敦賀市議会 1992-03-09 平成4年第1回定例会(第1号) 本文 1992-03-09
コメの市場開放については、関税・貿易一般協定の新多角的貿易交渉が現在最終段階を迎えつつありますが、その骨格は輸入障壁を関税に置き換え、税率を年々削減していく関税化となっております。コメの完全自給を主張する日本にとって、関税化は自由化につながるものであり、この受け入れについて政府は厳しい最終決断を求められております。
コメの市場開放については、関税・貿易一般協定の新多角的貿易交渉が現在最終段階を迎えつつありますが、その骨格は輸入障壁を関税に置き換え、税率を年々削減していく関税化となっております。コメの完全自給を主張する日本にとって、関税化は自由化につながるものであり、この受け入れについて政府は厳しい最終決断を求められております。
その整備方法は沿道整備型街路事業を考えているとそういうことですが、過日JRの西日本の内部のことですが、ダイヤ改正に伴っての労働組合との団交の中で、団体交渉の中で、駅前広場における駐車場の確保について、自治体から要望があれば駅周辺整備については協力するとこう会社側が答えているわけであります。
また、事業に着手してから土地の値上げで交渉が難しくなり事業に歯どめがかかります。健康、ゆとりゾーンはあくまでも将来的構想としておくのがよいと思いますし、高齢者、身体障害者などの利用が早く利用できれば生きがいゾーンの事業推進を積極的に進めればよいかと思うわけでございます。先ほど述べました、現在の土地買収とあわせて「福祉の苑」についてお尋ねしたいと思います。
難航するウルグアイ・ラウンド交渉やロシアを初めとする旧ソ連邦各国との新しい関係構築の模索など、多くの課題が出てきております。特に、バブル経済が崩壊するなど、長期大型景気はしりすぼみの状況を呈し、景気拡大の減速化があらわれてきております。
また、墓地の移転でありますが、現在十数基の移転を行いまして、数カ所の移転可能地を決め、交渉中でありますが、現在の墓地全部を短期間で移転することは非常に難しく、公営区域を含みまして検討する必要があろうかと思っております。
今後とも根強くJRと交渉していかなければならないと思いますが、市長は今後とも交渉を進めていくのかどうかお尋ねいたします。 次に、4番目でございますが、これは表題に書いてあるとおりでございまして、多く説明する必要はないと思います。 プラザ萬象及び図書館付近の緑化についてでございます。便利なところに素晴らしいプラザ萬象及び図書館が完成しましたことは、市民一同から大変喜ばれているところでございます。
企業協賛金等を収入財源といたしておるところが心配ないかというご質問等もございましたが、この収入につきましては、FIGが権利を持つものか、組織委員会に任されるのか、今後の交渉にかかっているところでございます。
││ しかし、ガット農業交渉は年内合意を目指して協議がなされており、その内容は米の ││ 完全自由化へつながる「関税化」が盛り込まれる情勢であります。 ││ 欧米各国は農業施策の重要性を鑑み、農業施策に対する補助、輸入制限の措置を講じ ││ ておりますが、日本国は世界最大の農産物輸入国であります。
丹南プラザの用地交渉につきましては、市長から説明がありましたのでよくわかりますが、買収を行っている職員には大変御苦労が多いことと存じます。議会当初の市長の提案説明でもあったように、1回の手当が300円では余りにも少ないと思います。お伺いをいたしますが、用地交渉の今後の見通し、またアクセス道路などの買収についてはどのような経過なのかお伺いをいたします。
一方、関税貿易一般協定の新多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)の農業交渉がいよいよ大詰めを迎え、特に日本に対するコメの市場開放要求が一段と強まっており、現在の国際情勢から見て、予断を許さない厳しい様相となってまいりました。長い歴史と高度の生産技術による日本のコメは日本の文化でもあり、この伝統あるコメの生産は、国内自給の方針のもとに、末永く保護し続けることこそ当然と言えましょう。
高度輪作営農条件整備事業として農業の機械化推進のための補助を行い、またゼロ、一、二、三運動と名打ってゼロは均平、一は有機物1トン施用、二に珪カル200キログラム、さらに3センチ深耕ということで土壌改良に力を入れ、味のよい健康的な福井産米づくりの普及を奨励いたしております中で、県下7市では武生市だけがレンゲ草栽培を捨作農業の防止ということで、転作作物からは除外をいたしておりますが、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉
第13条の改正規定は、特殊勤務手当について、用地交渉に従事した職員に対する手当を新設するもので、従事した日1日につき300円を支給するものであります。 第18条第1項の改正規定は、宿日直手当について、その勤務1回につき3,600円に、特殊な業務を主として行う宿日直勤務にあっては4,100円に改めるものであります。
引き続き、11月18日、19日の両日、FIGのチトフ会長をはじめ、幹部の方々および日本体操協会の横山会長以下、幹部の方においでいただき、鯖江大会の準備状況を説明するとともに、それぞれの立場で95年大会の基本的事項につきまして情報交換を行い、相互理解を深め、さらに今日までの話し合いの結果を踏まえ、今後、FIG、日本体操協会、地元組織委員会の役割分担、責任分担について、引き続き交渉することといたしました
また、用地交渉については、認可を得られて、目下大変な努力をされておられると思いますし、敬意を表したいと思いますが、本当は具体的に交渉の進展状況や、そして提起をしている坪単価の条件などなど、お聞きをしたいところではありますが、恐らく答弁を避けられるだろう。
県の要請のもと、直ちに地元地権者の皆様との交渉を開始したところでございます。なお、進捗状況等のことでございますが、連日地権者の皆様と誠心誠意交渉を進めているところでございます。特に地権者の中にはいろいろと代替地の問題とかいろいろご要望もございまして、それらの交渉等に当たっておるところでございます。
交渉の窓口はあくまで対策協議会にすべきであるというふうに思いますが、市長の見解を求めます。 同時に市長は、私から見れば、ごみ解決は対策協議会の結論待ちのように見受けられますが、対策協議会を側面から応援する意味においても、市長としてごみ解決の先頭に立って積極的に行動を起こすべきだと考えますが、市長の見解を求めます。
難航いたしてる状況もございますが、一層の御理解を得るため7月からは個別の交渉に当たっているところでございます。市といたしましては、でき得れば年内に地権者全員の同意が得られるようお願いをし、さらに努力を重ねて校舎の建設を進めてまいりたいというように考えております。
もう決めたんだからこれでやっていきますということかと思いますが、市長なりトップ交渉というようなこともあるんではないかな、そういう考え方をお聞かせいただければと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本義利君) 西野総務部長。
貯木場の問題でありますが、これも市の方へ櫛川がごみ焼却場の同意をする条件として、1号に貯木場を埋め立てして、市の公園か庭園にしてほしいという条件になっていたわけですが、県の関係ですから、これは少し県の方との交渉がはっきりするまではっきりしたことは言えないという回答でありましたが、もう3年も4年もたちますが、永大の方が先にもう埋め立てをどんどんやっておるわけですね。
用地買収については、事業認定後に交渉に入ることとなっておりますが、武生、鯖江両市とも歩調を合わせた事業の推進を行っていく考えであります。 次に、イーストコア21計画と丹南プラザとの関係につきましては、総合計画にも示させていただいておりますように、イーストコア21計画の中では、丹南プラザの周辺開発は東部地区の発展のためにも大変重要な位置を占めていると考えております。