福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
教育,医療,エネルギー,交通,商業,行政など,自治体のあらゆる都市機能をDX化することをスマートシティ構想といいます。本市には,まだこのスマートシティ構想というものがないため,しっかりと構築してはどうかという視点から質問させていただきます。 先月,お隣の県,石川県加賀市にて,スマートシティ加賀構想を視察してきました。
教育,医療,エネルギー,交通,商業,行政など,自治体のあらゆる都市機能をDX化することをスマートシティ構想といいます。本市には,まだこのスマートシティ構想というものがないため,しっかりと構築してはどうかという視点から質問させていただきます。 先月,お隣の県,石川県加賀市にて,スマートシティ加賀構想を視察してきました。
また,このフェスティバルの経済効果ですが,県外からの来場者も多く,2日間通しで開催されるイベントであることから,チケット消費に加え,交通費,宿泊費や飲食費,さらには観光消費やお土産等も見込めるところであります。
候補地の要件は,高速道路インターチェンジ,新幹線駅,港などの交通の要所に近接した場所であることや,20ヘクタール以上を整備できる土地であること,売却単価が1平米当たり2万5,000円程度を大きく超えない見込みの土地であることとなっております。
また,7月21日には,国土交通省近畿地方整備局に対し,7月27日及び28日には,国土交通省と県選出国会議員に対し,道路,河川,下水道事業などに関する要望活動を行うため,大阪府及び東京都へ建設委員長 榊原光賀君を派遣しました。 8月5日には,国土交通省と財務省に対し,国道8号の渋滞緩和策などに関する要望活動を行うため,東京都へ見谷喜代三君を派遣しました。 以上,議員の派遣についての御報告とします。
14世紀に建てられた教会など中世の趣を残す町であるとともに,古くから交通の要衝として栄え,製造業が盛んであり,近年は情報通信などハイテク産業も多く立地しているとのことです。また,スロベニア共和国国歌を作詞した国民的詩人プレシェーレンの生地でもあるなど,歴史,経済,文化に秀でた都市であるとのことです。
しかしながら,令和3年版の交通安全白書によると,歩行者が交通事故に遭った際の重症者数は,横断歩道のないところを横断しているときよりも横断歩道を渡っているときのほうが多くなっています。安全だと思ってちゃんと横断歩道を渡った人が,横断歩道以外のところで道路を横断した人よりも事故に遭っているという衝撃的な結果になっているのです。横断歩道も決して安全ではないということです。
まず,都市計画マスタープランや立地適正化計画におけます中心市街地の土地利用や暮らしのイメージとしましては,行政サービス施設や商業施設などの広域的な都市機能施設が集積し,公共交通の結節機能を生かした高次都市機能が集積する地区,また中高層の共同住宅や戸建て住宅で徒歩や自転車,公共交通を利用した生活としております。
このような中,政府は,6月1日から入国制限を1万人から2万人に緩和したほか,国土交通省は,外国人観光客の入国再開に向け先月から始めた訪日ツアー実証事業の結果を踏まえ,訪日外国人観光客の受入れを今週10日から再開する予定です。インバウンドを含めた国際的な人の往来の再開に向けた動きが出始めています。
交通弱者の利便性を維持するためにも郵便局でのサービスは維持すべきです。 第110議案 福井市介護給付費準備基金条例の一部改正については,介護予防や支援を行う地域支援事業に関して,政令で定める上限額を超える場合は国と個別協議し,そこで対象外となれば保険料だけを原資とする介護給付費準備基金で行うというものです。今後,国は介護予防事業の査定を厳しくするとしています。
新幹線開業を考えると,福井駅からの電車やバスなど二次交通の利便性が改善できないものかというふうに思います。令和3年3月に第2次福井市都市交通戦略が策定されました。これは,人にやさしい「全域交通ネットワーク」とにぎわいとやすらぎの「まちづくり」をコンセプトに,おおむね10年後を想定して策定されました。福井市民の利用はもちろんですが,観光やビジネスでの来街者の利用にも十分配慮が必要です。
