越前市議会 1997-03-03 03月06日-02号
次に、中学校給食への取り組みについて質問します。 2月23日の新聞に教育長を委員長とする中学校給食検討委員会が設置をされ、実施を前提とした議論がスタートしたと報道をされました。報告書を出した者として速やかな対応に感謝をしております。 その記事によれば、結論を出す時期について明言していないとありましたが、通常はこうした検討委員会や審議会は一定のめどを持って進めるのが一般的です。
次に、中学校給食への取り組みについて質問します。 2月23日の新聞に教育長を委員長とする中学校給食検討委員会が設置をされ、実施を前提とした議論がスタートしたと報道をされました。報告書を出した者として速やかな対応に感謝をしております。 その記事によれば、結論を出す時期について明言していないとありましたが、通常はこうした検討委員会や審議会は一定のめどを持って進めるのが一般的です。
また、中学校給食につきましては、武生市中学校給食研究委員会の御提言を受け、その趣旨を尊重しながら検討委員会を設置いたし、実施することを前提にした中学校給食のあり方を検討してまいります。 教育施設面の整備では、武生第二中学校の屋内運動場建設事業、武生第二中学校坂口分校の校舎改築事業が最終年度となっておりますし、その他の学校の設備充実につきましても鋭意努力してまいりたいと考えております。
校舎の大規模改造事業につきましては,麻生津小学校と明倫中学校において取り組むこととし,10年度の完成を目指して3億5,790万円の措置でございます。 また西藤島小学校及び光陽中学校のプール改築に要する経費として,1億2,000万円を計上したほか,学校グラウンドの整備も実施するなど,施設全般の維持管理には十分配慮してまいりたいと存じます。
次に第10款 教育費に関して委員から,教育用コンピューター導入に伴う教員に対する研修の実施状況について問いがあり,理事者から,教育委員会,小・中学校の視聴覚研究部,映像文化センターなどの各種研修会に年間延べ1,000人の教員が参加しており,最近の調査ではコンピューターの操作可能な教員は小学校で3人に1人,中学校で2人に1人になっている。
そして、あとは横ばいでいくということでございますが、きのうも申し上げましたように、勝山の中学校の子供も、大野市の子供も、周辺の町村の子供も、当初から勝山南高等学校へ進学を志望している数は100名前後しかございません。
平成8年度は、11月末現在では小学校で19件、中学校で8件、合計27件というのが報告されておりますが、前年度に比べますとやや減少したということが言えると思います。そのうちの20件は既に解決済みでありますし、残りの7件につきましては、完全解決を目指して各学校で保護者を入れて継続した指導を行っているところでございます。
平成3年に策定した第三次勝山市総合振興計画に掲げるスポーツ、レクリエーション施設の整備計画に基づき、これまでに長山グランドの改修をはじめ、海洋センタープールの改修、北部中学校のナイター照明施設の増設等を手がけ、また、本年度は、あさひ公園におけるソフトボール場の整備がなされたところでございます。
学校は、小学校12、幼稚園7、中学校3校、公立保育所11、文化施設の面で公民館など文化施設、文化センターとかいろんな文化施設がありますが、また、鯖江市の指定文化財の整備についてもお聞きします。 学校の河和田小学校の整備の進捗状況をお聞きします。 文化施設面では、体育館の空調設備をしてはどうかと何年か前から言っていますが、市長はなされるのかご所見をお伺いします。
◆(前田修治君) 〔登壇〕私は、中学校給食の実施について質問をいたしますけれども、昨日の一般質問の中でも玉川議員が質問をされました。 これまで中学校給食は日本共産党だけが主張してきた、お願いをしてきた経緯がありますけれども、今回他の会派の皆さんからも応援をいただき、大変意を強くしているところでございます。
まず、本年度、市内小学校、中学校、幼稚園における食中毒の発生はございません。 次、施設等々の改善につきましても、市長の答弁を少し具体的にさせていただきます。 施設関係におきましては、受水槽等の検査、清掃、消毒を実施しておりますし、害虫の駆除、調理場の消毒等も続けております。備品関係でも、先ほどもありましたような食缶、あるいは冷凍庫、あるいは中心温度計の購入など配備をいたしました。
10款教育費では、792万1,000円の増額補正を行っておりますが、中学校大規模改造事業の耐震補強計画等を計上させていただいております。 11款災害復旧費では、381万2,000円の増額計上をいたしておりますが、8月豪雨で農地災害が2カ所認定されたことによるものであります。
今回すばらしい「武生市中学校における学校給食に関する報告書」が11月26日付で伊藤藤夫武生市中学校給食研究委員長の名で垣内教育長に報告されました。 そこでまず質問します。今回の報告の中身については後ほど質問しますが、学校給食のあり方についての基本的な考え方をお伺いします。
このように公会堂や再開発ビルなどで、市民の合意が得られないままに予算が執行された一方では、1万3,000名の署名などでも明らかにわかるような、多くの市民が願っている中学校給食や、また義務教育などに係る父母負担の軽減などについては、当初から予算措置がなされず、市民の納めた税金は市民のためにという、市民が主人公と言える予算執行であったとは考えられません。
まず安居小・中学校の食中毒,学校給食の改善についてであります。 O-157でより徹底した予防策を強めていたときに食中毒を引き起こしたことはまことに残念です。入院された児童・生徒を初め御家族の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。なぜ防ぐことができなかったのか,いろんな角度から検討され,今後に生かされなければなりません。
提案理由を御説明申し上げる前に,今回の安居小・中学校での給食による集団食中毒を引き起こしましたことにつきまして,議員各位及び児童・生徒並びに父兄の皆様,関係各位に多大な御心配,御迷惑をおかけいたしましたことにつきまして深くおわびを申し上げます。
市長もデイサービスの問題とかお答えいただきましたけれども、このデイサービスというのは本当は市がやるんですけれども、今、社会福祉協議会の方に委託して週1回と、こういうぐあいにお聞きしていますし、介護支援センターというのは、国の目標指針には中学校区に一つが必要だということになっておるんですけれども、敦賀ですと四つほど必要だと。これが今のところないんですね。
しかし、幼稚園や中学校の給食については、業者にこのマニュアルを適用できるでしょうか。もし、このマニュアルを適用したら、業者はコストがかかりすぎて経営が成り立たなくなる恐れがあります。しかもO−157は、死亡にまで至る症例があり、こうした場合の行政責任も問われます。教育長は、こうした問題には全く触れずに、「幼稚園と中学校の給食は、これまで通り続ける」と言われました。
部活動ということで小中学校を1つにくくっておりますけれども、中学校の場合には確かに部活動ということで言われております。しかし、小学校の場合には必ずしも部活動ということではなくて、課外活動の一環として行われているものがあるということであります。したがって、小学校の場合と中学校の場合では少し違うのかもしれません。
勝山市教育委員会は、文部省、県教育委員会等の指示を受けながら、この病原性大腸菌O-157の対応について、食中毒防止の原則のもとに事故防止体制、調理従業員の衛生管理、調理機械・器具・施設の衛生管理、調理時の衛生管理等を内容とした「食中毒防止のマニュアル」を6月17日に作成し、幼稚園・小学校・中学校へ配布するとともに、食中毒の防止について指導してまいりました。