心して過ごせる心の居場所づくり。
それ以外でも、教育の中でも人権教育、CAPの教育もありますよね。自分は生きていていいんだよという、そういった自己肯定感というものがなかなか今の子供たちの中では薄れてきているという問題もあります。そういった面では、CAPの取り組み、そして人権教育、こういったもの。人も大事だけれども自分も大事。
各学校においては、個々の事例を検証するだけでなく、人権教育や体罰を生まない指導の在り方まで内容を広げて研修を行い、教職員一人一人の体罰根絶に対する意識を高めたと報告を受けております。
◎教育長(松田公二君) 今のお話は、多分ですね、人権教育につながっていくことだろうなと、多分と言うか、確実につながっていくことだろうと思っておりますので、学校と致しましては特段個別に取り上げるということはないかも分かりませんが、いわゆる性差であったり、障害であったり或いはいろんな形で差別が起きやすい、そういった部分について差別の起きないような人権教育を徹底していきたい、こんなふうに思います。
そういったことで、今後はそういう具体的に子供たちと直接かかわるという問題、これは当然のことながら必要なことですけれども、やはり一人一人の心の中にしっかりとした強い力、心、道徳心、モラル、規範意識、こういったものもしっかりともう一度植えつけていかなければいけないし、人権意識、人権教育、こういったことも大事だと思っています。