福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
また,災害ボランティア受入れのための事前体制の整備の中で,災害救援ボランティア活動を円滑に行うため,平時より福井市防災士の会,ふくい災害ボランティアネット,福井市社会福祉協議会,福井市ボランティア連絡協議会,福井青年会議所,ふくい市民国際交流協会及び福井市で構成される災害ボランティアセンター連絡会を設置し,連絡体制の構築を図るとともに,災害ボランティアの研修,ボランティアコーディネーターの養成,ボランティア
また,災害ボランティア受入れのための事前体制の整備の中で,災害救援ボランティア活動を円滑に行うため,平時より福井市防災士の会,ふくい災害ボランティアネット,福井市社会福祉協議会,福井市ボランティア連絡協議会,福井青年会議所,ふくい市民国際交流協会及び福井市で構成される災害ボランティアセンター連絡会を設置し,連絡体制の構築を図るとともに,災害ボランティアの研修,ボランティアコーディネーターの養成,ボランティア
ただし,日本に来たばかりでありますとか,就学したばかりで日本語の理解に支障がある児童・生徒については,公益社団法人ふくい市民国際交流協会に依頼しまして,日本語指導ボランティアによる日本語初期指導を行っております。 外国籍の児童・生徒も他の生徒と同様に授業を受けておりますが,学校生活の中で大きな問題は見受けられません。
また,公益社団法人ふくい市民国際交流協会の日本語指導ボランティアが1人の児童・生徒当たり最大40回の初期指導を行い,保護者に対しては,例えば保護者会等で必要に応じて原則3回まで通訳ボランティアを派遣して対応しているところでございます。 次に,学校に通学していない外国人の子どもの実態についてでございます。
また,公益社団法人ふくい市民国際交流協会と連携し,通訳ボランティアの育成とスキルアップも行っております。 今年度は,これまでの取り組みに加え,飲食店や土産物販売店などの観光施設に対する無料無線LANの整備への支援や商品メニュー,パンフレット及び看板の多言語表記への支援など,ふくい嶺北連携中枢都市圏の各市町とともに,受け入れ環境の整備を行ってまいります。
また,観光案内における外国語対応といたしましては,市のホームページやパンフレットなどの多言語化に加え,公益社団法人ふくい市民国際交流協会と連携した通訳ボランティアの育成とスキルアップを図るなど外国人観光客の受け入れ環境整備を引き続き進めてまいります。
また,公益社団法人ふくい市民国際交流協会では,外国人の多く住む地域の公民館と連携して外国人市民が自国の文化を日本人市民に紹介するイベントを行うなど,地域に住む市民同士が交流する場を提供することにより相互理解を深める取り組みを行っています。 今後も,外国人市民も地域社会を築く一員として地域活動に参加できるよう努めてまいります。
本市では,日本語での意思疎通が困難な外国出身の児童・生徒と保護者に対し,公益社団法人ふくい市民国際交流協会に委託して,日本語指導ボランティア及び通訳ボランティアを派遣しております。具体的には,学校からの申請により,児童・生徒に対しては基本的に1人当たり1年間または50回の日本語指導を行います。
また,民間では,ふくい市民国際交流協会の国際交流ボランティア,まちづくり福井株式会社のマチなかサポーターなど,市と関係が深いものだけでもさまざまなボランティア登録が行われております。 こうした中,雪かきについては,従前から福井市社会福祉協議会がボランティアの登録を募集しており,今年度の登録者数は29人,平均年齢は41歳となっております。 次に,市民からの支援要請の件数についてお答えいたします。
本市では,日本語を理解するのが困難な児童・生徒が学校生活に早く適応できるように,公益社団法人ふくい市民国際交流協会を通しまして,日本語指導ボランティアを現在までに17人,1人当たり50回までを限度として派遣しているところです。また,外国人児童・生徒が多い小・中学校に日本語指導担当教員1人を配置しまして指導に当たっております。
公益社団法人ふくい市民国際交流協会などに協力いただくことで災害時多言語国際センター,これは仮称でございますが,このようなものを開設し,市内の避難所では対応が困難な外国人の対応総合窓口としていくことも考えられますが,御所見を伺います。 次に,日本語がわからない外国人が119番へ緊急通報した場合について伺います。
その報道を見ていますと,昨今の国際情勢を勘案しての全国瞬時警報システム,通称J-ALERTを使った訓練や,国際交流協会のボランティアさんに協力してもらっての外国人とのコミュニケーション訓練などさまざまな新しい訓練を導入しているところも多くあります。
公益社団法人ふくい市民国際交流協会でも市民訪問団の派遣を予定しています。先日,交流協会の方と話をしましたが,今までとは違ったより充実した価値あるものにしたいと言われていました。 ここで質問です。 福井市として,ニューブランズウィック市との姉妹都市提携35周年記念事業についてどのような企画,事業を考えているのかお聞きいたします。
さて,今回10月の水原市へは,ふくい市民国際交流協会のアテンドのもと市民団30人余りが訪問いたしました。市民団での訪韓は,交流協会の事務局員の旅費の補助や通訳などの経費合わせて約38万円以外,全て参加者の私費での渡航,訪問でありました。私は,国家間や自治体間に何らかの外交問題があっても,協会が少しばかり事務経費を負担して民間の立場で市民が私費で交流することには何ら問題ない。
このほかFCAによるフェイスブックを活用した福井市の紹介記事の掲載や,公益社団法人ふくい市民国際交流協会が実施している地域交流促進事業では,福井市に在住する外国人市民が公民館や児童館,福祉施設に赴き,地域住民と交流することで,国際交流,異文化理解を促進しております。
日本語を理解するのに支援を要する児童・生徒が日本の学校生活に早く適応できるように,ふくい市民国際交流協会を通して日本語指導ボランティアを派遣しています。また,外国人児童・生徒が多い小・中学校に日本語指導担当教員を配置し指導に当たっています。 外国人の保護者に対しましては,保護者会での通訳や学校からの文書の翻訳のために通訳翻訳ボランティアを派遣しているところです。
私の立場では仮にという言葉を使っても許されるかなと思いますので,仮にそういうことが明快になった場合には,やはり市の中で幹部会を開くとか,国際交流協会と相談してみるとか,やはり議会にもこうなんだということで相談していただくということを要望しておきますし,それは早い時期にしてほしいと思います。
外国人の方には,ふくい市民国際交流協会や福井大学などの教育機関,その他外国人受け入れ団体と連携いたしまして総合防災訓練参加ツアーや防災センターでの防災教育講座を実施しているほか,本年度から福井市外国語ホームページにおきまして各地区の避難所を掲載しております。 また,災害発生時には,避難所において言葉や習慣の違いから地域住民と外国人の方との間にさまざまなトラブルが発生することが予想されます。
その一環として外国人市民の方にはごみの排出方法について英語,中国語,ポルトガル語の3カ国語に翻訳したリーフレットを作成し,市役所の窓口やふくい市民国際交流協会など関係機関への配布をしているところでございます。また,全市的には市政広報や市のホームページでお知らせしているところでございます。
さらに,通訳ボランティアの育成につきましては,ふくい市民国際交流協会と連携したスキルアップ研修会を実施しております。また,この研修会に参加いただきました通訳ボランティアを中心に保育園や児童館,小・中学校への派遣体制の充実を図っているところでございます。
次に,成果と意義についてでございますが,杭州市とは提携以来,福井市日本・中国友好協会やふくい市民国際交流協会と杭州市対外友好協会との民間団体交流,また幾つかの企業の進出など多くの市民の御支持を得ながら,すそ野の広い交流を行ってきているところでございます。