おおい町議会 2020-06-24 06月24日-03号
質疑、個人住民税関係のひとり親家庭に関する改正の件だが、事実婚の家庭の場合はどうなるのか。答弁、この改正は、婚姻の有無や性別にかかわらず、生計を一つにする子を有する単身者について同一控除を適用するものであり、事実婚のような家庭は含まない。 質疑、改正後の控除額は。答弁、現在500万円以下の所得の場合、男性の寡夫の所得控除額27万円、女性の寡婦の所得控除額は35万円である。
質疑、個人住民税関係のひとり親家庭に関する改正の件だが、事実婚の家庭の場合はどうなるのか。答弁、この改正は、婚姻の有無や性別にかかわらず、生計を一つにする子を有する単身者について同一控除を適用するものであり、事実婚のような家庭は含まない。 質疑、改正後の控除額は。答弁、現在500万円以下の所得の場合、男性の寡夫の所得控除額27万円、女性の寡婦の所得控除額は35万円である。
改姓を避けて事実婚をすれば相続権はなく、子供は婚外子となります。 私達は、個人の尊厳を男女平等の立場から昭和67年から女性の地位向上のために国内行動計画について申し入れで導入を政府に求めてきました。また、平成10年からは、他の野党とともに共同で民法改正案を国会に繰り返し提出してきました。 国連の女性差物撤廃条約は、昨年8月、日本政府に最終見解を出しました。