敦賀市議会 2004-12-13 平成16年第6回定例会(第2号) 本文 2004-12-13
揚湯、お湯を揚げる井戸のポンプの入れかえ工事ですが、これは11月19日に完了しております。これは秋の総点検の連休を利用いたしましてやらせていただきました。 それと、一番工事費の大きいものですが浄化槽の改修工事は、先ほど12月8日に完了いたしております。これにつきましては、夏場の混雑するときに交通の支障にならないようにということで、その時期を外して着工した関係で遅くなっております。
揚湯、お湯を揚げる井戸のポンプの入れかえ工事ですが、これは11月19日に完了しております。これは秋の総点検の連休を利用いたしましてやらせていただきました。 それと、一番工事費の大きいものですが浄化槽の改修工事は、先ほど12月8日に完了いたしております。これにつきましては、夏場の混雑するときに交通の支障にならないようにということで、その時期を外して着工した関係で遅くなっております。
◆(関利英子君) 家庭用の井戸というのは使われないんですか。 ○議長(玉川喜一郎君) 山岸総務部長。 ◎総務部長(山岸文男君) 武生市として、やはり飲料水の確保ということは西谷のこの配水池において確保をしているということでございます。 ○議長(玉川喜一郎君) 関利英子君。
それから購入者があこは上水道完備で水の供給するようになっているんですが、井戸を掘りかけていると、そのような当初私どもに説明をしておった在り方と違う姿が見受けられると聞き及んでおりますが、これは本当でございますか、どうぞ。 ○副議長(寺島藤雄君) 都市整備課長、辻君。 ◎都市整備課長(辻忠信君) 再質問にお答えをいたします。
実際に使ってるのはそれ以下であるから、その差をどうするんだとおっしゃっておられますけども、既に陳旧化してだめになりつつある井戸もあります、大きな井戸で。そして、それは直せばいいでしょう、費用をかけて。 それとともに、もう一つ私が言いたいのは、くみ上げる能力というのは4万トンと言ってますけども、適当な場所へポンプを仕掛ければ何万トンでも想定できます。
1)ビスフェノールAの値が集水井戸を初め増加傾向にあるが、原因は何か。また、今後とも調査を続けるのかとの問いに対し、理事者から、現段階で原因について特定できないことから、調査を継続して実施し原因を探ることとしたいとの回答があり、了承いたしました。
国の許可を取らなければならないわけでございまして、まあ提内と言いますと、ちょっと誤解されるかもわかりませんけれども、堤防の中が堤外でございますから、川の中が堤外でございますから、自分たちのいるところは提内でございますので、提内側100㍍ぐらいは井戸を掘った場合は必ず、国の許可が必要だというふうに理解しておりますので、例えばそういうようなところで掘らないけないときには、そのコンマ1㌧も利用ができるのかなという
それと、もう1点が泉源のポンプ、井戸ですね。井戸のポンプのオーバーホールということで、これ丸1年、24時間で動いておりますので、それの点検の意味でオーバーホールとすることで、それが508万2000円となっております。 それと、浄化槽の工事に関しましての実施設計の委託料ということで91万6000円。 工事といたしましては、以上のようなことでございます。
先日の今大地議員の質問に対してもありましたけれども、やはり樫曲の処分場のごみをぜひ、今、県の技術検討委員会が処分場の汚水が岩盤の亀裂から直接観測井戸に流入し影響を与えている可能性は小さいというふうに述べていますけれども、処分場の護岸から汚水が出ているのは、県のヘキサダイヤグラムでは因果関係はないというふうに県は言われているわけですけれども、私が市会議員になった当時に、樫曲の処分場の下から汚水が流れ出
今回、11月14日のコメントでは、ビスフェノールAが検出された敦賀市観測深井戸4号、5号は、ヘキサダイヤグラムによってのイオン構成の類似性を検討しただけで、処分場浸出液の影響を受けていない木ノ芽川上流の河川水と同じ炭酸ナトリウム型だから、処分場浸出液が影響を与えている可能性は小さいと考えられるとのことです。