このため,令和4年度当初予算における主な事業として,まず公共交通の面では,新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が減少している越美北線の利用促進に取り組みます。
しかし,分かりやすく,効率的に観光地へアクセスできる交通手段の充実に向けた予算についてはどうでしょうか。当初予算のポイントである交通利便性の向上,幹線交通の利用促進や二次交通の充実に向けた取組,事業についてお聞かせください。
この報告に対し委員から,本市は二次交通が弱く,特に東西の交通の便が悪いが,一乗谷朝倉氏遺跡,まちなか,越前海岸と東西に分かれた観光の拠点をつなぐ交通の充実についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,公共交通は移動に時間がかかり過ぎるため,確かに観光客には利用しづらい部分はある。一乗谷朝倉氏遺跡へは福井駅からバスを走らせており,さらに越美北線の利用促進も図っていきたい。
将来都市像を「みんなが輝く 全国に誇れるふくい」としていますが,最初に来るのは公共交通に関する政策で,相変わらず新幹線中心の大型開発が真っ先に挙げられています。そんな大型開発優先ではなく,市民の生活を応援する政策が一番重要です。福井県の実質賃金は,平成24年度と比べマイナス3.2%と下がり,福井市の生活保護世帯数は10年前の1,448世帯から2,076世帯と増えています。
高木灯明寺線は,接続する高木市場線が国道8号からフェニックス通りまで全線整備されて以降,交通量が非常に増加し,朝夕の通勤・帰宅時を中心に,非常に混雑する状況となってきております。 そこで質問です。 今年度は,全国道路・街路交通情勢調査を実施すると聞いておりますが,前回調査と比べ高木灯明寺線の交通量はどう変化しているのでしょうか,お伺いします。
最後に,福井駅周辺地区交通戦略についてお尋ねいたします。 福井駅を中心とする区域に範囲を限定し,「歩く」という視点に主眼を置いて,快適に回遊できる環境を構築するため,福井駅周辺地区交通戦略が策定されます。歩きたくなる「まちなか」,歩きたくなる「みちづくり」のほか,まちなかへのアクセス性の向上を図り,公共交通機関の利用促進など,様々な交通モードに対応した交通環境を構築するとされております。
先日の新聞報道に,福井県など11県の知事で構成する「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」において,頻発する水害や土砂災害への対策として,流域治水の推進などを求める提言書を国土交通省に提出したとの記事がありました。流域治水とは,近年の水災害による甚大な被害を受けて,施設の能力を超過する洪水が発生することを前提に,洪水に備える社会を目指すものとされております。
次に,第8款 土木費中,都市交通推進費について委員から,8地区の地域コミュニティバス運行支援に対し,令和2年度は例年よりも多い4,263万円の補助金を支出したとのことだが,これはコロナ禍の影響によるものかとの問いがあり,理事者から,コロナ禍による高齢者の外出控えにより利用者数が減少し,その分の補填が増えたことに加え,運行の対象地区が以前よりも1つ増えたことによるものであるとの答弁がありました。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,土木費中,路線バス安定運行緊急支援事業について委員から,コロナ禍でえちぜん鉄道や京福バスなどの公共交通の利用率はかなり落ち込んでいると思うが,今後の見通しや公共交通事業者への支援について,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年の4月から7月までの4か月間の状況をコロナ禍前の令和元年度
交通事故については,昨今の道路交通法改正による厳罰化や,自動車の安全性能の向上などの技術革新で,事故件数や死傷者数は減少傾向ですが,子どもたちが犠牲になる交通事故はなくなってはおりません。 これまでも議会において,通学路の安全対策について,るる質問や提言などございましたが,子どもたちが犠牲になる交通事故は一件もあってはならないという観点から質問いたします。