294件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2017-12-08 12月20日-06号

主食である米の需給価格の安定を図るのは、政府の重要な役割です。欧米では、国の農業施策としてしっかり経営を下支えすることが確立しています。ところが、今の日本の政府は競争力ある強い農業推進一辺倒です。もっと地域農業にしっかりと目を向けて、国民の食料と地域経済環境国土保全のためにしっかりとした対策を講じるために御尽力いただきたいと思います。

おおい町議会 2017-09-15 09月15日-02号

この決定を受けて、福井県農業再生協議会においては、主食用米需要が今後も減少する見込みの中で、農業者の所得を確保していくためには、米の過剰作付を抑制し、米価を安定させる必要があるとの判断から、平成30年産からは、国から示される米の需給見通しに基づいて、米の生産数量の目安を各市町の農業再生協議会に提示する方針が出されたところでございます。

敦賀市議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第2号) 本文 2017-09-13

平成26年度は、主食用米が529.9ヘクタール、備蓄米飼料用米などの非主食用米が11.3ヘクタール、合計541.2ヘクタール。平成27年度は、主食用米が505.5ヘクタール、非主食用米が17.6ヘクタール、合計523.1ヘクタール。平成28年度は、主食用米が498.4ヘクタール、非主食用米が14.7ヘクタール、合計513.1ヘクタールでございます。  

勝山市議会 2017-09-13 平成29年 9月定例会(第2号 9月13日)

戦前、戦中といいますのは、非常に米は最も重要な食べ物で主食でございましたが、当時は1反、いわゆる10アール当たりの収量は今の半分、300キロぐらいしかとれませんでしたし、時たま凶作になりますと、安定供給ができなかったということです。そういうことから、昭和15年になりますと戦時体制に入りまして、米不足が非常に深刻化して、食糧管理制度により米が配給制になったんです。

敦賀市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号) 本文 2017-06-15

アレルギー対応現状につきましては、学校給食センター施設では、食物アレルギー対応専用調理スペースの確保が困難であるためアレルギー食提供はできていない状況でございますが、主食飲用牛乳に関して除去対応を行っています。  また、児童生徒には給食にかわるものを自宅からお弁当で持参していただくという方法や、児童生徒自身や担任がアレルゲンの食材を給食から取り除くという方法もとっております。  

敦賀市議会 2017-06-13 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 2017-06-13

米飯給食には、腹のもちがいい、地産地消で食の安全が図れるなど、パン食よりもさまざまなメリットがありますが、そもそも同じ公立校でありながら主食提供の基準が統一されていないことが問題です。また、同じ公立校でありながら、自校式給食センター式給食では給食費に差があることも問題だと私は捉えております。  

勝山市議会 2017-03-07 平成29年 3月定例会(第3号 3月 7日)

そんな場合にと、勝山市の防災備蓄倉庫には、主食物として、アルファ米、乾パン、ビスケット、おかゆが備蓄されていると聞きましたが、乳児用には粉ミルクを要請するとありました。粉ミルクの場合ですけれども、清潔な水をガスや電気で温め、お湯に入れて哺乳瓶の中で振って溶かし、また水で冷ましてからやっと飲ませることができます。まずもって災害時は、すぐに届くかどうかもわからず時間がかかります。

勝山市議会 2016-12-09 平成28年12月定例会(第3号12月 9日)

農林水産省は、平成29年度の主食米の生産調整生産数量目標を前年比8万トン減の735万トンにすると発表しました。政府は、国が主導して米の生産量を絞る生産調整平成30年産から廃止することを決めており、今回が最後となります。  米の生産量は人口の減少や少子高齢化食習慣の変化などにより毎年8トンずつ減少しています。

越前市議会 2016-12-08 12月20日-06号

主食である米の需給価格の安定を図るのは、政府の重要な役割です。 欧米では、国の農業施策としてしっかり経営を下支えすることが確立しております。米をつくっているのに飯が食えない、農業に携わる者としてこんな不条理なことはございません。TPP関連では御存じのように、アメリカ新大統領も交渉拒否宣言を表明している中で発効すらおぼつかなくなっている現状です。何ゆえに政府は急ぐのか、全く理解に苦しみます。

勝山市議会 2016-12-08 平成28年12月定例会(第2号12月 8日)

国がなぜ生産調整をやめるのかというと、少子高齢化などで主食用米需要が毎年8万トン減ってきたことや、まずもって農家の意欲をそいできた面が多々あったからだと言われますが、しかし、現在の勝山市も考えてみますと、農業を営む方の高齢化、担い手の育成もなかなか難しく、新規就農者も一桁台の状態です。  

敦賀市議会 2016-09-16 平成28年第3回定例会(第4号) 本文 2016-09-16

保育所給食問題ですけれども、敦賀市内保育所では、3歳以上の子供たち給食について、主食は出さないですよね、公立保育所は。主食を出す完全給食をやっているのは敦賀市内でわずか6園です。こうした中で、公立保育所に預ける保護者は、御飯パンを毎日持たせなくてはなりません。  毎日主食を持たせることは、子育て家庭にとっても負担でありますし、衛生面でも問題があります。

敦賀市議会 2016-09-14 平成28年第3回定例会(第2号) 本文 2016-09-14

また、もし弁当になったとしても給食費以上の金額になるだろうし、材料費が値上がりすれば給食費の値上がりは仕方ないと思うといった肯定的な意見もありましたし、一方では、主食パンよりも御飯の回数をふやしてほしい。また、おかずの品数をふやしてほしい。パンだと部活までもたないといった御意見もございました。