大野市議会 2021-03-09 03月09日-一般質問-03号
また現在不登校の生徒さん、問題行動を起こしている生徒さん。 ましてや障がいをお持ちの生徒さん及び保護者への説明はどのようにしていくのかお尋ねしたいと思います。 最近のニュースを見ますと、騒がれている先生の不祥事が高どまりをしているっていうのを拝見しました。 管内で把握しているその対策はどのようなことをとっておいでになられるかお尋ねをいたしたいと思います。
また現在不登校の生徒さん、問題行動を起こしている生徒さん。 ましてや障がいをお持ちの生徒さん及び保護者への説明はどのようにしていくのかお尋ねしたいと思います。 最近のニュースを見ますと、騒がれている先生の不祥事が高どまりをしているっていうのを拝見しました。 管内で把握しているその対策はどのようなことをとっておいでになられるかお尋ねをいたしたいと思います。
この事業は、児童・生徒の不登校の未然防止を主たる目的としています。 私は、本市から不登校に悩む児童・生徒をゼロにしたいと強く願っています。 この事業は、不登校児童・生徒を生まないという課題に挑戦することで、学校の総合力を上げる取り組みに他なりません。 誰一人取り残さないという決意のもと、学校への支援に全力を挙げます。 まず、確かな学力を育む学校づくりについて申し上げます。
近年、不登校生、日本語の不自由な外国人の子弟、クラスメートよりゆっくりしたスピードで学びたい児童・生徒に対し、さまざまな教育的配慮がなされていると感じております。 その反面、生まれ育った環境や先天的な才能により特定の分野において他の生徒よりはるかに高い能力を有する生徒もいるはずであります。
◆6番(伊東由起恵君) 続きまして2項目目、不登校への対応について。 近年、不登校児童の増加が大きな社会問題の一つとなっています。 文部科学省では、不登校の定義を年間30日以上欠席した児童・生徒のうち、病気や経済的な理由を除き、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因、背景により、児童・生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるものとしています。
まず、学校教育では、国際化社会や情報化社会に対応できる人材の育成、いじめ、不登校などの解消、児童・生徒の健康と安全の確保、特別支援教育の推進などに取り組むことで、確かな学力を育む学校づくりと安心して通える学校づくりに全力を傾注し、子どもたちの自信を育む学校づくりに正面から取り組みます。
学校教育関係の予算には、結の故郷教育相談員や支援員、国際理解教育推進員、スクールソーシャルワーカーなどの人件費、いじめや不登校を未然に防止するための経費、ふるさと教育や保育、農業を通じた教育体験を推進する経費などが挙げられます。
発達障害の息子23歳は、いじめに遭い、先生にも責められ、小学校5年で不登校、自傷行為が出て、家族に暴力を振るいました。 13歳だったときに入院させましたが、身体拘束された経験などで、その後に受診を長く拒否しました。 統合失調症とも診断され、今は薬も飲み、暴力もなくなりました。 ただ、友達はおらず、家族との会話もほぼなく、一日中インターネットなどを見て過ごしています。 とてもまじめな子です。
子どもたちが心穏やかに過ごすことができるよう、いじめ、不登校、虐待の防止に全力を挙げます。 新年度は、特に小さなけんかや、からかいなどもその背景をしっかりと把握した上で対応するなど、いじめの認知範囲を広げ、早期発見、早期解決に向けて取り組んでまいります。 ○議長(梅林厚子君) 髙岡さん。 ◆16番(髙岡和行君) 少し再質問をさせていただきたいと思います。
本市におきましても、確かな学力を育む学校づくりと安心して通える学校づくりに全力を挙げ、学力の向上といじめ、不登校、虐待の防止に全力を挙げることとしています。 「2、社会の持続的な発展をけん引するための多様な力を育成する」では、スポーツ、文化等多様な分野の人材の育成などを目標としています。
