鯖江市議会 1995-12-12 平成 7年12月第293回定例会−12月12日-03号
海外の人々と自由に仕事の話もできるように、特に鯖江市にはSIA鯖江市国際交流協会が嚮陽会館にございます。こことの交流を深めてさらに海外のいろんな大学との交流も盛んにしていってはどうでしょうか。 3番目に、世界の人々と対等に交流できる力を磨くため、日本はもちろん各国の歴史、文学、政治経済等幅広く学び、心豊かな人材を目指していってはどうでしょうか。
海外の人々と自由に仕事の話もできるように、特に鯖江市にはSIA鯖江市国際交流協会が嚮陽会館にございます。こことの交流を深めてさらに海外のいろんな大学との交流も盛んにしていってはどうでしょうか。 3番目に、世界の人々と対等に交流できる力を磨くため、日本はもちろん各国の歴史、文学、政治経済等幅広く学び、心豊かな人材を目指していってはどうでしょうか。
合わせまして、国際交流協会ですね、これは公室長は事務局長でございますね、この国際交流協会は結成されまして今年5年目を迎えます。
国際化の推進につきましては、武生市国際交流協会の活動を支援するとともに、世界体操の国際交流事業への参加等による選手と市民との触れ合いの中で、国際性豊かな人材の育成、外国人にやさしいまちづくりを推進いたします。 続きまして、「活力あるまちづくり」についてであります。
次に、国際交流協会の組織体制についての今後の展望についてのお尋ねでございますが、武生市では平成3年8月に各種の国際交流事業を積極的に推進をいたし、また研修事業や各種情報の収集、提供等広範囲な国際交流活動を展開をいたしてまいりますために、その母胎となる交流組織として、武生市国際交流協会が設立をされたところであります。
また、10億円の基本財産の果実運用で事業を進めている県国際交流協会も事情は同じであります。平成4年から8年にかけて、県から年間1億2,000万円ずつ出資されており、基本財産が積み上げられているものの、低金利による収入低下と、増加する外国人を抱え、資金のやりくりに苦労をしていると聞いております。
国際化の推進につきましては、官民一体となり設立されました武生市国際交流協会の活動を積極的に支援してまいりますとともに、国際性豊かな人材の育成、外国人にも優しいまちづくりを推進してまいります。 次に、活力ある産業都市を目指す施策についてであります。
国際部会と国際交流協会は、いずれも市民運動からなる団体であり、ある一面においては重なりがございますが、後者は世界体操選手権大会が終了いたしましても、継続する部会でありますので、母体でありますので、互いに連携をとりながら進めていっていただきたいと存じますし、要は、市民の盛り上がりを高め、市民参加の認識を深めることと、組織委員会との関連において、連携を強めていただきたいと存じますが、関係部長のご所見をお
その中でも今年、新年度の新規で上げましたものは、ご承知のとおり、国際交流協会が発足をいたしましたので、これに対する補助が新規のソフト面での内容であろうかというふうに思っておりますので、そういうことでご理解をいただきたいと思います。 ○議長(佐々木左市君) 総務部長、竹内君。 ◎総務部長(竹内武君) ただいまと同じご指摘でご説明をさせていただきます。
2月27日、鯖江国際交流協会が設立され、ボランティア活動の一環として、鯖江市民が中心となった国際交流協会はそれなりに有意義であり、かつ、大会終了後の国際交流といった意味合いで、価値のある存在となるように、今後の展開を期待するものでございます。
国際交流事業の推進につきましては、十数年の貴重な成果をさらに飛躍発展させるために、関係市民の皆さんの主唱のもと、このほど国際交流協会が発足いたしました。関係各位のご尽力に心から感謝申し上げますとともに、事業の一層の充実を望むものであります。
国際化の推進につきましては、官民一体となって設立された武生市国際交流協会の活動を積極的に支援してまいります。 国際交流を通した地域の活性化、国際性豊かな人材の育成、そして外国人に優しいまちづくりを推進し、世界に開かれた都市を目指してまいります。 また、地域の国際化を一層推進するため、国の外国青年招致事業により、新たに国際交流委員を配置してまいりたいと考えております。
これも非常に好評でございましたので、今、私たち進めさせていただいております国際交流協会、これが来年の2月に、昨日の市長のご答弁で申し上げたとおり、発足を予定いたしておりますので、その事業計画の中に、これは来年度も引き続きまして、同じようなものをもう少し拡大をしてやりたいといふうな考え方でおりますので、そういう場所へ在住しておられる外人の皆様方にぜひとも参加をしていただき、市内の方々との交流を深めていただきたいと
その中に国際交流の推進母体の必要性が強調され、今年度において、国際交流協会の発足に向けて進んでおるところでございます。この中では民間が主体となって、さらに交流を進めていこうと確認をされているところであります。今後、世界体操選手権に向けて、鯖江市は一層の国際化が進められると存じます。国際交流協会の財源としては、会費と補助金で見ていることにもなっております。
国際交流費の113万2000円につきましては、基本財産の増額に伴う財団法人福高井県国際交流協会への出捐金でございまして、平成4年度から7年度までの各年度113万2000円、平成8年度113万1000円、合計565万9000円の出捐要請がまいっております。 次のページの土木費、道路維持費、道路新設改良費につきましては、道路の維持補修工事費友び道路側溝新設工事費めそれぞれ追加補正でございます。
次に、国際交流協会設立につきましては、現在、市民運動推進協議会の国際部会の皆さん方が中心となりまして、設立準備委員会で検討を行っております。近く方向付けがなされることになっております。それを受けまして、できるだけ早い時期に設立をいたしたいと考えております。
平成4年度の市長の所信表明、または当初予算の中にも、最近の国際化に対処するために国際化の推進、国際交流基金の上積み、国際交流協会事業の推進、国際に対応できる行政の体制づくりと4本の柱を述べており、確かにそのとおりだと私も考えております。
また、国際交流事業を推進するための草の根的な中核組織を要望する市民の声にこたえるべく、現在、市民レベルにおいて、仮称でありますが、国際交流協会設立に向けた検討をいただいておるところであり、できるだけ早い機会に設立していただけるよう努力してまいりたいと考えております。
国際化につきましては、国際交流基金を上積みし、国際交流協会事業の推進を図ってまいりますとともに、国際化に対応できる行政の体制づくりも進めてまいります。 次に、広域行政への取り組みであります。 広域観光ルート設定事業や地域情報化研究事業など丹南広域組合を中心とした広域事業に積極的に取り組み、丹南の中核都市にふさわしいリーダーシップのもとに施策の推進を図ってまいります。
教育には、外国人全体に対する社会教育と、先ほどあった学校教育の2つがあると思いますけれども、社会教育については国際交流協会などの活動もありますけれども、行政として日本やこの地域や社会生活に対する理解を求めての講座というようなものも企画をされていいんじゃないかというふうに思いますし、ブラジル人の多くは日系の2世であると思いますけれども、ポルトガル語の生活手引きとあわせての教養講座なども検討すべきと思いますが
◎総務部長(西野義信君) まず国際交流の基金の運用についてのお問いでございますけれども、現在3,000万円まで積み上げをしておりまして、平成4年度に2,000万円を入れましてトータル5,000万円というふうな形にして、その果実をいわゆる国際交流協会の方に補助として出していくというふうな考えで現在進めております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本義利君) 玉村和夫君。