勝山市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会(第3号 3月 9日)
また、中小企業診断士である勝山市商業活性化アドバイザーが定期的に訪問し、各種アドバイスを行うことでキッチンカー事業者の経営面をサポートしたいと考えております。 まずは、令和4年度のキッチンカー事業者の営業状況を注視し、必要な支援があれば検討してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 久保議員。
また、中小企業診断士である勝山市商業活性化アドバイザーが定期的に訪問し、各種アドバイスを行うことでキッチンカー事業者の経営面をサポートしたいと考えております。 まずは、令和4年度のキッチンカー事業者の営業状況を注視し、必要な支援があれば検討してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 久保議員。
アンケートは、子育て応援アンケート、中小企業小規模事業者等の支援拡充に向けたアンケート、高齢者の支援拡充に向けたアンケートをの3種類でございます。 それぞれの方にあわせて聞き取りをいたしました。アンケートをしていただく中で、政治への要望や中には厳しい御意見をいただくこともありましたが、コロナ禍で大変に厳しい状況の中、皆様は本当に頑張っておられました。
◎総務部長(塚谷朋美君) 子育てファミリー応援企業についてでございますが,今年4月から改正法が施行されまして,そういった取組を中小企業でもどんどんやっていくようにということでございます。本市としましても,中小企業に対しても取組を進めていって,多くの企業に取り組んでいただきたいと思っております。今手元に数字はございませんが,福井市ではそういった企業が着実に増えているという状況でございます。
また,県におきましては,県独自の福井県感染拡大警報を発出する中,売上げ等が減少した中小企業者に対しまして最大10万円を給付する,中小企業者等事業継続支援金を令和3年度2月補正予算に計上し申請の受付を開始しており,本市におきましてもホームページ,窓口での申請書類の配布等によりまして制度の周知を図っているところであります。
3つ目に、アフターコロナでの事業継続を見据えたDXや脱炭素への取組への支援として、小規模事業者伴走型持続化補助金(DX、脱炭素枠)を実施したほか、生産性向上や販路開拓などを支援する国の中小企業生産性革命推進事業の採択を受けた事業者に対し、本市も上乗せ補助を行い積極的に支援しました。
◎産業環境部理事(諸山陽一君) 雇用促進対策事業につきましては、まずメディア活用情報発信等委託料として、ウェブサイト越前WORK魂の運営に係る経費で、市内中小企業で働く若手の従業員にスポットを当て、地元企業で働く魅力を情報発信しております。今年度は3社を追加し、延べ27社を掲載し、地元の企業の情報を広くPRしているところであります。
第19款繰越金は1,000万円、第20款諸収入は5億4,578万8,000円で、中小企業振興資金貸付金元金収入や嶺南地域活性化推進事業補助金などでございます。 第21款市債は10億5,380万円でございます。 歳入合計では、165億700万円となるものでございます。 4ページをお願いいたします。 歳出の主なものについて説明させていただきます。
さらに,中小企業者におけるDX人材の育成からDX計画の策定・実行までを一貫して支援することで,DX推進を原動力とした商品・サービスの見える化による競争力の向上や,経営改革による中小企業者の企業価値向上を目指します。
再生可能エネルギーの具体的な政策や,中小企業の省エネ投資への支援,脱炭素と結びついた農業・林業の振興,公共施設・公共事業や自治体業務でどれだけ二酸化炭素を削減できるか,目標と計画を策定すべきです。新幹線や大きなビル,アリーナなどにお金をかけるのではなく,市民の暮らしを応援してこそ,「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」となることを強調しまして,日本共産党を代表しての私の討論を終わります。
(商工労働部長 寺井道博君 登壇) ◎商工労働部長(寺井道博君) 新型コロナ対策についてのうち,中小企業への給付についてお答えいたします。 新型コロナの影響により,現在も多くの中小企業が売上減少など企業活動に少なからず影響を受けているところであります。これまでも本市では,持続化給付金や家賃支援給付金の再実施を含めた支援の充実を,中核市市長会等を通じまして国に要望してまいりました。
次に,中小企業及び小規模事業者を直撃するインボイス制度の導入中止について質問します。 新型コロナウイルス感染症の影響でお店に来られるお客さんが減った,収入が減り必要なものの購入も控えているなど景気が冷え込んでいる今,課税取引の適正化を名目に,政府は2023年10月から適格請求書,インボイスを導入しようとしています。インボイスとは,課税業者が税務署に納める消費税額を算出するための書類です。
飲食業や中小企業者の皆さんも影響を受けてるでしょうが、農業も影響を受けています。 飲食業や中小企業者の皆さんは、国や県、市からも補助を受けています。 しかし、農業従事者に対しては何ら支援の手が差し伸べられてはいません。
新しい市政になった今こそ、改めて新しい考えで、行政側も企業も支援をしながら中小企業の魅力アップを図るような取組というのが必要だと思うし、企業も一生懸命勉強しなきゃいけないというふうに思いますが、そのあたりに対してお考えのほうをお知らせください。 ○副議長(吉田啓三君) 諸山産業環境部理事。
これらの報告に対し委員から,落札価格が予定価格より7億8,000万円ほど少なかったことは市の財政にとっては大変有益であるが,地元の中小企業にしわ寄せがいくことを危惧する。
これまでの新型コロナウイルス対策補正予算を検証するとともに、市民生活や小規模事業者、中小企業の経営環境を調査し、さらなる追加支援を行わなければなりません。特に、交通、観光、飲食業関連や生活困窮者に対する支援を手厚くしなければならないと考えますが、所見をお伺いします。 北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備についてお伺いします。
また,消費喚起につながるとは思えず,中小企業への支援にはならないのではないかとの問いがあり,理事者から,アプリの使用方法等に不安を感じる方のために,コールセンターでのサポートや,ショッピングセンター等へ出張しユーザー登録のサポートを行うなど,市民が安心して利用できるよう環境を整えていきたいと考えている。
経済産業省では、健康経営優良法人認定制度を設けておりまして、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組を基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人の顕彰を通じて社会的な評価を受けられるとともに、健康経営優良法人のロゴマークの使用が可能となるもので、現在、市内事業所では2社が認定されております。
本市では、四半期ごとに市内中小企業者113社を対象にしました小浜市中小企業景況調査を実施しておりまして、その調査により前年同月比の売上高や採算の指標を基に景気状況を判断しております。
そのため中小企業診断士などの専門家で構成する審査会におきまして,厳正な審査により選ばれました一定水準以上の創業計画を求めており,水準に達しない計画については不採択としているところでございます。こうした補助金の目的から,審査基準を変更するなどして採択件数を増やすことについては考えておりません。 次に,クラウドファンディングの活用についてお答えいたします。
また、特別交付金で交付されます中小企業者の軽減分2億円を含めますと、令和2年度当初予算で計上いたしました123億5,000万円とほぼ同額を計上したことになります。法人市民税につきまして、市内大手企業がコロナ禍においても堅調であるため、令和3年度につきましては令和2年度と同様の額を見込んでいるところでございます。 ○副議長(吉田啓三君) 小玉俊一君。