440件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号

教育,医療,エネルギー,交通,商業行政など,自治体のあらゆる都市機能をDX化することをスマートシティ構想といいます。本市には,まだこのスマートシティ構想というものがないため,しっかりと構築してはどうかという視点から質問させていただきます。 先月,お隣の県,石川県加賀市にて,スマートシティ加賀構想を視察してきました。

福井市議会 2022-08-29 08月29日-01号

また,7月21日には,国土交通省近畿地方整備局に対し,7月27日及び28日には,国土交通省と県選出国会議員に対し,道路,河川,下水道事業などに関する要望活動を行うため,大阪府及び東京都へ建設委員長 榊原光賀君を派遣しました。 8月5日には,国土交通省と財務省に対し,国道8号の渋滞緩和策などに関する要望活動を行うため,東京都へ見谷喜代三君を派遣しました。 以上,議員の派遣についての御報告とします。

福井市議会 2022-06-14 06月14日-03号

しかしながら,令和3年版の交通安全白書によると,歩行者交通事故に遭った際の重症者数は,横断歩道のないところを横断しているときよりも横断歩道を渡っているときのほうが多くなっています。安全だと思ってちゃんと横断歩道を渡った人が,横断歩道以外のところで道路を横断した人よりも事故に遭っているという衝撃的な結果になっているのです。横断歩道も決して安全ではないということです。 

福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号

まず,都市計画マスタープラン立地適正化計画におけます中心市街地土地利用や暮らしのイメージとしましては,行政サービス施設商業施設などの広域的な都市機能施設が集積し,公共交通結節機能を生かした高次都市機能が集積する地区,また中高層の共同住宅戸建て住宅で徒歩や自転車,公共交通利用した生活としております。

福井市議会 2022-03-23 03月23日-05号

交通弱者利便性を維持するためにも郵便局でのサービスは維持すべきです。 第110議案 福井介護給付費準備基金条例の一部改正については,介護予防支援を行う地域支援事業に関して,政令で定める上限額を超える場合は国と個別協議し,そこで対象外となれば保険料だけを原資とする介護給付費準備基金で行うというものです。今後,国は介護予防事業の査定を厳しくするとしています。

福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号

新幹線開業を考えると,福井駅からの電車やバスなど二次交通利便性が改善できないものかというふうに思います。令和3年3月に第2次福井都市交通戦略が策定されました。これは,人にやさしい「全域交通ネットワーク」とにぎわいとやすらぎの「まちづくり」をコンセプトに,おおむね10年後を想定して策定されました。福井市民利用はもちろんですが,観光やビジネスでの来街者利用にも十分配慮が必要です。 

福井市議会 2022-02-18 02月18日-01号

この報告に対し委員から,本市は二次交通が弱く,特に東西交通の便が悪いが,一乗谷朝倉遺跡まちなか越前海岸東西に分かれた観光の拠点をつなぐ交通充実についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,公共交通は移動に時間がかかり過ぎるため,確かに観光客には利用しづらい部分はある。一乗谷朝倉遺跡へは福井駅からバスを走らせており,さらに越美北線利用促進も図っていきたい。

福井市議会 2021-12-16 12月16日-05号

将来都市像を「みんなが輝く 全国に誇れるふくい」としていますが,最初に来るのは公共交通に関する政策で,相変わらず新幹線中心大型開発が真っ先に挙げられています。そんな大型開発優先ではなく,市民生活を応援する政策が一番重要です。福井県の実質賃金は,平成24年度と比べマイナス3.2%と下がり,福井市の生活保護世帯数は10年前の1,448世帯から2,076世帯と増えています。

福井市議会 2021-12-08 12月08日-04号

高木灯明寺線は,接続する高木市場線国道8号からフェニックス通りまで全線整備されて以降,交通量が非常に増加し,朝夕の通勤・帰宅時を中心に,非常に混雑する状況となってきております。 そこで質問です。 今年度は,全国道路・街路交通情勢調査を実施すると聞いておりますが,前回調査と比べ高木灯明寺線交通量はどう変化しているのでしょうか,お伺いします。 

福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号

最後に,福井周辺地区交通戦略についてお尋ねいたします。 福井駅を中心とする区域に範囲を限定し,「歩く」という視点に主眼を置いて,快適に回遊できる環境を構築するため,福井周辺地区交通戦略が策定されます。歩きたくなる「まちなか」,歩きたくなる「みちづくり」のほか,まちなかへのアクセス性向上を図り,公共交通機関の利用促進など,様々な交通モードに対応した交通環境を構築するとされております。 

福井市議会 2021-12-06 12月06日-02号

先日の新聞報道に,福井県など11県の知事で構成する「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」において,頻発する水害や土砂災害への対策として,流域治水推進などを求める提言書国土交通省に提出したとの記事がありました。流域治水とは,近年の水災害による甚大な被害を受けて,施設の能力を超過する洪水が発生することを前提に,洪水に備える社会を目指すものとされております。 

福井市議会 2021-11-29 11月29日-01号

次に,第8款 土木費中,都市交通推進費について委員から,8地区地域コミュニティバス運行支援に対し,令和2年度は例年よりも多い4,263万円の補助金を支出したとのことだが,これはコロナ禍影響によるものかとの問いがあり,理事者から,コロナ禍による高齢者外出控えにより利用者数が減少し,その分の補填が増えたことに加え,運行対象地区が以前よりも1つ増えたことによるものであるとの答弁がありました。 

福井市議会 2021-09-22 09月22日-05号

次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井一般会計補正予算土木費中,路線バス安定運行緊急支援事業について委員から,コロナ禍でえちぜん鉄道京福バスなどの公共交通利用率はかなり落ち込んでいると思うが,今後の見通しや公共交通事業者への支援について,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年の4月から7月までの4か月間の状況コロナ禍前の令和元年度

福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号

交通事故については,昨今の道路交通法改正による厳罰化や,自動車の安全性能向上などの技術革新で,事故件数死傷者数減少傾向ですが,子どもたち犠牲になる交通事故はなくなってはおりません。 これまでも議会において,通学路安全対策について,るる質問提言などございましたが,子どもたち犠牲になる交通事故は一件もあってはならないという観点から質問いたします。