越前市議会 1990-03-07 03月08日-04号
また、地下水の調査といたしましては、2年度に東小学校へ観測井戸を設置しながら、地下水の観測をいたしていきたいと、さらに水量の把握をしていきたいというふうに考えておりますが、これは武生土木事務所の方へお願いをいたしているところでございます。 また、武生市の事業の中でも、試掘の段階で地下水の用水による影響状況を見ながら、今後も対処していきたいと思っております。 以上でございます。
また、地下水の調査といたしましては、2年度に東小学校へ観測井戸を設置しながら、地下水の観測をいたしていきたいと、さらに水量の把握をしていきたいというふうに考えておりますが、これは武生土木事務所の方へお願いをいたしているところでございます。 また、武生市の事業の中でも、試掘の段階で地下水の用水による影響状況を見ながら、今後も対処していきたいと思っております。 以上でございます。
この問題は、10月1日に施行された新水質汚濁防止法で有害物質の地下浸透の禁止と県による地下水への影響監視が義務づけられたことによって、県が先月15日から全市町村の住宅がある場所を中心に5キロメートル四方に区分し、その中から住宅数に応じて1から4カ所ずつの井戸を抽出する方法で計108カ所を対象に調査したところ、武生市で3カ所、大野市で1カ所有機溶剤が検出され、武生市においては本保町でトリクロロエチレン