小浜市議会 2022-03-22 03月22日-05号
同項、第18目公共交通対策費、新交通システム導入検討事業、予算額1,115万1,000円について、委員から、現時点で実証実験後にデマンドバスを導入するか否かが不透明な中、実証実験に係るシステム構築委託料に533万5,000円を費やす妥当性を問う質疑がありました。それに対して、実証実験は利用者のニーズを把握するために特に重要なものであり、その上で必要なシステム構築であると考えている。
同項、第18目公共交通対策費、新交通システム導入検討事業、予算額1,115万1,000円について、委員から、現時点で実証実験後にデマンドバスを導入するか否かが不透明な中、実証実験に係るシステム構築委託料に533万5,000円を費やす妥当性を問う質疑がありました。それに対して、実証実験は利用者のニーズを把握するために特に重要なものであり、その上で必要なシステム構築であると考えている。
また、市では、令和2年12月に小浜土木事務所と雪害時の除排雪業務に関する協定を結びまして、豪雪時の道路交通の確保や機能の復旧に迅速に対応することとしております。
先ほども申し上げましたとおり、緊急配布場所は避難経路上、住宅地の近くで交通の便がよい場所など、住民が避難する際に容易に立ち寄れる所として、市内17か所を指定しており、その中から交通事情や気象状況などを考慮し、国・県と連携しながら配布場所を選定することとしております。
第11款の交通安全対策特別交付金が270万円、第12款分担金及び負担金が1億7,179万1,000円で、クリーンセンターの維持管理費町負担金などでございます。 第13款使用料及び手数料が2億3,372万6,000円で、住宅使用料や可燃物ごみ持ち込み手数料などでございます。
1月7日、若狭交通安全祈願式が開催され、議長が出席しました。 同日、小浜商工会議所新春議員懇親会が開催され、議長が出席しました。 1月9日、令和4年成人式が開催され、議長が出席しました。 1月11日、定例全員協議会、議会運営委員会、広報委員会がそれぞれ開催されました。 1月14日、福井県原子力環境安全管理協議会が敦賀市において開催され、議長が出席しました。
北陸新幹線は、高速交通体系の中軸として、日本海国土軸の形成や国土の均衡ある発展と、大規模災害時において東海道新幹線の代替機能を果たすことから、地方創生と国土強靭化を図る上で極めて重要な国家プロジェクトであります。
国土交通省の公開しているデータによりますと、令和2年度末の全国の地籍調査の進捗率は面積ベースで52%となっております。東北・九州地方では5割の7県で80%を超えるなど比較的調査が進んでいるのに対しまして、関東・中部・北陸・近畿では軒並み40%を下回っており、10%台の府県も複数あるなど大幅に遅れております。
3回目のワクチン接種時の交通費助成についてです。 公共交通機関の便が少ない地域にお住まいの方が新型コロナワクチン接種を受けるためにタクシーを利用する場合、タクシー代の負担が大きくて困っています。 ワクチン接種にかかる交通費の助成を検討できないか伺います。
10月15日、全国市議会議長会地域公共交通の維持・確保問題に関する特別委員会第1回委員会が東京都内において開催され、議長が出席しました。 10月18日、公立小浜病院組合議会が開催され、関係議員が出席しました。 10月19日、北陸新幹線早期全線開業特別委員会が敦賀市において管外行政視察を実施し、議長ならびに関係議員が出席しました。 10月21日、議会運営委員会が開催されました。
JR小浜線は、敦賀・舞鶴間を結び、通勤や通学、日常の移動手段として沿線地域の人々の暮らしを支える重要な交通機関であり、さらには北陸新幹線福井・敦賀開業を控え、観光客の二次交通として、福井県、京都府および沿線市町ではさらなる利便性の向上を図ろうとしているところであります。
総務民生分科会関係では、議案第61号令和3年度小浜市一般会計補正予算(第7号)、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第18目公共交通対策費、乗って残そう小浜線利用促進事業、補正予算額229万円について、委員から、助成対象に定期乗車券が含まれていない理由および回数乗車券購入助成金22万円の算出根拠等を問う質疑がありました。
次に、観光客の利用促進につきましては、来る北陸新幹線敦賀開業が大きなチャンスと捉えておりまして、昨年3月に嶺南地域公共交通網形成計画を策定し、新たな人の流れを生みます観光列車の運行や繁忙期の臨時列車の運行など、県・沿線市町・JR西日本などが連携して取り組むこととしております。
今年度、地域DMOである株式会社まちづくり小浜と市内の宿泊事業者や交通事業者等が中心となり、本市の魅力ある観光コンテンツをエリアごとに分け、それぞれが持つ魅力を伝えるための観光戦略の策定に取り組んでおります。
議案第54号小浜市高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進に係る道路の構造の基準に関する条例の一部改正については、移動等円滑化のために必要な道路の構造及び旅客特定車両停留施設を使用した役務の提供の方法に関する基準を定める省令(平成18年国土交通省令第116号)の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。 委員から、今回の条例改正で対象となる本市の施設を確認する質疑がありました。
また、昨年、雲浜小学校の3年生43名が防災、交通安全をテーマに過去の水害の歴史や地域の課題、避難所などを調べて作成した防災探検隊マップが見事全国960作品の中から入選するなど、防災マップ作りを通じた防災教育にも取り組んでおります。
生活のDXでは、県民生活の質の向上を目指し、公共交通機関システムMaaS(マース)など新交通システムの導入や、福祉分野のICT活用、デジタル技術を活用した地域防災力の向上などを推進するとしております。 産業のDXでは、DXによる県内企業の高付加価値化を目指し、ビジネスモデルの変革や業務の効率化、IT人材の確保・育成、デジタル技術を活用した新たな観光施策などを推進するとしております。
JR小浜線は、敦賀・舞鶴間を結び、通勤や通学、日常の移動手段として沿線地域の人々の暮らしを支えるとともに、産業や観光など、地域振興に寄与する重要な交通機関であります。さらに、北陸新幹線敦賀開業や、それに続く小浜開業は、嶺南地域のみならず、北近畿エリアまで増大する観光客の重要な交通手段として期待が高まっています。
それに対して、地方自治法および地方公務員法の一部改正に基づき、区長、防犯隊、交通指導員などの職種が私人と位置づけられたことに伴い、区長に関する定めについて規則から要綱に変更した。
また、認知症になっても在宅生活を継続していくために必要なことは、免許を返納しても暮らしていける交通機関の整備が最も高く、次いで専門相談窓口の設置となっております。 介護保険サービス以外の必要な支援といたしましては、介護・福祉タクシーなどの移送サービスや通院等の外出同行となっております。
主な取組といたしまして、本年秋以降に示されます新駅の周辺整備計画の策定に向け、まちづくりに関します、仮称でございますが、市民ヒアリングを開催する北陸新幹線建設促進事業や、市内の公共交通の利便性向上、観光客などに対する二次交通の充実を図るため、デマンド交通をはじめとした新たな交通システムの導入等を検討する新交通システム導入検討事業に取り組む予定でございます。