鯖江市議会 2020-12-08 令和 2年12月第427回定例会−12月08日-03号
先日、私、福井県居住支援協議会が主催する、住宅支援セーフティーネット制度についての意見交換会に参加してきました。参加者は、鯖江市や他の市町の住宅関係部局、また福祉関係部局や機関、民間の不動産事業者、そして居住支援法人と、関係する広範囲の方々が集まりました。
先日、私、福井県居住支援協議会が主催する、住宅支援セーフティーネット制度についての意見交換会に参加してきました。参加者は、鯖江市や他の市町の住宅関係部局、また福祉関係部局や機関、民間の不動産事業者、そして居住支援法人と、関係する広範囲の方々が集まりました。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 続きまして、企業の倒産件数や失業者数を市ではどのように把握しているのかとのお尋ねでございますが、市内の倒産件数につきましては、日々、地元業界関係者との情報交換に努めていますし、民間の信用調査会社も活用しながら実態把握に努めてございます。
次に、議案第77号 令和2年度鯖江市公共下水道事業会計補正予算(第1号)、1,880万円についてでありますが、理事者からは、西番雨水ポンプ場2号ポンプの起動スイッチが摩耗により負荷がかかり破損したため、その部品の交換を行い、ポンプ設備の早急な機能回復を図るものであるとの説明がありました。
SDGs推進は、まち・ひと・しごと創生総合戦略の重点施策に位置づけがされており、6月議会においては、さばえSDGs推進センター設置および管理に関する条例も制定され、来る9月12日、センターのオープン以降、様々なステークホルダーとの意見交換、そして情報発信、収集の拠点として十二分に機能が果たされることを期待するものでございます。
市内企業が、県外への移動に際し市内バス事業者の貸切りバスを利用する場合、20万円を限度にバス借り上げ料金の2分の1を助成するものであるとの説明であるが、バスを利用した乗客の中で感染者が発生した場合において、その対応に係る経費についても補助を行い、感染症対策の強化を図ることで利用促進にもつながると考えるがいかがかとの質疑があり、理事者から、今後もバス事業者との協議の場は設けていく予定であり、その中で情報交換
また同日、福井鉄道株式会社代表取締役社長村田氏、同じく総務部長惣宇利氏、同じく鉄道部長澤崎氏に御出席を頂き、福井鉄道福武線事業の現状や決算状況について御報告を頂くとともに、質疑、意見交換を行いました。
先日、これは6月2日でございますが、鯖江商工会議所青年部との意見交換会におきまして、地域内での経済循環を活性化させるためには、域内資本の店舗を対象に絞ったプレミアム付き商品券の発行が望ましいのではないかとの御意見を頂きました。
を民間会社へつながる体制へと変更し、軽微な通報を含む緊急事態に対応し、サービスを拡大しようとするものであるとの説明があり、民間会社へ移行することによる利用者へのサービスの向上、改善点はどこにあるのかとの質疑があり、利用者へのサービス向上、改善点としては消防への通報などを含め、通報内容に応じて幅広く対応されるものであり、一つ、月1回の安否確認サービス、2、看護師へとつながる相談サービス、3、本体電池交換
障がい者の支援者同士の横のつながりなどをしていただきたいとの要望を出しておりましたが、それに応えていただき、昨年は障がい者が住みやすいまちづくりに向けた意見交換会も開催されました。いろいろな御要望や御意見を出してもらえ、これから、それらのことについて行政としても応えていただく課題もあるわけであります。参加された皆様には、また開いてほしいと、おおむね好評でありました。
次に、農林業体験実習館等施設維持補修費の213万4,000円の増額補正の内容について委員から質疑があり、これに対し理事者からは、ラポーゼかわだの源泉ポンプのモーターの老朽化と、ケーブルの摩耗による設備の交換を行うものであるとの答弁がありました。 次に、議案第12号 令和元年度鯖江市公共下水道事業会計補正予算(第2号)については、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
ただ一方、そうしたメリットを得るためには、これまでの紙でのやりとりを中心とした手続、情報交換に基づく業務手順をAIやソフトやロボットが力を発揮できるよう、デジタルデータの扱いを核とした仕組みに転換をすることが求められます。
総合教育会議の中では、市長と教育委員がお互いに学校教育、社会教育、社会体育のさまざまな分野について、現状や課題等について意見を交換し、お互いに理解を深めてきているというふうな状況になっているというふうに感じております。その結果、学校では電子黒板とかタブレットの配備、小学校の外国語教育の支援、それから学校生活・学習支援員の配置の充実などにもつながってきているものというふうに考えております。
6日には市内の保育園で取り組んでいる眼育の活動を視察していただくほか、市内中学生を対象とした講演会を、7日には市民向け公開シンポジウムを開催し、SDGs推進やジェンダー平等の重要性、世界から見た鯖江の女性活躍などに関する御講演をいただくとともに市民との意見交換の場を設ける予定です。
国連が定めた環境や性別、貧困などの問題解決の持続可能な開発目標、SDGsに、女子高校生がまちづくりに参加するさばえ市役所JK課の活動や、女性同士の情報交換、交流、提携を主な目的として開催されてきたOCサミットなどの女性活躍の取組、また、市民の行政参加を通し、企業や民間団体との連携で眼鏡のブランド化を促す取組などについて本市の実績が評価され、国連での演説が実現したものであります。
◎教育委員会事務部長(福岡正義君) 市民プールのろ過機および送水配管につきまして、これまで整備がなされなかったのはなぜかということでございますけれども、ろ過機等の設備につきましては、経年によるろ過能力の低下というものは若干認められてきていましたが、稼働そのものに支障が出ているというようなことはこれまでございませんでしたので、メンテナンス業者の御意見も伺いながら、ろ過機内のろ過材の交換とか、あるいは送水配管
輝く女性活動拠点整備事業では、現在、耐震改修工事を行っている夢みらい館・さばえの1階に、交流スペースやキッズコーナー、授乳室や多目的トイレを設置するなど、多様なステークホルダーが気軽に集まり活動や情報交換を行う拠点として整備してまいります。
地域づくり、あるいは環境、地域福祉、防災教育など、各地域が抱える課題をまずしっかり把握することが必要でございますので、各地区の公民館の館長を初め、職員はもちろんのこと、社会教育委員の皆様、あるいは運営協議会の皆様、各地区区長会の方々といったような、地域づくりと地域課題の解決に携わっておられます全ての関係者がかかわるさまざまな会議、機会を捉えまして、社会教育研究集会等の研修など通しまして、それぞれ意見交換
早速お話をいただいた方に連絡をさせていただき、区長さんに電柱番号を調べていただき、LED化したときの資料と電柱番号を確認の上、市のほうに連絡すれば市のほうからリース会社に連絡をしていただき、無償で新しいものと交換していただける旨をお伝えさせていただきました。
そこで当委員会では、昨年7月より災害発生時の議会や議員の役割、組織等の具体的な行動基準に関して、先進市視察や委員会での協議、市担当部局との意見交換など、約10カ月間にわたる研究や検討を重ねた結果、去る5月13日、同計画案に対しまして、議員各位からの御賛同が得られましたので、同日、鯖江市議会緊急時業務継続計画を制定・施行したところであります。
毎年交換するごみのポスターの素材として向いていないのではないかとの質疑があり、理事者からは、ライメックスはまだ知名度が低い、市民への周知と回収から再加工までの仕組みを構築することを重要視しており、長期的には地域モデルとして鯖江市から発信できるような事業としたい。また、漆器業界での活用拡大なども期待できるとの答弁がありました。