また、整備の優先順位につきましては、町内よりご要望を受けました路線を対象に冬期間における安全で円滑な交通を確保するうえでの重要性などの観点からランクづけを行い、このランクづけの高い路線を基本といたしまして、ご要望のあった町内と協議を行い、井戸の用地の確保の有無や維持管理費の地元負担などについて地元の方々のご協力が得られた路線、また、各地区の実施状況や市の財政状況なども考慮しながら整備を進めてきたところでございます
しかしながら、25年経過した現在、条例に基づく届け出や報告が部分的であったり、井戸の変更状況などが把握されていないなど運用状況が万全とは言えない状況でございます。 今後、地下水の管理を進める上での不備な点を是正するためには、条例の改正が不可欠でございます。 また、地下水の監視体制の運用状況につきましても、観測井の見直し・井戸設置状況調査を基にした地下水利用状況の把握が必要でございます。
第1は、私たちが飲んでいる水道水は、現在市内の6カ所で15本の井戸を掘って地下水をくみ上げる形で供給してくださってる。間違いないですねこれ。それじゃ、その取水能力、水をくみ上げる能力はどれぐらいあるんですか今。1日当たりと年間にトータルで答えてください。 申し添えておきますが、この今いただいている水道水というのは、実に安全でおいしい。しかも全国的に見ても安いんですこれ。
水需要が減少傾向にある中,第六次拡張事業の見直しはどのような内容を考えているのかとの問いがあり,理事者から,同事業については事業開始以来8年を経過しており,当初の需要予測と現状には大きな隔たりがあることから,過大な施設建設にならないよう平成14年度に行った水需要予測をもとに基本計画の改定作業を行っている,ただ降雪期には一時的に予想を超える排水量となったケースもあるほか,老朽化や塩害などによる水源となる井戸
ビスフェノールAが4号井戸から検出されているが、後方にある上水道への影響はないかなどの質問がありました。理事者から、湧水については長期的に調査が必要と考え、また上水道への影響については、4号井戸以降で2ヵ所の民間井戸を利用して調査を進めたいと回答がありました。
平成13年12月13日、市観測井戸調査で環境ホルモンと疑われるビスフェノールAを検出したので処分場からの浸出液対策に取り組むようになっております。対策としては、雨水浸透削減対策として覆土、防災調整池設置、木の芽川護岸漏れの対策となっております。 そこで質問しますが、木の芽川護岸漏水対策後の水質検査の結果はどのようになっているのか、今後どのようにしようとしているのかお聞きします。
木の芽川護岸での漏水防止対策工事については、去る6月13日、完了いたしましたが、その後実施したビスフェノールAの調査において、観測4号井戸で1リットル当たり0.03、河川水では最大2.1マイクログラムが検出されました。
また、各観測点で分析値が異なるのは、汚水分布の不均性質を示す現象だということであり、現場の雨量、表層土壌水分、観測井戸の地下水位、集水井戸の地下水位と回収水量などのデータが不可欠であります。これらも県に開示を請求すべきではないのか。 今回の工事の変更についてでありますが、最初は鋼矢板を打ち込んでから遮水壁を構築する方法だと聞いていましたが、玉石があるから矢板が打てなかった、こういう説明でした。
私ども市といたしましては、木の芽川護岸の漏水防止対策後の処分場周辺の河川水でありますとか、また観測井戸、家庭の井戸もちょっとお借りして調査をしておりますけれども家庭の井戸、そして上水道の井戸も近くにございますので、その上水道の井戸におきましても水質検査を実施していきたいというふうに思っている次第でございます。
まさにゆりかごから墓場まで、地下水なしでは生きていけない私たち大野人にとってこれほど大切な地下水が、これまでどのようにして精製され、またどういうメカニズムで私たちの家庭の井戸に達し、私たちが口にするのかは、単なる想像では判断できても、確固たる裏付けのあるものではありませんでした。
これは処分場の周辺監視によって河川水並びに地下水検査の観察井戸からビスフェノールAが検出されたことから、県の技術検討委員会の結論に基づいて処分場の上部の覆土と浸透水が河川に入らないよう地下の岩盤まで防水壁を設置し、そこにたまった水をくみ上げ浄化するということ。そして、浸出液処理理施設の維持管理を事業者の管理放棄による県の代執行の費用の一部を敦賀市に協力を求めてきたものであります。