敦賀市議会 2013-09-19 平成25年第3回定例会(第3号) 本文 2013-09-19
もう1点は、ラムサール登録地である中池見湿地を通るルートについて、今後、敦賀市のスタンスはどうされるのかをお尋ねいたします。
もう1点は、ラムサール登録地である中池見湿地を通るルートについて、今後、敦賀市のスタンスはどうされるのかをお尋ねいたします。
まず最初の質問は、中池見湿地についてです。 昨年7月にラムサール条約登録地に認定されました中池見湿地ですが、北陸新幹線のルートにかかることから鉄道・運輸機構は2年間で環境調査を行うことになりました。ただ調査を行うのではなく、その調査内容が環境影響評価書によって市民に縦覧と意見陳述の機会が与えられ、加えて敦賀市環境審議会においても審査されますことを強く望んでいます。
──── 28 第2号(6月17日) 〇日程第1 議長の総務民生常任委員辞任の件 ───────────────── 35 〇日程第2 一般質問 5番 福 谷 正 人 君 ───────────────────────── 35 1.市庁舎の耐震化について 2.敦賀の教育について 2番 今大地 晴 美 君 ───────────────────────── 49 1.中池見湿地
同計画では、ラムサール条約に登録された中池見湿地を初め、本市の豊かな自然や安心して快適に暮らせる地域環境を守り、環境学習・教育にも力を注ぎ、環境を考え行動する人づくりを行ってまいります。 次に、樫曲地区民間廃棄物最終処分場について申し上げます。
きのうの御質問等でもあったと思いますが、一ついい例が中池見湿地なんかの保全とそれを観光地にどう使うかというふうなところ。こういったところは保全計画というようなものの動向も十分に注視をしながら、環境保全に配慮した観光地、観光のPRというものを進めていかなければならない。
中池見湿地の環境調査を先行し、測量を先送りするということです。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、全体の工期に変更はないとしていますが、測量が終わらないことには詳細設計も工事発注もできません。敦賀の経済は冷え込んでおり、新幹線整備に期待している状況でしたから大変残念に思います。 県内の中心線測量は年内に順次始まるそうでございます。
中池見湿地について申し上げます。 現在、日本自然保護協会、NPO中池見ねっと、NPOウエットランド中池見及び本市の4者で構成する中池見ラムサール条約湿地保全・活用協議会設置準備会において、組織体制及び運営方法等に係る全ての面で合意形成が図られるよう時間をかけて協議しております。
去る11月19日に公益財団法人日本自然保護協会より、ラムサール条約登録湿地、中池見湿地を通過する北陸新幹線建設計画に対する要望書が環境大臣及び国土交通大臣に提出されました。中池見湿地は、その湿地の希少性と豊かな生物多様性により、ことしの7月にラムサール条約登録地として認定を受けたばかりです。
総会,フォーラム,保全活動地域の視察等があり,県内では7月に三方五湖に次いでラムサール条約湿地に登録された中池見湿地,コウノトリが暮らせる越前市白山地区など,豊富な自然資源や保全活動を見てもらえる絶好のチャンスかと思われます。もし開催が予定されれば,福井県としては2010年日本APECエネルギー大臣会合以来の国際会議の開催ということになろうかと思います。 そこでお願いをしたいと思います。
一方、北陸新幹線金沢敦賀間の着工認可、中池見湿地のラムサール条約湿地登録、福井大学附属国際原子力工学研究所の開所など明るい話題も多数ございました。これらは一朝一夕になし遂げられたものではなく、不断の努力と地道な活動のたまものであると存じます。ここに関係各位の御尽力に対し、改めて敬意を表するとともに感謝申し上げます。 次に、当面する市政の重要課題について申し上げます。
次に、中池見湿地に与える北陸新幹線の影響についてお聞きいたします。 ラムサール条約に登録された中池見湿地の東側の山間部に北陸新幹線のトンネルが通過することが明らかになりました。鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、中池見湿地に与える影響について調査はするがルートは変更しないとのこと。ことし7月、ようやく悲願のラムサール条約に登録されたばかりであり、まことに遺憾であります。
─────────────────── 185 1.学校給食について 2.農業問題について 3.原発政策について 10番 山 本 貴美子 君 ───────────────────────── 196 1.公共施設への磁気ループの設置について 2.児童館の拡充について 3.北陸新幹線の問題について (1) 在来線の廃止と第三セクター化による市民負担 (2) 中池見湿地
中池見湿地について申し上げます。 同湿地は、世界的に貴重な泥炭層と生物多様性の評価を得て世界で2057番目のラムサール条約湿地として登録され、去る7月7日にルーマニアで開催されましたラムサール条約第11回締約国会議(COP11)において、関係者出席のもと認定証が授与されました。
大阪ガスが中池見湿地のそういう来るということも、議会が誘致決議したんだから仕方がないんだよということを言われました。そういうふうに議会はよくも悪くも議会制民主主義という中で、市長はたんびたんびそういうところでは口にしていらっしゃるんですけれども。
さて、環境省は、先月10日にラムサール条約湿地の新規登録候補地を発表し、中池見湿地が他の国内8候補地とともに選定され、来月6日からルーマニアで開催されます第11回締約国会議において正式に認定されることとなりました。
中池見湿地について申し上げます。 昨年末に開催されました国の中央環境審議会において中池見湿地の越前加賀海岸国定公園への編入が認められたことにより、ラムサール条約登録の要件をすべて満たしました。現在、環境省において、要件を満たしている湿地の中から国内候補地選定の最終作業が進められており、早ければ今月中にも国内候補地が決定される見込みであります。
中池見湿地について申し上げます。 来年6月にルーマニアで開催されるラムサール条約第11回締約国会議に諮られる国内候補地を選定するため、現在、潜在候補地172カ所からの厳しい絞り込みが環境省で進められており、去る9月には環境省中部地方環境事務所が中池見湿地の視察調査を行いました。
次に、中池見湿地について申し上げます。 中池見湿地の環境保全、利用促進を図るため、先月から整備基本計画に基づく農家カヤぶき屋根の一部ふきかえ、湿地の全面管理に向けた湿地中央部の水路改修と管理通路の整備に着手したところであります。
次に、中池見湿地について申し上げます。 先月、名古屋市において生物多様性条約第10回締約国会議が開催され、微生物や植物など生き物から得られる利益の公平な配分について国際ルールを定める名古屋議定書が採択されたところであります。
次に、中池見湿地について申し上げます。 中池見湿地の将来にわたる適正な管理運営を行うため、平成24年度のラムサール条約登録を目指し、県や関係団体と協力して国等への要望活動を行っております。こうした中、先月24日に開催されました今年度第3回ラムサール条約湿地候補地検討会において、中池見湿地が潜在候補地リスト192カ所の一つに挙げられ、国際的に保全すべき重要な湿地であることが認知されました。