294件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2014-03-11 平成26年 3月第395回定例会−03月11日-03号

産業環境部長中村修一君) 確かに鯖江市の場合、主食米の生産を主にいただいておりまして、当然助成金補助金が大きな収入源といいますか、大きな経営体であればあるほど、そういった影響も大きいということで、今回の急激な変更というのは相当ダメージが、特に大きいところほどあるのではないかと思っております。  

大野市議会 2014-03-11 03月11日-一般質問-03号

水田に麦、大豆飼料用米などを作付けして、水田を効率的に活用することで支払われる水田活用の直接支払交付金を見直し、平成26年産からは、飼料用米及び米粉用米に、収量が上がるほど助成額が増える数量払いを導入し、主食用米からの作付けの転換を促すことで、需要に応じた主食用米生産が行なわれるよう図るものであります。 四つ目は、日本型直接支払制度であります。 

福井市議会 2014-03-03 03月03日-02号

具体的には,主食用米については,国が策定するきめ細かい需給見通し情報提供等環境整備を進め,5年後をめど行政による生産数量目標配分を取りやめ,生産者みずからの判断による営農を目指していくとしております。 また,需要が減少する主食用米から飼料用米,麦,大豆などへの転作を誘導するための支援を拡充することで,水田フル活用を図るとしております。 

越前市議会 2014-02-28 03月03日-04号

農林審議監(出淵忠雄君) 現在の市場に出回ってるというんですか、それの主食用米実需者のことでございますが、大半は外食産業であるということでございます。そういったことから、米の卸売業者からは希少品種である日本晴れの引き合いが多くあることから、JA越前たけふではほかの単協に先駆けまして、日本晴れを復活させることにより、産地間競争の中で生き残りを目指しているというところでございます。 

鯖江市議会 2014-02-26 平成26年 3月第395回定例会−02月26日-01号

また国は、5年後をめどに米の直接支払交付金を見直すことで、主食用米偏重ではなく、麦や大豆飼料用米など需要のある作物生産振興し、意欲ある農業者がみずからの経営判断作物を選択する状況を実現することとしています。その結果、生産調整を含む米づくり政策も、これまでと大きく姿を変え、行政による生産数量目標配分に頼らずとも、需要に応じた主食用米生産が行われるよう、環境整備が進められることになりました。

勝山市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会(第2号12月10日)

あわせて主食用米の高付加価値化を図るとともに、新規需要米地域特産物振興を図るため、JAや県などの関係団体と連携し、勝山農業振興に努めたいと存じます。具体には、意欲のある農業者がさらにおいしいお米をつくり、JA民間事業者等による販売体制を強化し、売れる仕組みづくり支援できるよう検討してまいります。  私見といたしまして、勝山の米は大変おいしいと思っております。

小浜市議会 2013-12-10 12月10日-02号

生産調整は、国民主食であり、百数十万人もの生産者がいる米の自給、米の需要供給価格の安定させる上で、一定の役割を果たしてきました。転作条件づくりなど、問題もありましたが、農家産地も国が示す計画のもとで生産をしてまいりました。 それを5年後に全廃して、生産量価格市場任せにする米の政策の大転換であります。 

鯖江市議会 2013-12-09 平成25年12月第394回定例会−12月09日-02号

政府主食米の生産調整、いわゆる減反政策について、5年後をめどに廃止する方針を決定いたしました。当面は生産調整補助金を縮小、5年後には米の生産数量目標自体も廃止するとされています。40年に一度の政策の大変換であり、米づくりが中心の鯖江市にとっても大きな影響を受けることが懸念されます。今後鯖江市の強い農業を確立していくための対応が重要であります。

大野市議会 2013-03-12 03月12日-一般質問-03号

質問の第1の2のTPP参加反対のアクションについての質問でありますが、現在、大野市の農業がおかれている農業生産、特に米政策についての特徴を見ますと、小泉構造改革の下で日本農業にも痛みと破壊をもたらす一歩として、主食である米に対する政府責任を放棄し、米政策を担当する食糧庁を03年に廃止を行いました。04年から米価市場原理に委ねる米流通は、民間に丸投げする米改革をスタートさせました。

福井市議会 2012-07-04 07月04日-05号

(3) 我が国の主食である米の安定供給水田有効活用による自給率向上のためには,米の需給調整は必要であり,備蓄米が100万トンから大幅に未達成の状況となっているので,制度運用改善を図り,政府責任による継続した需給価格安定対策を講じること。 (4) 将来にわたり優良農地を維持,確保できるような農業生産基盤整備を進めるための財源確保対策とともに,中山間地域農地保全対策を講じること。

越前市議会 2012-03-06 03月07日-06号

米が現在給食主食であるんです。もちろんほうですね。この御飯、この米の御飯、炊く御飯をどこでつくられているのか、まずお聞かせください。 ○議長嵐等君) 橋本教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長橋本弥登志君) 越前市の学校給食用御飯は、県の学校給食会越前市産米を炊飯業者、市内2カ所でありますが、に炊飯を委託し、各学校御飯として納入をしています。 ○議長嵐等君) 題佛臣一君。

鯖江市議会 2011-12-13 平成23年12月第385回定例会−12月13日-03号

本年度の交付内容といたしましては、米の生産数量目標にしたがって、販売目的生産する農家集落営農組織に対して国から米の所得保償交付金として主食用の米を栽培した水田には10アール当たり1万5,000円、畑作物所得保償交付金として、大麦ソバ等を栽培した水田には2万円、水田活用所得保償交付金として主食用米の作付のかわりに、大麦大豆等を栽培した水田には3万5,000円、飼料用米等を栽培した水田には8

勝山市議会 2011-12-06 平成23年12月定例会(第2号12月 6日)

単に経済学者が言うように、国全体のGDPという基準では小さい経済活動かもしれませんが、稲作日本国民主食であり、食糧の安全保障の面から見ても、絶対に死守しなければならない産業です。稲作日本人の文化であり、田園は日本人原風景でもあります。原風景といえば、ここ勝山ではアカトンボが飛ぶ姿を普通に見かけます。