小浜市議会 2023-10-03 10月03日-05号
再質疑では、委員から、デマンド交通実証実験システムについて、どのような予約システムを開発して運用したのか、また同システムの今後の活用の可否を問う質疑がありました。それに対して、この実証実験は対象者を雲浜・西津・内外海地区の住民に、運行エリアをその3地区および市街地の一部に限定して実施した。
再質疑では、委員から、デマンド交通実証実験システムについて、どのような予約システムを開発して運用したのか、また同システムの今後の活用の可否を問う質疑がありました。それに対して、この実証実験は対象者を雲浜・西津・内外海地区の住民に、運行エリアをその3地区および市街地の一部に限定して実施した。
さらに、来年度からは、住民票等のコンビニ交付や各種手数料のキャッシュレス決済の導入、施設予約システムによるスマホ等での予約状況の確認や予約、各種行政手続のオンライン化など、市民だけではなく職員の負担軽減にもつながる取組を実施する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 1番、杉本和範君。
それに対して、当初は若年層から高齢者までを対象にスマホアプリを活用した予約システムを構築する計画をしていたが、実験期間が3か月程度であること、利用対象者が主に高齢者となること、近隣市町における予約方法の現状等を踏まえ、最も適したシステムを採用したことにより開発費の減額につながった。
79 ◯総務部長(芝井一朗君) 現在敦賀市が利用しております施設予約システム、こちらにつきましては福井県が導入いたしまして県内市町で共同利用しているところでございます。そのうち本市におきましては、施設の空き状況の公開を一部しているところでございます。
また、検診の必要性の普及啓発を強化するとともに、検診予約システムの導入など受診につながる体制づくりに取り組み、少しずつ受診率が上がってきている状況でございます。 今年度は、敦賀市健康増進計画策定のためのアンケート調査の実施を予定しており、その中で、がん検診受診に関する実態把握も行います。今年度のアンケート調査で現在の現状や課題を把握し、受診率向上に向け取り組んでまいりたいと考えております。
行政のDXにつきましては、マイナポータル上の電子申請システムを利用したサービスや県の電子申請・施設予約システムを利用したサービスなど、分散しているサービスを集約することにより利便性の向上を図るため、LINEの公式アカウントを開設し、4月から行政窓口の運用を始めております。
◎総務部理事(竹中忍君) 庁内情報システムの管理事業につきまして、これまで市は国が整備しますマイナポータル──電子申請を行う場所ですけれども──通称ぴったりサービス、それと県及び17市町で運用します電子申請システムや施設予約システムを利用し、電子で申請手続ができるよう努めてきたところでございます。
また,他自治体との連携した取組としては,県及び県内市町で共同利用している電子申請・施設予約システム,いわゆるふくe-ねっとの次期システムにつきまして,DXが急速に進む現状に即したシステムとなるよう,現在検討しているところでございます。
72 ◯福祉保健部長(板谷桂子君) 予約のキャンセルにつきましては、原則としてコールセンターへの電話及びウェブ予約システムによる手続で受け付けております。自院で受付を行っている医療機関につきましては、その医療機関への連絡によってキャンセルを受け付けております。
さらに、間もなくウェブ予約システムを導入する予定でございまして、市民の皆様がストレスなく接種申込みができるよう体制を整えることとしております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 11番、今井伸治君。
次に,押印廃止により事務をデジタル化した事例についてですが,現時点では具体的な手続はありませんが,福井県・市町共同利用電子申請・施設予約システム,いわゆるふくe-ねっとなどを活用し,押印を廃止した申請書などのうち,可能なものからオンライン化に取り組んでまいります。
6点目,勝山市は,県内で初めてLINEを使ったワクチン接種の予約システムを導入しています。本市はLINEを使った予約システムについてどのように考えているのか,お答えください。 7点目,政府は,6月21日から職場などでのワクチン接種,いわゆる職域接種を始める方針を示しました。
こうした状況を踏まえた上で、勝山市は運用を見合わせてきたライン社によるワクチンの予約システムを6月11日から運用を開始しました。
予約を受ける側の実態は、手間がかからず楽でしょうが、高齢者にとっては大変迷惑な予約システムです。 勝山市においても、ポストコロナ時代を見据え、高齢化、生産年齢人口の減少など、社会課題の解決に向けた行政におけるDXの実現は、もはや避けて通れない取り組みです。
コールセンターのほうでは、予約システムを導入いたしまして、電話、ファクス、ウェブ等で予約を受け付ける形となっております。
◎副市長(西行茂君) 予約システムについては,今,構築中でありまして,まだ予約ができる状態になっておりませんが,ホームページのトップページの真ん中に注目情報というコンテンツがございますが,そこからワクチンの情報に関係する各種ページにアクセスできるようになっております。予約システムができましたら,そこからつながるような形にしたいと思っております。
インバウンド消費拡大支援アプリを充実させるとあり,アプリの主な機能として,多言語表記による商品・メニュー情報の表示等,事前予約システム,翻訳・通訳機能,テークアウト予約,観光サポート機能の5つが挙がっていますが,なぜ膨大な数があるアプリを情報発信の手段として選んだのか,またポータルサイトとの違いは何なのか,このポータルサイトに機能を集約させることで消費拡大につながらないのか,併せてお伺いします。
28 ◯福祉保健部長(板谷桂子君) こちらの委託料の内訳でございますが、予算の時点におきまして、新型コロナ対策の接種券、64歳以下の方の接種券の作成業務におきまして541万2000円、予約システム受付コールセンター業務の委託料につきまして5769万9000円ということになっております。
導入されております主なデジタル化の市民に向けました取組といたしまして例示いたしますと、敦賀ムゼウム等公共施設におけますキャッシュレス決済の導入、また市ホームページの情報充実や音声読み上げソフトの活用、多様なSNSを利用した行政情報の配信、コミュニティバス運行状況のリアルタイムでの情報提供、消防車出動状況や災害情報等のメール配信、公民館等公共施設での公衆無線LANの設置、また図書館蔵書検索や貸出本予約システム