276件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

しかし、デジタル改革関連6法案は、流通するデータの多様化、大容量化への対応による利便性を強調する一方で、自己情報コントロール権を明記しておらず、情報主体である個人権利利益への配慮が十分になされているとは言いがたく、プライバシーや個人情報の保護を後退させる恐れが強く危惧されています。 

大野市議会 2021-03-09 03月09日-一般質問-03号

また、この策定過程において、基本目標の下に掲げる、24の各項目の中に市民団体企業皆さんが身近なところから取り組めることを「みんなができること」として設けるアイディアが出され、10年後のまちの将来像の実現に向け、市民団体企業行政など、さまざまな主体連携し、しっかりと取り組んでいく意識が生まれています。 

大野市議会 2021-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号

また、この計画を推進する上で、行政だけではなく多様な主体の参画や、越前おおの水のがっこうなどの活用も示されていますが、水への恩返し「キャリングウオータープロジェクト」など、これまで取り組んできた水政策を今後どのように推進していくのか、位置付け等を明確にする必要があると感じています。 

大野市議会 2020-12-17 12月17日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

理事者からの説明では、県が主体となり六呂師地域に関係する団体等で組織する六呂師高原活性化検討会において検討が重ねられた結果、環境共生を目指す姿と位置付け、日本一の星空ブランド磨き上げ自然科学の価値を学べるガイドセンター整備など主なプロジェクトが示されたとのことであります。 また今後は県の示す方向性を見極め、市としての方針を出していきたいとのことであります。 

大野市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

また一部の公共事業やなんでも、その施策を進める上で市民住民に歩み寄って、そして何を求めているのか、何が望ましいのか検証せずにですね、行政主体で物事を進めていくということが行われているように思います。 今日は、市民に信頼される市役所になっていただきたく、三つの質問をさせていただきます。 1項目目は、既にテレビや新聞報道で公開されて皆さんご存じ収賄事件についてでございます。 

大野市議会 2020-09-17 09月17日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

また本件につきましては、運営主体社会福祉法人から、市の補助金交付について配慮いただきたいという内容の救護施設大野荘施設整備に係る要望書が、本市議会に対し提出されています。 委員からは、過去に同様の施設整備に対して、市の補助率を国、県の補助金の100分の10とした実績があるが、今回の大野荘に対しては、市の補助率を100分の5とした理由についての質問がありました。 

大野市議会 2020-06-09 06月09日-一般質問-03号

それからちょっとオンデマンド型の運行を導入する場合の経費の面で申し上げますと、オンデマンド型は通常、運行回数実績に応じて需要主体運行事業者にお支払いをするものではなく、年間を通じて確保、拘束する車両の数でありますとか運転手さんの数を考慮して積算し、また予約の場合の利用者の受け付けなどの業務費用なども加えて業務費を算出することが一般的でございます。 

大野市議会 2020-03-11 03月11日-一般質問、討論、採決-04号

既存のプランは、平成21年度に作成された農村集落カルテを移行したものであり、10年が経過した中で、地域ごと状況も変化してきているため、再度、地域に入り、集落区長農家組合長をはじめ、農地所有者耕作者の方々が主体として進める話し合いに、新たに農業委員農地利用最適化推進委員も加わり、全ての農村集落において、新たな人・農地プランの作成に向けて取り組むこととしています。 

大野市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-03号

授業においては、一人一人が興味・関心を持って学習に取り組めるように課題の提示の仕方を工夫し、児童・生徒が主体的に学習できる授業づくりを心掛けています。 また友達と意見交換する中で考えを深めたり、実際に試行錯誤しながら活動して問題解決したりする場面を、数多く取り入れています。 

大野市議会 2020-03-09 03月09日-代表質問、一般質問-02号

また、都道府県感染症対策実施主体として中心的な役割を担うことから、地域医療体制確保まん延防止に関し、主体的な判断対応を行うとともに、市町村と緊密な連携を図り、対策実施を支援します。 市町村住民に最も身近な行政単位として、住民に対する情報提供等を行うため、国、都道府県の動向を踏まえ、地域の実情に応じた対策を講じます。 

大野市議会 2020-03-02 03月02日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号

年度におきましては、住民ボランティアである健康サポーターにご協力をいただき、介護予防の充実を図るとともに、住民主体的な活動の場を拡充していきます。 加齢とともに運動機能認知機能が低下し、要介護に至る前の状態であるフレイル状態を予防する対策として、フレイルサポーターを引き続き養成し、介護予防に携わる市民を増やしていきます。 

大野市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

また、市民皆さま一人一人が市政の担い手と捉え、市民主体となった地域づくりが必要であり、職員は自らが地域活動へ積極的に参加することなどを通して、市民皆さまと共に考えていくことが求められるものと捉えています。 財政運営につきましては、歳入において市税の大幅な増収が期待できない中、歳出においては扶助費などの社会保障関係費の伸びが見込まれる厳しい状況にあります。 

大野市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

市では、市区長連合会防災部会や各地区まちづくり懇談会自主防災組織の訓練、わく湧くお届け講座など、さまざま機会を捉えて、災害時の住民主体避難行動を呼び掛けてきており、さらに新年度にお示しする予定の改訂後の総合防災マップ説明機会にも、住民皆さまにあらためて自助重要性を訴えていきたいと考えております。 

大野市議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-03号

また先月末に決定した実施要項でも、同会議自助、共助の取り組みを公助が支援するところに防災意識社会が構築されると力説し、防災減災主体住民であることを強調しています。 自治体任せ、人任せの災害対応の時代は終わりました。 実際、先に挙げました昨年の西日本豪雨では、愛媛県大洲市の三善地区のように、住民が自らの判断で早期に自主避難し、全員が助かった地域がありました。