鯖江市議会 2020-12-18 令和 2年12月第427回定例会−12月18日-04号
今期定例会に付議されます案件につきまして、理事者より追加提案されるひとり親世帯臨時特別給付金に係る追加補正予算の議案1件、ならびに総合交通・まちづくり推進特別委員会から提出いたします市会案1件を日程に追加し、本日の会議において審議することで意見の一致を見た次第であります。 本委員会の決定どおり、議員各位の御賛同と御協力をお願い申し上げまして、御報告とさせていただきます。
今期定例会に付議されます案件につきまして、理事者より追加提案されるひとり親世帯臨時特別給付金に係る追加補正予算の議案1件、ならびに総合交通・まちづくり推進特別委員会から提出いたします市会案1件を日程に追加し、本日の会議において審議することで意見の一致を見た次第であります。 本委員会の決定どおり、議員各位の御賛同と御協力をお願い申し上げまして、御報告とさせていただきます。
鯖江市交通ビジョンについてお伺いいたします。 新たに策定された鯖江市交通ビジョンでも、市民生活の日常の移動手段はもちろん、観光、ビジネスなどで本市を訪れる人々の移動環境を整備するため、市内全域で運行を行っているコミュニティバス「つつじバス」を含めた新たな二次交通網の構築が必要不可欠であると記述しています。
次に、公共交通政策についてお尋ねをいたします。北陸新幹線金沢敦賀間の工事に1年半の遅れが生じるとされ、開業が延期となれば、新幹線の駅のない鯖江市にとって交通ビジョンの見直しが必要だと思われます。 開業効果を得るためには、近隣駅から新幹線利用客を取り込む交通網整備が欠かせません。特急がなくなれば、関西・中京方面へのアクセスも見直す必要があります。
─────────────────────┤ │ 13日│ 日 │ 〃 │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 14日│ 月 │ 〃 │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 15日│ 火 │ 総合交通
今、地方自治体には、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実、地域交通の維持・確保など、より多く、またより複雑化した行政需要への対応が求められています。 しかし、現実に公的サービスを担う人材不足は深刻化しており、疲弊する職場実態にある中、新型コロナウイルス感染症対策や近年多発している大規模災害、そのための防災・減災事業の実施など、緊急な対応を要する課題にも直面しています。
最後に3番といたしまして、交通安全について。自転車運転における鯖江市の交通安全教室と啓発についてお聞きいたします。 自転車は移動手段として、環境に対する負荷も少なく、心身の健康の増進にもつながる身近な乗り物であります。しかしながらその一方で、交通ルールやマナーを無視した自転車の走行が歩行者に脅威を与え、時として重大な事故も引き起こします。
議事に入ります前に、去る8月19日に決算特別委員会、総合交通・まちづくり推進特別委員会および議会ICT化推進特別委員会が開催され、正副委員長が互選をされましたので、その氏名を申し上げます。 決算特別委員会委員長、11番 石川 修君、副委員長、1番 林下豊彦君。 総合交通・まちづくり推進特別委員会委員長、10番 奥村義則君、副委員長、2番 江端一高君。
また、総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会につきましては、その名称を総合交通・まちづくり推進特別委員会に変更し、これからの鯖江市にふさわしいまちづくりの方向性を前提に、総合的な交通ネットワークの構築の推進を目的とし、北陸新幹線、並行在来線、福井鉄道、コミュニティバスなど公共交通問題全般について、ならびに将来のまちづくりについて必要な事項の調査研究を行うことといたします。
しかし、新型コロナウイルス対策をはじめ、人口減少問題や中心市街地の活性化、さらには公共交通問題など喫緊の課題も山積しております。引き続き、議会と行政が両輪となって市政のかじ取りをしていくことが大切であると考えております。
………………………………………………………………………………………… △日程第1.総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会の報告 ○議長(水津達夫君) 日程第1、総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会の報告を議題といたします。 総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員長の報告を求めます。
新しい生活様式に沿った新しい学校生活が求められており、また、感染症だけでなく、交通事故や犯罪からも子供たちを守り、大きく成長してほしい、そのような環境が求められていると考えます。 私は、今回、保護者の方々と子供たちに大規模なアンケート調査を実施すべきと提案いたします。
○議長(水津達夫君) 次に、総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会に付託いたしました陳情第1号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための協議を県に求める陳情について、同委員会の審査結果の報告を求めます。 総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員長 帰山明朗君。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 御幸町3、4丁目の黒津川周辺での大型ごみ投棄問題につきまして、防犯灯や監視カメラの設置等の改善をとのお尋ねでございますが、議員御承知のとおり、黒津川は国土交通大臣が指定しています一級河川でありまして、国から都道府県知事に管理を委託されている河川でございます。
そのときに福井駅までの直流化ということをお話させていただいたときに、代議士は反対はしなかったんですけど、財源がというお話で、小浜線の直流化で220億円ぐらいかかったというお話もされておりましたけど、交通というのは利便性と速達性と、それがある限りは、やはり交通手段と鉄道というものは必要性が出てくるのではないかなと思っております。 滋賀県の田村のところにデッドセクションが昔はあったんです。
─────────────────────┤ │ 8日│ 日 │ 〃 │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 9日│ 月 │ 常任委員会(教育民生) │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 10日│ 火 │ 総合交通
◎都市整備部長(長谷川伸英君) ダムの事前放流についての調整量、洪水調整容量の部分についてのお尋ねでございますけれども、現在は、国土交通省で九頭竜、真名川についての2つのダムだけは、事前放流の仕組みを整えたというふうに聞いてございます。
同じく満足度が低かった交通網の整備に関することにつきましては、現在策定を進めております鯖江市交通ビジョンの推進やJR鯖江駅東口改札の設置、駐車場の機能拡充事業、さらには鯖江インターの高速バスターミナル機能拡充への取組など主要な事業に加えまして、北陸新幹線敦賀開業など幹線交通網の変化を見据えた二次交通網の整備を進めてまいりたいというふうに考えております。
────────────────────────┤ │ 15日│日 │ 〃 │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 16日│月 │ 〃 │ ├──────┼──┼───────────────────────────┤ │ 17日│火 │ 総合交通
議事に入る前に、去る9月10日に議会等改革推進特別委員会および総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会が開催され、正副委員長が互選されましたので、その氏名を申し上げます。議会等改革推進特別委員会委員長、14番 木村愛子君、副委員長、1番 林下豊彦君、続きまして、総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会委員長、8番 帰山明朗君、副委員長、11番 石川 修君、以上であります。
また、鯖江警察署管内の高齢者の交通事故は、2013年の55件から2018年の29件で、年々減少をしております。 高齢者ドライバーによる事故が社会問題になり、免許の自主返納や周辺が返納を促す動きが広がる反面、公共交通の不便な地方は車がないと不便な生活を強いられることが少なくありません。