小浜市議会 2021-08-26 08月26日-01号
加えて、中山間地域の生産条件を改善するための土地改良事業を計画的に実施するほか、農業・農村が有する多面的機能を適切かつ十分に発揮させるための地域支援等、本市農業を将来にわたって持続可能な強い産業にしていくための施策を、今後も着実に実施してまいります。 次に、サバ養殖など、産学官による先端的養殖漁業の推進について申し上げます。
加えて、中山間地域の生産条件を改善するための土地改良事業を計画的に実施するほか、農業・農村が有する多面的機能を適切かつ十分に発揮させるための地域支援等、本市農業を将来にわたって持続可能な強い産業にしていくための施策を、今後も着実に実施してまいります。 次に、サバ養殖など、産学官による先端的養殖漁業の推進について申し上げます。
また,とりわけ中山間地域における現状と対応策についてお教えいただきたいと思います。 森林整備・林業成長産業化推進プランには,先人たちが苦労して植えた人工林資源が充実し,利用期を迎えた50年生以上の人工林が6割を超えていると書かれております。
本市の農業は、多くの地域が条件不利地である中山間地域に位置しておりまして、米価の下落や農業者の減少が続く中、農業者の高齢化が全国平均よりも進行するなど、厳しい状況に置かれているところでございます。
そのような中、具体的な取組を御紹介いたしますと、白山地区におきましては中山間地域が多く、一方で移動手段が少ないという地域課題に対しましては、サポートしらやまと協議いたしまして、社会福祉協議会の車両の貸出し、運転手の紹介を行うことで高齢者の移動支援を、試行的ではございますが行うということで準備しているところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 桶谷耕一君。
款6の農林水産業費では、特産作物ブランド力強化事業補助や、中山間地域等直接支払事業補助、多面的機能支払交付金事業などを。 款7の商工費では、新規事業の観光誘客等推進事業や、道の駅越前おおの荒島の郷管理運営経費をはじめ、企業立地助成金、おおの城まつりや九頭竜まつりなど各種イベント開催に係る経費などを。
本市では,農業者が減少傾向にある中,昨年3月に第2次福井市農業活性化プランを策定し,農業者の所得向上や担い手の育成,農作業の省力化,中山間地域対策など,本市農業の持続的な発展に向けた取組を進めております。 そこで,稼げる農林水産業の推進に向け,当初予算において特に力を入れたいと考える施策はどのようなものか,お伺いします。 次に,チャレンジみらい予算についての質問です。
特に、議員御指摘のとおり、中山間地域を含む今立地区等におきましては移動の課題が顕在化してきておりまして、このため市社会福祉協議会は、まず白山地区において地域と連携をいたしまして、高齢者の移動支援を試行的にかつ段階的に進めてきているところでございます。 今後、今立地域においても、お求めがあれば、市社会福祉協議会が御相談に応じるとお聞きをしているところでございます。
また、農業経営の法人化や農業用機械の導入、獣害柵の整備等「人・農地プラン」に基づく具体的な活動を支援するほか、飯盛区等、条件が悪い中山間地域における土地改良事業を積極的に推進してまいります。
本市の人口減少の状況を地域別に見ると,市街地中心部と並んで海岸部,中山間地域の減少率が高く,旧市町村別で見ると,越廼,美山,清水,旧福井市の順で減少率が高いです。少子・高齢化の状況についても同様の傾向が見てとれます。 こうした状況の中,地区の一体化,連携強化に大きな役割を果たしている学校の統廃合が進められようとしていますが,その理由は極めて曖昧であります。
なお中山間地域などでは、存続が危ぶまれる集落が広がり、国土の環境を維持する農業と農村の大事な役割が果たせなくなりつつあるというのが現実ではないでしょうか。 何より重大なのは、先進諸国で最低の食料自給率低下に歯止めがかからないことだと言われています。 2018年の総合食料自給率はカロリーベースで37㌫で、未曾有の大凶作に見舞われた1993年をも下回り過去最低を記録しています。
また中山間地域における農業生産活動の取り組みなどが評価された松丸中山間地域振興協議会が、北陸農政局長賞を受賞されました。 さらに元大野市教育委員の清水美那子さんが全国市町村教育委員会連合会表彰を、人権擁護委員の大谷惠子さんが、全国人権擁護委員連合会会長表彰を受賞されました。
また、中山間地域において生産条件を改善するための土地改良事業を実施するほか、地域住民と農業の担い手の連携を強化することにより、地域全体で農地・農業を守る体制づくりを進めてまいります。 さらに、先端技術を活用したスマート農業の推進や地域おこし協力隊制度を活用した新たな農業人材の確保・育成等、地域の中心となる経営体が将来に展望を持って意欲的に取り組むことができる環境を整備してまいります。
そこで、国の山間部の傾斜地の多い作物を作りにくい場所の農地を守っていくための中山間地域等直接支払事業について質問します。
また,土地改良区がない中山間地域では,3集落単位以上での広域化を促進することで,活動を継続できるようにする必要があるとの答弁がありました。これに対して委員から,今後の農業のさらなる発展に向けて,小規模農業を含め,農業所得の向上につながる政策をしっかりと進めてほしいとの要望がありました。
このほか農村集落に対しましては、水路、農道などの機能を維持発揮するための活動を支援する多面的機能支払交付金、中山間地域での農業生産活動などを支援する中山間地域等直接支払交付金のほか、農道や水路、里道の整備などに、ハード面での市単独助成を行う農道等自主整備支援事業補助などの支援を行っております。
私が暮らしている美山地区は中山間地域であり,平地が少なく,多くの農地が傾斜地や谷筋に分散して存在しているため,平野部の農地に比べると営農条件は決してよくありません。そのため,農作業の効率化や農地の集積化,圃場の大区画化などはなかなか進んでいない状況であります。 また,中山間地域は高齢化と人口減少が進んでおり,農業者の減少のみならず農村集落機能そのものが弱体化しております。
現在,福井市の中山間地域の現状を見ますと,人口減少や高齢化が進み,農林水産業や地域コミュニティーの衰退,空き家問題,耕作放棄地の拡大など,様々な課題を有しています。
平成23年から議会独自に政策を研究、立案し、中山間地域振興基本条例、地酒で乾杯を推進する条例、空き家等の適正管理及び活用促進に関する条例の3つの条例を制定している実績は特筆すべき実例でした。
次に、農業振興でございますが、集落が実施する営農や里山里海ビジネスを通して、中山間地域の活性化を図るため、県の補助を活用し、農家民宿設備の改修に対し支援いたします。また、引き続き、米の品質向上に対する助成や、認定農業者、農業生産法人等を対象に機械整備等に対する助成、新規就農者への住宅費助成などによりまして、農業経営の安定化や生産性の向上、農業所得の向上につなげてまいります。
款6の農林水産業費では、新規事業のサトイモ生産緊急対策事業補助をはじめ、林業従事者育成支援事業補助、林業遺産伝承事業補助、鳥獣害のない里づくり推進事業など農林業者、関連団体に対する各種支援事業、中山間地域等直接支払事業補助や多面的機能支払交付金事業、越前おおの農林楽舎運営事業などを。