敦賀市議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第3号) 本文 2024-03-07
その方針に基づいて各部署で予算要求をして、財政課、総務部長、そして副市長、市長と査定をしていきます。 このプロセスでは、まず各部署は従来の事業はほぼ従来のままで予算要求をしますし、張り切って新規事業も出してくるということで、基本的に予算は膨張します。 今度、査定のプロセスのほうなんですけれども、新規事業は費用対効果などの説明を各部署に求め、しっかりした説明がないものは事業を認めません。
その方針に基づいて各部署で予算要求をして、財政課、総務部長、そして副市長、市長と査定をしていきます。 このプロセスでは、まず各部署は従来の事業はほぼ従来のままで予算要求をしますし、張り切って新規事業も出してくるということで、基本的に予算は膨張します。 今度、査定のプロセスのほうなんですけれども、新規事業は費用対効果などの説明を各部署に求め、しっかりした説明がないものは事業を認めません。
本市に導入するDX関連の事業について、どのように予算要求、概算要求をしているのか分かりませんが、DX事業に係る予算が今後さらに膨れ上がることが予想される中、評価や審査が難しいこのDXの導入費用というのは業者の言い値になっていないかなと心配するところであります。
そのため、予算編成方針の中で予算要求する段階で義務的経費──人件費、公債費、扶助費でございます──あと投資的経費を除きました一般行政経費につきましてマイナス5%のシーリングを設定し、一般財源の圧縮を図りました。また、予算編成過程におきましても、引き続き財源不足が生じていたことから、事業のスクラップや先送り、新たな財源確保を行い、財源を確保してまいりました。
予算要求に当たっては、各担当課において、事業の目的と社会状況、市民ニーズ等に合致しているか、また手法が効果的かなどをゼロベースで検証し、従来からの慣例や経緯、価値観などにとらわれず、事業の取捨選択、類似事業との整理統合を行うなど、あらゆる角度から検討を行うこととしています。
福井県では、9月補正において、最低賃金を全国平均以上に引き上げる事業者に対し奨励金を支給する予算要求を行うなど、現在は賃上げに関する施策が徐々に具体化している段階と認識しています。
ただ、市の思いとしましては、昨年度の予算で、県営産業団地云々という話は別としましても産業団地を誘致したい、取り組みたいという思いはありますので、その年度の予算で予算要求措置もさせていただいております。 以上でございます。
さらに中自道もでき、新幹線が通りということで、もっともっと積極的にこういうところに予算要求をして、勝山をアピールして、このサテライトオフィスを1つでも2つでも誘致すると、そこから口づてが広がるんですよ。 ぜひとも前向きに検討してください。よろしくお願いします。 次に、ふるさと納税について。
次に、第10款教育費中、2項2目教育振興費に計上された小学校教育振興事業のうち、水泳学習委託料について、委員からは、令和5年度の予算要求に当たり、令和4年度の事業成果についてただされました。 理事者からは、同事業についてのアンケートでは、専門家の指導を受けられ、泳力向上の面でよかったとの教職員からの意見があるなど、児童からの意見も含めおおむね好評だったとの答弁がなされました。
2年前、空調の効きが悪いため予算要求があったけれども市長は却下したということです。結果論かもしれませんが、空調を取り替えていれば防げた問題です。 また2年前、私の一般質問で、図書館の市民1人当たりの図書購入費が県内9市のうち8番目、下から2番目だということを紹介して、資料の購入費の増額や正規職員の増員を求めましたけれども、逆に正規職員が減らされました。
令和5年度の道路予算要求では,道路側溝改修予算を4億円,道路舗装事業を10億円,それぞれ今年度比2倍に増額要求をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。 6,下水道事業会計への一般会計繰入金は適切な予算要求を! 昨今,ゲリラ豪雨などが増え,上下水道部門の職員の皆様の仕事が増えています。
◎建設部長(松村英行君) この雪寒地域道路整備事業につきましては、令和元年、令和2年につきましては予算要求額ほぼ満額に近いところがついたんでございますが、令和3年度は極端に落ちたというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) 決算から外れますけど、今年度、令和4年度はどうなんですか。
聞くところによりますと、ここ数年、図書館から現在の空調設備の老朽化に伴い、これは耐用年数を過ぎている空調設備だと思うんですけれども、老朽化に伴いパッケージエアコンへの空調設備取替えの予算要求がされているようです。ここ数年。ですが設備取替えの大規模改修は見送られてきたというところのようです。
議員として予算要求の内容を確認することは当然の仕事だと思いますが,それができない状況となっています。正しく一般会計繰入金の計算を行っているのであれば堂々と出してくれればと思います。 そもそも住民訴訟は,一般会計繰入金の計算が不適切だと考えて提起したものです。上下水道経営部は正しい計算をしていると主張しているのですから,堂々と計算根拠を示したらよいと思うのです。
初日の所信表明で市長は、北陸新幹線の早期全線開業に向けた取組について、今年度の概算要求、年末の予算要求が大きなヤマ場と位置づけておられます。 敦賀開業が間近に迫った今、現地調査を踏まえ、具体的な駅位置が明らかになる準備書の公表を経て、令和4年度末と言われている環境影響評価の結果公表を確実なものにしていかなくてはなりません。公表の遅れは、小浜市の新駅周辺のまちづくりに大きな影響を与えます。
加えまして、一般財源の予算要求の上限を政策的経費で3%のマイナス、経常経費で1%のマイナスとする、いわゆるマイナスシーリングを設定しまして、そこで生み出しました財源を新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策ですとか、感染症により大きな影響を受けておられる事業者等への支援、北陸新幹線敦賀開業・小浜開業を見据えたまちづくりの推進など、新たな時代の御食国若狭おばまの実現に向けた取組の財源としているところでございます
発見された不具合の修繕に費用が大きくかかる場合、予算要求を行い、計画的に修繕を実施しております。 計画的に行った大規模修繕の過去5年の主な実績といたしましては、平成29年度、蒸気消毒保管庫蒸気放熱パイプ修繕、こちらが348万6000円。そして平成30年度、温水ボイラー取替修繕、こちらが540万円。
令和4年3月補正予算要求時において確定していませんでしたが、事務局は黒字幅は3億円程度まで増えるというふうに考えていますが、私はそれと少し考え方が異なります。 昨年の令和2年度は、コロナの影響で一般の医療収益が5%減りました。
何月ぐらいから各担当の予算要求が始まり、市長査定に至るまでの工程をお示しください。 2点目は、予算編成方針と重点事項についてお尋ねいたします。 当初予算編成方針では、市の最上位の計画であります第6次勝山市総合計画に基づいて予算要求がなされたものと考えますが、いったい予算編成方針はどのようなものであったのかお伺いしたいと思います。
まず,ゼロカーボンシティの実現には,庁内のあらゆる事務事業において地球温暖化への配慮が不可欠であることから,温室効果ガス排出量の削減または吸収に寄与する全ての事業をゼロカーボンシティ関連事業と位置づけ,各所属が財政部門に予算要求する前に環境部門とその内容について協議,集約することで,環境部門が全体像を把握,進捗管理できる体制を整えております。
その予算編成の過程の中で、プロジェクトチームや各部局から新規事業や改善策などを盛り込んだ予算要求があり、予算査定の議論を重ね、先ほど市長からお話がありました6つの政策カテゴリー、これに分類して整理を行ったところでございます。