大野市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号
このうち、赤根川につきましては、庄林地先から鍬掛地先の国道158号までの延長約4.4㌔㍍の区間が、平成19年2月に策定された県の九頭竜川水系河川整備計画の計画的に河川工事を実施する区間として位置付けられております。
このうち、赤根川につきましては、庄林地先から鍬掛地先の国道158号までの延長約4.4㌔㍍の区間が、平成19年2月に策定された県の九頭竜川水系河川整備計画の計画的に河川工事を実施する区間として位置付けられております。
また、それ以外の河川については、県が水害リスク図を作成し、今後、順次、公表していくこととしており、九頭竜川と真名川についても、国土交通省近畿地方整備局九頭竜川ダム統合管理事務所が異常洪水時防災操作を行った際の浸水想定図を本年度末に公表する予定です。 改訂する総合防災マップは、これらの各浸水想定図を反映したハザードマップとする必要があるため、国、県の公表を受けて来年度、お示しする予定です。
水位計の設置予定はありますかとお尋ねしようと思いましたが、河川の水位については、NHKテレビの河川・雨量情報の九頭竜川の比島と福井市の中角で水位量を見ることができますし、実際の流れと水位を自分の目で確認するには、勝山市漁業協同組合のホームページから見ることもできます。ただし、これは6月の解禁時から10月末までの間です。
九頭竜川の上流にある大野は、清らかな水と空気に恵まれ、緑豊かな自然にはぐくまれてきました。 純朴さの中にも幕末の大野丸に象徴される進取の気象と、雪国特有のねばり強さとで、今日の繁栄を築いてきました。 私たちは、美しい自然と輝かしい伝統を受け継ぎ、住みよく生きがいのあるまちづくりを目指して、市民憲章を定めます。 一つ、みずみずしさあふれるまちに。
周囲の液状化や浸水により陸路が遮断された場合でも,九頭竜川河口からの船舶輸送や自衛隊のホバークラフトの航行が可能でございます。また,大型ヘリコプターの離発着が可能なヘリポートを併設しており,水路や空路による輸送手段を駆使した物資搬送が可能であり,災害対応はできると考えております。 (財政部長 村田雅俊君 登壇) ◎財政部長(村田雅俊君) 市庁舎の地下が浸水した場合の対応についてお答えいたします。
本市のライフラインのかなめである上下水道の浄水場や処理場といった施設の中には九頭竜川や日野川に隣接しているものもあるわけですが,洪水ハザードマップで想定されている浸水深と照らし合わせて問題はないのか。また,防水扉などの浸水対策はなされているのか。さらには,万が一施設が停電になった場合,どのような形で稼働を確保するのか,お尋ねいたします。
工事については、大野東・和泉区間の九頭竜川橋の上部工部分が完成間近で、先の定例会時の状況と比べますと、かなり進んでいる様子が分かりました。 ほかに荒島第一トンネル下唯野工区でも掘削進捗が1,418㍍と、先の定例会時よりも231㍍進んでいるとのことで、全線開通に向け、各種工事が鋭意進められていることが分かりました。
本来ならば、琵琶湖周辺の稚アユ養殖業者に頼るのではなく、日本海から九頭竜川に遡上するアユ、いわゆる天然アユだけで賄うことができれば、漁業協同組合の経営も順調に推移すると思うのですが、現実はそうもいかず、稚アユを多く放流しなければ遊漁者からそっぽを向かれ、釣り客が激減するのは必須であります。
これにより本市を含む九頭竜川・北川流域6市町および福井県、福井地方気象台、近畿地方整備局で構成される九頭竜川・北川減災対策協議会が設置され、河道掘削や避難情報の着実な発信等、ハード、ソフト両面の対策を講じることとなりました。四つ目は、水防活動の円滑化を図るため、水防のため緊急を要する場合には消防機関に属する者等は堤防の上等、一般交通の用に供しない通路等を通行することができるようになったこと。
広域的な取り組みとしまして、勝山市及び永平寺町とで構成する大野・勝山・永平寺観光推進エリア創出計画実行委員会において、九頭竜川沿いの周遊滞在を促す方策の一つとしてサイクルツーリズムを推進することとしており、モンベルのグループ会社に委託して、サイクリングコースを設定し、現在はレンタサイクル拠点の整備、休憩場となる協力店の発掘などを進めております。
