勝山市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第3号12月 8日)
令和3年度の着工を予定しています造成工事の準備として、国が実施する中部縦貫自動車道大野油坂道路の工事で発生した土砂の受入れも同時に行っております。 事業用地につきましては、現段階では売買契約が締結できるものにつきましては全て契約を締結し、今後は所有権移転の登記を進めることになっております。
令和3年度の着工を予定しています造成工事の準備として、国が実施する中部縦貫自動車道大野油坂道路の工事で発生した土砂の受入れも同時に行っております。 事業用地につきましては、現段階では売買契約が締結できるものにつきましては全て契約を締結し、今後は所有権移転の登記を進めることになっております。
今後、北陸新幹線福井敦賀開業をはじめ、中部縦貫自動車道や冠山峠道路の開通によりまして、交通の利便性の向上が見込まれる反面、新幹線駅のない本市といたしましては、首都圏から乗換えなしで移動できる福井駅からいかに本市へ誘客を図るかが課題の一つであり、並行在来線や福井鉄道福武線といった二次交通網の利便性向上に努める必要があると考えております。
それぞれの取り組みについて申し上げますと、高速交通アクションプログラムでは、最重要課題である中部縦貫自動車道について、国は本年4月17日、大野インターから仮称和泉インターまでの区間が令和4年度に開通すると発表しました。 道路整備の予算は毎年度確保しては進められていくものであるため、国から2年以上先の整備まで示されるということは異例であり1日も早い全線開通を願う市民にとって朗報となりました。
福井県と本市は,北陸新幹線の県内延伸や中部縦貫自動車道の整備により高速交通体系が大きく進展することから,県都として魅力を高めるとともに都市力を向上させるため,平成25年に県都のまちづくりについて指針となる考え方を示した県都デザイン戦略を策定いたしました。
中部縦貫自動車道勝山インター近くに建設した道の駅「恐竜渓谷かつやま」、県立恐竜博物館前の駐車場に建設した観光案内・飲食物販施設「ジオターミナル」、中心市街地誘客拠点「旬菜食祭 花月楼」のいわゆる3拠点での事業展開が観光まちづくりの推進力を増強し、観光の産業化への力強いステップアップになると認識しています。
この未曾有の危機を乗り越え、地域を持続的に維持・発展させていくためには、東京一極集中を是正し、地方への人の流れをつくる地方創生を力強く進めていくことが重要であり、そのためには、安全で安心な地域社会の形成、北陸新幹線や中部縦貫自動車道の一日も早い整備による交通基盤のミッシングリンクの早期解消など、生活・物流・観光等の基盤となるストック効果の高い社会資本の整備を着実に進めていくことが不可欠である。
最初に、中部縦貫自動車道について申し上げます。 国の令和3年度当初予算の編成時期に合わせ、9月28日付けで大野市議会未来へつなぐまちづくり特別委員会と、今月5日付けで郡上市と連名で国土交通省をはじめ県選出国会議員の方々に要望書を送付しました。 また今月11日には、中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会の提言活動に参加しました。
日本共産党大野市議団は、そのような大型の道の駅こそ多くの教訓を秘めているのではないか調査研究されて、事業計画の教訓にされたらと、中部縦貫自動車道等特別委員会でも提案してまいりましたが、聞き入れられることなく事業執行がされてまいりました。 現在の大野市の人口減少も激しく、地域経済を支えてきた繊維産業も農山村もあるいは町部も深刻さの度を加えています。
また、北陸新幹線福井駅開業と中部縦貫自動車道県内全線開通、さらに恐竜博物館の機能拡張など、将来的により多くの観光客が訪れることが見込まれますので、長尾山総合公園のPark−PFIや道の駅隣接地の施設誘致を進めるとともに、勝山市の持つ観光コンテンツのPRに努め、当市を訪れていただいた観光客の方々に市内周遊を促し、地域経済のさらなる活性化につなげていけるよう、様々な観光施策を進めてまいります。
これに加え,今後の北陸新幹線福井開業と,中部縦貫自動車道県内区間の全線開通などにより,3大都市圏へのアクセスがさらに向上することや,電気料金が安価であることなどの本市の強みを広くPRし,福井への関心を高めてまいります。また,首都圏に立地する企業の新たな生産拠点の設置や移転のタイミングを的確に把握し,タイムリーに働きかけていくことも重要です。
現在、来春のオープンに向け工事を進めております道の駅越前おおの荒島の郷につきましては、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの中部縦貫自動車道の利用者を市内へ引き込む核となり、情報発信や回遊性の向上を図ることとしています。 本年度、国内大手旅行代理店と連携して観光体験メニューの磨き上げやメニューを紹介する仕組みづくりに取り組んでおります。
まず確実なのは、大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジの中部縦貫自動車道が令和4年度末までに開通することです。 これらの条件の中、人口減少対策に重点を置いた今後の施策は、非常に大きな効果をもたらすと期待できます。 そこで人口減少対策に関して、市としての現在の取り組み状況と今後のビジョンについて、次の質問をさせていただきます。
現在,御鷹橋から原目区間を残し,中部縦貫自動車道建設と県道京善原目線の改修工事のため,上流域の改修工事に着手している状況です。河川改修は下流から行うのが通常であり,上流域を改修するのであれば遅滞なく下流域にも取りかかるべきと思います。60年たってもまだ完了しない河川改修ですが,本市のお考えをお聞かせください。
最初に、中部縦貫自動車道について申し上げます。 大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間が、令和4年度に開通する見通しと、国土交通省から発表されたことを受けて、6月30日に国土交通省近畿地方整備局を訪問し、大野市民を代表してお礼申し上げるとともに早期開通に向けた着実な整備について要望してきました。
初めに、中部縦貫自動車道の開通見通しに関連した取り組みについて申し上げます。 国は、4月17日に中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジの区間が、令和4年度に開通する見通しとなったと発表しました。
今後は、北陸新幹線福井駅開業と中部縦貫自動車道全線開通、そして福井県立恐竜博物館のリニューアルなどが予定されておりますので、勝山市の観光コンテンツを生かし、当市を訪れた観光客に少しでも市内を周遊してもらうことによりまして、観光消費額を増大させ、地域経済の活性化が図れるような観光の産業化に向けた施策を今後も継続してまいります。
中部縦貫自動車道の県内全線開通や北陸新幹線の県内延伸など高速交通網の整備は、中京圏や首都圏などとのつながりの強化が期待されることから、本市にとって大きなチャンスとなります。
次に、中部縦貫自動車道について申し上げます。 去る4月17日に、中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間の19.5㌔㍍について、令和4年度に開通する見通しが国土交通省から発表され、全線開通に向け大きく前進しました。 これまで、要望活動などに厚いご支援とご協力をいただきました議員各位をはじめ、市民の皆さんや関係者の方々に心から感謝とお礼を申し上げます。
次に、中部縦貫自動車道の整備促進について申し上げます。 理事者からは、大野油坂道路の令和4年度末までの全線開通に必要な予算確保が令和2年度における課題である旨の説明がなされました。
また、北陸新幹線敦賀開業や中部縦貫自動車道県内全線開通に向けた整備が進められているとともに、令和3年度早期の開駅に向け、道の駅越前おおの荒島の郷(さと)の整備を行っており、市内の交通ネットワークに新たなニーズが生まれる可能性も高くなっています。