去る2月21日、大野市総合教育会議を開催し、いじめ、不登校、虐待の状況や対策と関係機関との連携強化について協議させていただきました。 本市におきましても事件発生を未然に防ぐため、教育委員会と共通の認識の下、市長部局、教育委員会事務局、県児童相談所、警察など、関係機関と連携の再確認をしてまいります。
また、県内の不登校者数も6年ぶりに1,000人を超え、不登校対策も喫緊の課題となっております。 両課題とも、本市においても正面から取り組まなければならないものと考えております。 これらは、一つの学校だけで対応できるものではありません。 幼稚園や保育園、小学校、中学校が同じ指導観をもって、一貫した指導となるように努めてまいります。
そのような状況で、いじめや不登校が起きていてもなかなか気付かないということがあるのではないでしょうか。 そこで、まず本市のいじめや不登校の現状はどうなのか、お聞きかせください。 次に、いじめや不登校となる要因をどのように考え、そして教職員の、これらの問題解決のため、研修、指導をどのように行われているのかお聞きをします。 3点目は、今、話題となっている障害者の雇用についてです。
まず、児童・生徒の不登校の未然防止を図るための結の故郷教育相談員配置事業と、発達障害がある児童・生徒を支援する結の故郷教育支援員配置事業について申し上げます。 両事業は前年度と比べ、金額を1ないし2割程度減じて予算計上されております。
今後とも、関係機関及び団体との連携を図り、いじめ・不登校などの未然防止と早期発見、早期解決に向けて、緊張感を持って取り組んでまいります。 次に、家庭教育力、地域教育力の充実について申し上げます。 平成27年度に策定いたしました大野市結の故郷ふるさと教育推進計画の具現化に向け、公民館長などを中心としたプロジェクトチームによる、ふるさと教育を推進しているところでございます。
今後とも、関係機関及び団体との連携を図り、いじめ、不登校の未然防止と早期発見、早期解決に向けて、より一層取り組んでまいります。 次に、家庭の教育力、地域の教育力の充実について申し上げます。 平成28年3月に策定いたしました結の故郷ふるさと教育推進計画を具現化するために、本年度より公民館長を中心に計画推進プロジェクトチームを結成し、事業の推進を図っているところでございます。
有終西小学校とする、開成中学校と上庄中学校と和泉中学校を統合して開成中学校とするなど、具体的な再編内容を示した上で、小学校は6校に、中学校は2校にするように求めるもので、その理由としては「バス通学で、自然や地域の人との触れ合いが損なわれ、情緒豊かで個性ある子どもが育たないこと」「大規模化により、教科指導、生活指導において、個に即した指導が徹底しないこと」「マンモス化による能力格差と競争激化により、いじめ、不登校
その意見の主なものを申し上げますと、「学校がなくなると、人口減少に拍車が掛かるのではないか」「再編時期をもっと早められないか」「地域の文化の伝承をどのようにしていくのか」「大規模校になると、いじめや不登校が増えるのではないか」「再編はやむを得ないと思うが、進め方が悪い」「計画案には賛成である」「スクールバスの具体的な運行計画は決まっているのか」「新しい学校はどこに建設するのか」「子育て世代の方の意見
◆15番(兼井大君) もう一つ、今度、先日地元の区の方々と研修に行ったときに、女性の方からお声をいただいて、私も同感だったんですけれども、いじめのことについて、不登校とか、そういったことについて、とても不安に思うと。
いじめ、不登校、校内暴力、学級崩壊、少年犯罪。 個人の尊重を強調し、公を軽視する傾向。 行き過ぎた平等主義による子どもの個性、能力に応じた教育の軽視。 これまでの教育システムが時代や社会の進展から取り残されつつあることとしています。 これは表れた現象に対する課題であり、日本が直面する教育の危機そのものではありません。
教育委員会では、いじめゼロ、不登校ゼロを目指して、新年度からいじめ防止基本方針に基づき、青少年教育センターにおいて月2回の臨床心理士によるいじめ、不登校に関する相談を始めるとともに、インターネットによるいじめの書き込みを早期に発見し対処するため、新たに情報教育支援員による週4日間の学校ネットパトロールを実施しております。