越前市議会 2020-09-04 09月07日-03号
いじめが原因で不登校からそのまま子供の頃から継続して引きこもってる方、それから大学入学や就職を機会に人間関係がうまくいかなくて引きこもってる方、また先ほど言った病気が原因の方、今高齢者の中には退職をしたことによって、それがきっかけで全く引きこもってる方が結構いるそうです。そのような中、ひきこもりに特化した相談体制がこれからは必要だと厚生労働省は指摘しております。
いじめが原因で不登校からそのまま子供の頃から継続して引きこもってる方、それから大学入学や就職を機会に人間関係がうまくいかなくて引きこもってる方、また先ほど言った病気が原因の方、今高齢者の中には退職をしたことによって、それがきっかけで全く引きこもってる方が結構いるそうです。そのような中、ひきこもりに特化した相談体制がこれからは必要だと厚生労働省は指摘しております。
討論では、賛成の立場から、GIGAスクール構想そのものには反対であるが、今回の端末購入に当たっては、コロナ禍により学校に登校できない場合の学習教材や不登校の子供たちにも使えるということから賛成である。しかし、インターネット上での問題に係る子供のメンタルケアや、学校の先生の負担を増やさないような研修を行うことなど様々な課題があることから、しっかりと取り組んでほしいとの意見がありました。
不登校が増える長期休業明けには、1週間、相談受付時間を午後9時まで延長し対応させていただきましたが、相談件数の伸びはありませんでした。 今年度は、約3か月の臨時休業明けの1週間、相談受付時間を午後9時まで延長しましたが、今まで同様、延長した時間に電話がかかってくることはありませんでした。 過去3年間のはーと・ほっとダイヤルの相談件数が年間で10件前後であること。
││ これに対し、委員からは、不登校の子どもや配慮すべき子ども達に遅れが出ないよ ││ う、しっかりした体制を取っていただきたい、と要望がありました。 ││ 以上、審査に当たり、特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件に ││ つきましては、原案どおり可決すべきものと、決しました。
例えば中1ギャップ、具体的には、小学校から中学校に進学し、学習面、生活面での大きな環境の変化に適応できずに不登校やいじめなどの問題が発生する現象。これが中1ギャップ。 例えば、小1プロブレムという言葉。
しかし、夏休みなど長い休みの後には不登校になってしまう子供たちがふえるとも聞いております。今回の新型コロナによる長期休校後に不登校となってしまった子や不登校になってしまいそうな気がかりな子供がいるのかについて調査したり、現状を把握したりしているかお聞かせください。 ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。
運営について,しっかり考えていくことで,今後は不登校だったり,学習に遅れの出ている児童・生徒への対応としてもいいツールになってくると思います。 また,休校中の子どもたちの心のサポート,学校と子どもたちの関係性の維持について,今後どのようにしていこうとお考えでしょうか。課題提出や家庭訪問,電話訪問に関しては,学校ごとに支援の内容が様々だったように思います。
5,長期にわたる休業により家庭にいる時間が長くなったことで,不登校や登校渋りの児童・生徒が増えないか心配されますが,現状はどうか。また,どのように対策を進めるのか。 6,児童・生徒や教職員など学校関係者に感染者や濃厚接触者が発生した場合はどのように対応していくのか。
東日本大震災など大規模災害の後、避難などで休校が長期化した被災地においては、不安やいら立ちからいじめや不登校が増加したということが起きたそうでございます。 今回の長期間休業に関して、子供の問題行動の専門家は、「学校再開後に自殺やいじめが急増することが心配だ。学業も大事だが子供の心を優先して」と警鐘を鳴らしております。
次に、教育費のうち、不登校児童生徒自立支援応援事業について、チャイルドセンターにどうしても行けないような子はどのように対応されているのかとの質疑があり、実際、小中学校にもチャイルドセンターにも行けない児童・生徒はいる。市では2名のスクールソーシャルワーカーによる家庭訪問を行い、お子さんの状況把握や保護者との連携を行っている。
32 ◯1番(今大地晴美君) それと、不登校の子供たちも結構増えております。そういう中で、敦賀市のハートフル・スクールがありますけれども、やはりそこにだと行けないという子供も実はいるわけでして、そのためにフリースクール的なものが公民館とかそういった地域の会館で開催されることが一番望ましいのかな。
そのような中、2月26日の県議会一般質問におきまして、ひきこもりや不登校の人の居場所となるフリースペースを、新年度に小浜市に開設することを明らかにされていましたが、本市におけるひきこもり対策とその支援体制についてお伺いをいたします。 ○議長(今井伸治君) 民生部次長、和久田君。 ◎民生部次長(和久田和典君) お答えいたします。
また、長期入院の児童や不登校児童への指導についても、教育の機会の確保に努めるようお願いをいたしまして、私の一般質問を終わります。 ありがとうございました。 ○議長(今井伸治君) 4番、坂上和代君。 ◆4番(坂上和代君) 4番、日本共産党、坂上和代です。議長の許可を得まして、発言通告書に基づきまして、学校の教職員の働き方についてと給食についての2点質問いたします。
◆6番(伊東由起恵君) 続きまして2項目目、不登校への対応について。 近年、不登校児童の増加が大きな社会問題の一つとなっています。 文部科学省では、不登校の定義を年間30日以上欠席した児童・生徒のうち、病気や経済的な理由を除き、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因、背景により、児童・生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるものとしています。
今、不登校、いろんな形で学校へ通えない子どもが多くなっている。データははしょりますが、不登校の理由としては、いじめ、ゲーム依存、それから経済的事情、その他多く考えられますが、特にいじめの問題は根が深いように思われます。子どもだけではなく大人の社会でもパワハラ、セクハラ、いろんな社会問題となっています。
不登校の子供に対する支援の成果があらわれにくい現状がある中で、教育委員会として家庭教育に対する支援を行っていくべきではないかとただされました。 理事者からは、生涯学習課で行っている家庭教育サロンは相談業務で、現状では個々の家庭に深く踏み込むものではない。
次に、教育費関係でございますが、まず学校教育では、全国的に大きな課題となっておりますいじめや不登校への対応につきましては、気がかりな子供たちを見守り、育んでいくため、専門的知識と経験を兼ね備えた適応支援員やスクールソーシャルワーカー、児童・生徒に対する生活学習支援、特別支援を行うために、町費負担講師を引き続き各小・中学校に配置し、また給食センターにおける設備改修や機器を更新し、児童・生徒の健康増進、
まず、学校教育では、国際化社会や情報化社会に対応できる人材の育成、いじめ、不登校などの解消、児童・生徒の健康と安全の確保、特別支援教育の推進などに取り組むことで、確かな学力を育む学校づくりと安心して通える学校づくりに全力を傾注し、子どもたちの自信を育む学校づくりに正面から取り組みます。
今ほど議員お尋ねの学校での取り組みとこの福祉との連携についての考え方でございますけれども、不登校の児童・生徒の支援に対する基本的な考え方といたしまして、まず不登校になった原因、こちらのほうをしっかりと把握する必要がございます。
これは不登校やいじめに対しての支援が入ってると思うんですけれども、不登校に関しては、各学校がかなりきめ細かに対応されているということをお聞きしております。そこで、いじめに関してのほうを質問させていただきたいと思います。 いじめというのは、いじめてるほうは遊びであってもいじめられてる子供のほうが傷つくということがたくさんあります。