敦賀市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会(第4号) 本文 2020-12-10
73 ◯12番(中野史生君) では、洗濯や入浴に使う生活用水を確保するためには、非常時に備えて、地域で使うことのできる地域井戸、いわゆる災害時協力井戸と言うらしいですが、こうした井戸を設置する自治体が増えているなど、生活用水の地下水あるいは井戸水ですね。
73 ◯12番(中野史生君) では、洗濯や入浴に使う生活用水を確保するためには、非常時に備えて、地域で使うことのできる地域井戸、いわゆる災害時協力井戸と言うらしいですが、こうした井戸を設置する自治体が増えているなど、生活用水の地下水あるいは井戸水ですね。
水道水が足らなくなるんだということで、新しい井戸を掘り、それからいろいろな配水管の施設工事を行うという今回の予算です。 これに対しましては、確かに企業会計として、水道事業会計では工事費全てが新幹線の鉄道・運輸機構が工事費を担う。それから4年後、この配水管が施設によって新幹線のほうで水道水を使うということで、配給する水については確かに水道料金が入ってくることになります。
今後は、その上流である三味線川合流点までの約500メートル区間の川幅を広げるなどの工事が計画されておりまして、今年度においては、その区間の護岸設計、丈量測量、用地補償、そしてまた井戸の調査及び護岸工事が進められているところでございます。
27年4月ぐらいから掘削工事が始まりまして、現在3年経過している中で、事業損失というんですかね、こういった現象につきましては、恒久的な井戸を掘削して設置するとかそういったことは、応急処置はいつまでもポンプアップではなくて、最終的には補償の世界になると思うんですが、今後敦賀市の提案として、恒久的な井戸の設置というのは考えられないのでしょうか。
3、事故の態様につきましては、平成30年9月4日午後3時ごろ、市立敦賀北小学校敷地内にある防災井戸の上屋が台風の暴風により損壊し、飛散した部材が当該物件の北西方向にある相手方の車庫及び車両を損傷した事故でございます。
現在の管理としまして、井戸の水位、これを観測していただいて、取水制限や水質の検査、これを継続していただいているような、そういう努力をしていただいているのは十分承知しています。 しかし、敦賀市の水道は100%地下水だからこそ、敦賀市の地下水を維持、継続するという面で、そういう取り組み、もっと努力して、危機感を持って取り組まなければいけないと思っております。
今年度においては、事業費5400万にて樋詰橋上流左岸側の物件調査、用地補償、井戸調査及び護岸工事が進められているというふうに聞いております。 今後につきましては、三味線川との合流までの約0.6キロメートルの区間について用地補償を進め、順次改修工事を進めていくとのことであります。一日も早い工事完成に向けて引き続き県のほうへ強く要望してまいりたいと、このように考えているところでございます。
中でも3項目めの防災機能の保有状況についての具体的な調査項目といたしまして、マンホールトイレが設置されているか、井戸等があるか、備蓄倉庫があるか、自家発電設備があるか、作業時に通信可能な設備があるかなど、避難所となる学校の施設の整備状況を問うものでございました。
井戸が枯れるとか地下水が枯渇するというような問題が結構たくさん出ています。訴訟にもなっております。 特に、中池見湿地はラムサール条約登録地です。しかも周りの山、囲んでいる山からの地下水で中池見湿地は保たれている現状があります。
今るる説明させてもらった川から取るタイプのあれは問題点がいろいろありますから、私は今後の融雪装置、もしつくるのであれば、家庭用井戸ポンプの大きいやつプラス水源は地下水、これを使っての消雪装置、こういうもの、コンパクトでお金もかかりませんので、そんなに。そういうことを提案したいと思います。広い道路とか広い範囲は不向きかもしれませんけれども、狭いところとか集落単位、こういうのでは十分期待できます。
しかしながら近年、大雪時には、民間で掘られた井戸等においても一斉に取水しますので、地下水が異常低下し、地下水位低下の注意報がたびたび発令されているところでございます。このことにより地下水の塩水化も懸念されることから、消雪施設での使用は難しい状況でございます。そのため消雪の水源として河川水の使用を基本として考えておるところでございます。
後から給水ポンプで水運んだりとか、すごいたくさんの井戸が枯れちゃったわけですから。そういうことが後から起こってくる可能性もゼロとは言えないですよね。そうでしょう。なので、そういうときはどうするんだとお聞きしているんです。 それと、現在トンネル、斜坑を葉原から掘削していますよね。
三味線川の調査ですけれども、実は有効利用ということで、沓見地区に平成6年の干ばつのときに井戸を掘ってもらいました。それがすごい量が出るんですね。30センチのフレームのあっこへ水を放すとあふれるほど水が流れるんですね。これは田んぼ用でございますので、3月の終わりから4月、5月、8月ごろまで必要なんですけれども、冬の間は全く使わないわけですね。
では次に、温泉の生命線であるお湯と、そのお湯をくみ上げる井戸についてお聞きいたします。 まず、リラ・ポートの駐車場の西側にある温泉井戸についてお聞きいたします。 そこで、温泉井戸の施設規模についてお聞きします。
しかし近年、冬期、特に降雪時には民間で掘られた井戸などにおいても一斉に取水し消雪に利用されるため、地下水が異常低下し、地下水位低下の注意報がたびたび発令され、また塩水化も懸念されることから、消雪施設での使用は難しい状況でございます。 このことから、現在では消雪の水源としては河川水の使用を基本としております。
そこで、現在は地下水の管理というのは理事者側で井戸の水位の測定とか取水制限とか水質検査等を継続して行っていただいておりまして、そういう努力は十分承知しておりますが、100%の地下水だからこそ敦賀市の地下水の維持、継続する面としては、河川の環境と水害の防止の面とかも考えながらもっと努力して、また危機感を持って自然の恵みに感謝しながら森林整備や河川整備に取り組まなければならないと思っております。
また水源につきましては、先ほど市長が述べましたように水源はすべて地下水でございまして、深さ約50メーターから100メーターの深井戸からくみ上げておりまして、それを浄水場において法令で定めた滅菌処理を行い、安全で安心な水道水を安定的に供給いたしております。 なお市内での上水道施設のほかに、郊外では13地区におきまして簡易水道施設により水道水を供給いたしております。
194 ◯8番(馬渕清和君) 工事進捗率は8月末で85%ということですが、ではちょっと以前から気になっております運転を開始しておりますが、保有水くみ上げ井戸の30カ所の揚水ポンプの稼働状況をお聞きいたします。
以前に民間のほうで掘られた井戸等も一斉に出しますから。そういったことも踏まえまして、消雪をやっていくような部分については道路条件の悪いようなところ、それから除雪で対応し切れないところ、そういったところを要綱を定めながらやらせていただいているというのが現状でございます。
それともう1点は、保有水の井戸30カ所を掘りましたので、その関係で水の層が若干下がったり上がったりする。大体下がったんですけれども、そういったことによりまして時期と場所によっていろいろな値が出てくる。