福井市議会 2012-06-18 06月18日-02号
また,開業から1年の九州新幹線効果が続く九州も好調,ことしのNHK大河ドラマは平清盛ゆかりの地,京都,神戸,広島が中心,また官公庁が官民連携で取り組んで開催する東北観光博覧会がことしの3月から来年3月まで開催され,東北全体を博覧会場に見立てて東北応援のための需要喚起が期待されています。
また,開業から1年の九州新幹線効果が続く九州も好調,ことしのNHK大河ドラマは平清盛ゆかりの地,京都,神戸,広島が中心,また官公庁が官民連携で取り組んで開催する東北観光博覧会がことしの3月から来年3月まで開催され,東北全体を博覧会場に見立てて東北応援のための需要喚起が期待されています。
そこで、ことしの2月、我々清風会は九州新幹線全線開通による在来線と市街地の影響を調査するために鹿児島線全線開通による在来線と市街地の影響を調査することを目的に鹿児島県阿久根市ならびにJR九州鹿児島支社および肥薩おれんじ鉄道視察をしてまいりました。そこで8年前に九州新幹線の部分開業に伴い、在来線の一部区間に肥薩おれんじ鉄道が第三セクターとして開業をいたしました。
北陸新幹線の敦賀以西の整備についてでございますけども、昨年12月の26日に政府与党で確認されました整備新幹線の取り扱いについて、基づきまして、整備新幹線未着工区間、今、議員が申されました3線、北海道新幹線の新函館・札幌間、これにつきましては、24年間ということで、平成47年度まで、また北陸新幹線の白山総合車両基地・敦賀間、それから九州新幹線の武雄・長崎間でございますけども、これは2022年度、平成34
新幹線が及ぼす地元への影響はとても大きく、昨秋開通した九州新幹線は、お客さんが35%増加したと言われます。北陸新幹線は東京からとなりますので、その経済効果、影響は極めて大きいものと考えられます。また、レールの幅が異なる新幹線と在来線を直通できるフリーゲージトレインの導入やえちぜん鉄道の福井駅高架のお話も伝わってまいります。
◎企画部長(西藤浩一君) フリーゲージトレインにつきましては、私どもも詳細な情報を持ち合わせているわけではございませんけれども、基本的には九州新幹線のほうで今回フリーゲージトレインが用いられるというふうには聞いております。
コマーシャルコンテストの権威,フランスのカンヌ国際広告祭で去年,九州新幹線全線開通のCMが金賞を受賞しました。マイヤ・ヒラサワが歌う軽快な音楽に乗せて,鹿児島中央駅を出発した新幹線に沿線住民が大勢集い,開業を祝い,喜ぶ姿が終点の博多まで続くという内容のとても元気になる感動的なCMです。 北陸新幹線は2025年に本市,そして敦賀への延伸のめどが立ったようです。
このうち、国が計画いたしました五つの整備新幹線、五つの整備新幹線につきましては北海道新幹線、東北新幹線、それから九州新幹線の鹿児島ルート、それから九州新幹線の長崎ルート、そして北陸新幹線でございまして、東北新幹線および九州新幹線の鹿児島ルートにつきましては、もう既に開通をしてございます。
整備新幹線の未着工路線には,北陸新幹線,北海道新幹線,九州新幹線長崎ルートがありますが,北海道はトレイン・オン・トレイン,長崎はフリーゲージトレインなどの技術的な課題もあることから,北陸新幹線の優位性は高く,他候補の着工検討については将来課題が解決した後でも遅くはないと私は考えております。
ただ、今もう既に九州新幹線や東北や長野新幹線、それらの中でそういった駅舎を何十億も50億もかけて新庄のようにガラス張りの駅舎をつくって、人は来ない、赤字になってくる、夕張を目指しているようなまちがいっぱいあるんです。そういうことは皆さん既にきちんと情報はつかんでいらっしゃるはずです。 しかも敦賀まで75キロで大体5300億円という工事費の概算も出ています。
◎総合政策部鉄道新線・公共交通課長(芝田明和君) 既に新幹線が開業しております地域でJRから経営分離されました並行在来線でございますけども、北陸新幹線では高崎-長野間の「しなの鉄道」をはじめ、東北新幹線、盛岡-八戸間の「青い森鉄道」と、IGR、これアルファベットでございますけども「IGRいわて銀河鉄道」、九州新幹線の新八代-鹿児島中央間の肥薩-九州の肥前、肥後の「肥」と薩摩の「薩」でございます「肥薩
それから、九州新幹線の在来線のことなんですけれども、博多─八代間では、これは利用客が多いからだと思いますが新幹線の全線開通後もJR九州が引き続いて運営するという方針が出ています。そういうことをアプローチしてお願いしていくこともどうかなと思うんですが、もしされているかどうかということがわかりましたらお願いいたします。 次に、JR直流化に伴う地域活性化と補助金のあり方についてお尋ねします。
次に、ストロー現象の懸念と対策についてでありますが、近年開業いたしました東北新幹線あるいは九州新幹線が観光産業をはじめといたしまして、地域産業の活性化あるいは社会資本の整備に大きな弾みがついているわけでございます。一方では、議員ご指摘のとおり、人々の消費活動が大都市へ流れるというようなストロー現象が生じることも懸念されているわけでございます。
特に在来線の関係でいいますと、ずっと前ですか、NHKの特集の中で鹿児島新幹線、九州新幹線のあの問題について多く取り上げられていました。
最近開業した九州新幹線でも,その後のまちづくりの戦略と対策がなければ,長野県と同様の現象が起こり得ると思われます。 そこで,北陸新幹線開業後のまちづくりの戦略はどのように考えておられるのか,あわせて福井駅以南の整備とどのようにリンクさせていかれるおつもりなのか,その戦略の一端をお聞かせください。
その時期につきましては,現在工事中の東北新幹線八戸-新青森間,九州新幹線博多-新八代が完成する平成22年度末が一つの焦点になるのではないかと思われます。 しかしながら,今回の新規着工に当たり,既設新幹線の譲渡収入を前倒し活用するなど,建設財源の確保に苦慮していることから,新たな財源が確保されない限り,次の見直しは困難な状況にあると考えております。
北陸新幹線を含む整備新幹線につきましては,未着工区間の取り扱いを含むスキームの見直しを,東北新幹線盛岡-八戸間及び九州新幹線新八代-西鹿児島間の完成後に行うとの平成12年12月の政府・与党申し合わせに基づき,関係する県,市,各種団体が連携して,一貫して南越までのフル規格による一括工事認可・着工等を政府・与党,関係機関に対して強く要望をしてきたところであります。
││ 大阪府枚方市ひらかたパーク ││ (視察事項) 菊人形の現状を視察 ││ 新幹線対策特別委員会 ││ 熊本県八代市 ││ (視察事項) 九州新幹線
次に高速交通対策についての御質問のうち,北陸新幹線についてでございますが,議員御承知のとおり,昨年12月25日,政府与党の合意によりまして整備新幹線について平成30年度までの新しい基本スキームが示されまして,この中で新規着工区間として北陸新幹線長野─上越間,東北新幹線八戸─新青森間,九州新幹線船小屋─新八代間の3区間が認められました。