おおい町議会 2019-09-12 09月12日-02号
町といたしましては、痛ましい高齢ドライバーの事故を少しでも減少させるには、高齢ドライバーが自身の運転能力をしっかりと認識して事故を予防することが重要であると考えており、今後小浜警察署や若狭交通安全協会等と連携し、急発進抑制装置の体験講座やシミュレーター等を利用した客観的な運転能力の確認など実際に高齢者に体験していただくことにより、安全運転についての意識を新たにしていただくとともに、運転の能力に応じたより
町といたしましては、痛ましい高齢ドライバーの事故を少しでも減少させるには、高齢ドライバーが自身の運転能力をしっかりと認識して事故を予防することが重要であると考えており、今後小浜警察署や若狭交通安全協会等と連携し、急発進抑制装置の体験講座やシミュレーター等を利用した客観的な運転能力の確認など実際に高齢者に体験していただくことにより、安全運転についての意識を新たにしていただくとともに、運転の能力に応じたより
本町の高齢者への交通安全対策につきましては、小浜警察署や交通安全協会と連携を図りながら、高齢者交通安全大会の開催、夕暮れ時の事故防止のための反射材の配布、公民館単位での交通安全教室の開催などにより、高齢者の事故防止のための普及啓発等を行っております。
これもひとえに交通安全協会をはじめとする関係各位、また町民の皆様一人一人の御努力によるものと厚くお礼を申し上げます。 本町における高齢者の交通安全対策につきましては、まず老人クラブからシルバー交通安全推進員として22名を委嘱し、交通安全研修会の参加など交通安全リーダーとして普及啓発活動に取り組んでいただいております。
小・中学校における通学時の安全確保対策につきましては、これまでから日常的に児童・生徒への登下校時指導と併せて、通学路の点検を行い、危険箇所等の把握に努めるとともに、交通安全協会をはじめとする関係機関の御協力をいただきながら、交通安全教室の実施による児童・生徒への安全指導や交通安全資材の配布、通学路への防犯灯設置による夜道での児童・生徒の安全確保に努めております。
このことは、シートベルト着用率の向上などドライバーの交通安全意識の向上もさることながら、警察当局を初め交通安全協会など関係者の御尽力のたまものと感謝申し上げる次第でございます。
最後に、安全、安心に対する考え方といたしましては、安全・安心まちづくり推進会議において、防犯隊、交通安全協会、PTA連合会など、既に地域の安全確保のために活動をしていただいてる団体が情報を共有することによりまして、より効果的な活動をしていただきたいと考えております。町といたしましても、これら団体への活動支援を引き続き実施していきたいと考えております。