さて,福井市も150年に一度の大雨を想定した福井市洪水ハザードマップを公表しておりますが,避難所や避難経路などの情報を盛り込んだこのハザードマップを見させていただきますと,福井市内を流れる九頭竜川,足羽川,日野川のどこかで災害が発生した場合,川下の西藤島地区,明新地区では居住区を初め,多くの農地が間違いなく大きな被害に遭うと想定されます。
九頭竜川の上流にある大野は、清らかな水と空気に恵まれ、緑豊かな自然にはぐくまれてきました。 純朴さの中にも幕末の大野丸に象徴される進取の気象と、雪国特有のねばり強さとで、今日の繁栄を築いてきました。 私たちは、美しい自然と輝かしい伝統を受け継ぎ、住みよく生きがいのあるまちづくりを目指して、市民憲章を定めます。 一つ、みずみずしさあふれるまちに。
する勝山市の要望について (2)新しいアクセス道路について (3)駐車場増設及び有料化について (4)雁が原スキー場の活用について 2.はたや記念館「ゆめおーれ勝山」の今後のあり方とまちなか振興について (1)「ゆめおーれ勝山」の今後の役割について (2)今後の運営のあり方について (3)今後のまちなか振興について 3.九頭竜川勝山
当時の美山町は1時間に96ミリメートルの猛烈な雨を記録し,九頭竜川水系の足羽川や清滝川の9カ所で堤防が決壊し,福井市や旧美山町などを中心に死者3人,行方不明者2人,全壊69戸,半壊140戸,浸水1万4,172戸の被害があり,とうとい命が失われました。 福井市は,早くから下水道の普及を行い,市街地中心部では生活排水並びに雨水を含めた合流での下水道事業を行っています。
市内では工事が最盛期の状況であり,4月には第2福井トンネルが貫通し,九頭竜川橋梁の新幹線部の架設が完了したと聞いております。新幹線福井駅舎のデザインも公表され,拡張施設についても実施設計により施設の詳細が決定されました。2023年春の敦賀開業に向け,福井市内や県内のみならず県外からの多くの事業者の協力もあって鋭意努力していただいておりますが,工事の進捗状況はどうでしょうか。
◆14番(垣本正直君) それでは次に、一級河川北川流域の各河川の整備についてお伺いをさせていただきますが、県内には一級河川という河川は、嶺北の九頭竜川と小浜市を流れる北川の2系統だけでございますが、特に北川につきましては、一級河川の管理者は建設省でありますし、支川につきましては県の管理となっておるわけでございます。
さて,令和4年度末の福井開業を目指し整備が進められている北陸新幹線建設事業において,4月に本市から鯖江市に抜ける第2福井トンネルが貫通し,先月には九頭竜川橋梁の橋桁が一本につながりました。加えて,4月17日には新幹線福井駅舎のデザインが公表されるとともに,合築する拡張施設についても施設の詳細が決定されるなど,4年後の開業に向けて着実に進展しているところです。
九頭竜川の上流にある大野は、清らかな水と空気に恵まれ、緑豊かな自然にはぐくまれてきました。 純朴さの中にも幕末の大野丸に象徴される進取の気象と、雪国特有のねばり強さとで、今日の繁栄を築いてきました。 私たちは、美しい自然と輝かしい伝統を受け継ぎ、住みよく生きがいのあるまちづくりを目指して、市民憲章を定めます。 一つ、みずみずしさあふれるまちに。
御指摘があった堤防は、一級河川九頭竜川の日常及び洪水時の河川巡視や水防活動等、河川の維持管理のため河川管理施設等構造令において、設置が義務づけられている県管理の管理用通路となっております。 御提案の管理用通路に恐竜モニュメントを一定間隔で設置することは、河川区域内の工作物の設置は制限されていることから、現状のままでは現実的には困難だと思われます。
また、勝山青年会議所が始めたクリーンアップ九頭竜川のように、わがまち助成事業を受けて団体や地域で始めた取り組みが、現在でも継続し続けている事業もありまして、これまでの6期18年間にわたり展開してきたわがまち助成事業により、まちづくりに取り組まれた団体は延べ87団体、実施された事業は延べ376に上り、さまざまな地域資源を生かした活動がまちの元気となって成果を上げてまいりました。