60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2021-03-09 03月09日-一般質問-03号

また現在不登校生徒さん、問題行動を起こしている生徒さん。 ましてや障がいをお持ちの生徒さん及び保護者への説明はどのようにしていくのかお尋ねしたいと思います。 最近のニュースを見ますと、騒がれている先生の不祥事が高どまりをしているっていうのを拝見しました。 管内で把握しているその対策はどのようなことをとっておいでになられるかお尋ねをいたしたいと思います。

大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号

この事業は、児童生徒不登校未然防止を主たる目的としています。 私は、本市から不登校に悩む児童生徒をゼロにしたいと強く願っています。 この事業は、不登校児童生徒を生まないという課題に挑戦することで、学校総合力を上げる取り組みに他なりません。 誰一人取り残さないという決意のもと、学校への支援全力を挙げます。 まず、確かな学力を育む学校づくりについて申し上げます。 

大野市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

近年、不登校生、日本語の不自由な外国人の子弟、クラスメートよりゆっくりしたスピードで学びたい児童生徒に対し、さまざまな教育的配慮がなされていると感じております。 その反面、生まれ育った環境や先天的な才能により特定の分野において他の生徒よりはるかに高い能力を有する生徒もいるはずであります。 

大野市議会 2020-03-09 03月09日-代表質問、一般質問-02号

◆6番(伊東由起恵君)  続きまして2項目目不登校への対応について。 近年、不登校児童の増加が大きな社会問題の一つとなっています。 文部科学省では、不登校の定義を年間30日以上欠席した児童生徒のうち、病気や経済的な理由を除き、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるものとしています。 

大野市議会 2020-03-02 03月02日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号

まず、学校教育では、国際化社会情報化社会に対応できる人材育成いじめ不登校などの解消、児童生徒の健康と安全の確保、特別支援教育推進などに取り組むことで、確かな学力を育む学校づくりと安心して通える学校づくり全力を傾注し、子どもたちの自信を育む学校づくり正面から取り組みます。 

大野市議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-02号

発達障害の息子23歳は、いじめに遭い、先生にも責められ、小学校5年で登校傷行為が出て、家族暴力を振るいました。 13歳だったときに入院させましたが、身体拘束された経験などで、その後に受診を長く拒否しました。 統合失調症とも診断され、今は薬も飲み、暴力もなくなりました。 ただ、友達はおらず、家族との会話もほぼなく、一日中インターネットなどを見て過ごしています。 とてもまじめな子です。 

大野市議会 2019-03-12 03月12日-一般質問-03号

子どもたちが心穏やかに過ごすことができるよう、いじめ登校、虐待防止全力を挙げます。 新年度は、特に小さなけんかや、からかいなどもその背景をしっかりと把握した上で対応するなど、いじめ認知範囲を広げ、早期発見早期解決に向けて取り組んでまいります。 ○議長(梅林厚子君)  髙岡さん。 ◆16番(髙岡和行君)  少し再質問をさせていただきたいと思います。 

大野市議会 2019-03-11 03月11日-代表質問、一般質問-02号

本市におきましても、確かな学力を育む学校づくりと安心して通える学校づくり全力を挙げ、学力の向上といじめ登校、虐待防止全力を挙げることとしています。 「2、社会の持続的な発展をけん引するための多様な力を育成する」では、スポーツ、文化等多様な分野人材育成などを目標としています。 

大野市議会 2019-03-04 03月04日-議案上程、説明-01号

去る2月21日、大野総合教育会議を開催し、いじめ登校、虐待状況対策関係機関との連携強化について協議させていただきました。 本市におきましても事件発生未然に防ぐため、教育委員会と共通の認識の下、市長部局、教育委員会事務局県児童相談所、警察など、関係機関連携の再確認をしてまいります。 

大野市議会 2018-12-03 12月03日-一般質問-02号

また、県内の不登校者数も6年ぶりに1,000人を超え、不登校対策も喫緊の課題となっております。 両課題とも、本市においても正面から取り組まなければならないものと考えております。 これらは、一つ学校だけで対応できるものではありません。 幼稚園や保育園、小学校中学校が同じ指導観をもって、一貫した指導となるように努めてまいります。 

大野市議会 2018-09-11 09月11日-一般質問-03号

そのような状況で、いじめ不登校が起きていてもなかなか気付かないということがあるのではないでしょうか。 そこで、まず本市いじめ不登校の現状はどうなのか、お聞きかせください。 次に、いじめ不登校となる要因をどのように考え、そして教職員の、これらの問題解決のため、研修指導をどのように行われているのかお聞きをします。 3点目は、今、話題となっている障害者の雇用についてです。 

大野市議会 2018-02-26 02月26日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号

今後とも、関係機関及び団体との連携を図り、いじめ不登校などの未然防止早期発見早期解決に向けて、緊張感を持って取り組んでまいります。 次に、家庭教育力地域教育力充実について申し上げます。 平成27年度に策定いたしました大野市結の故郷ふるさと教育推進計画具現化に向け、公民館長などを中心としたプロジェクトチームによる、ふるさと教育推進しているところでございます。 

大野市議会 2017-02-27 02月27日-議長の選挙、議案上程、説明-01号

今後とも、関係機関及び団体との連携を図り、いじめ不登校未然防止早期発見早期解決に向けて、より一層取り組んでまいります。 次に、家庭教育力地域教育力充実について申し上げます。 平成28年3月に策定いたしました結の故郷ふるさと教育推進計画具現化するために、本年度より公民館長中心計画推進プロジェクトチームを結成し、事業推進を図っているところでございます。 

大野市議会 2016-12-14 12月14日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

有終西小学校とする、開成中学校上庄中学校和泉中学校を統合して開成中学校とするなど、具体的な再編内容を示した上で、小学校は6校に、中学校は2校にするように求めるもので、その理由としては「バス通学で、自然や地域の人との触れ合いが損なわれ、情緒豊かで個性ある子どもが育たないこと」「大規模化により、教科指導生活指導において、個に即した指導が徹底しないこと」「マンモス化による能力格差競争激化により、いじめ不登校

大野市議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-03号

その意見の主なものを申し上げますと、「学校がなくなると、人口減少に拍車が掛かるのではないか」「再編時期をもっと早められないか」「地域の文化の伝承をどのようにしていくのか」「大規模校になると、いじめ不登校が増えるのではないか」「再編はやむを得ないと思うが、進め方が悪い」「計画案には賛成である」「スクールバスの具体的な運行計画は決まっているのか」「新しい学校はどこに建設するのか」「子育て世代の方の意見

大野市議会 2016-06-06 06月06日-一般質問-02号

いじめ登校、校内暴力学級崩壊少年犯罪。 個人の尊重を強調し、公を軽視する傾向。 行き過ぎた平等主義による子どもの個性、能力に応じた教育の軽視。 これまでの教育システムが時代や社会の進展から取り残されつつあることとしています。 これは表れた現象に対する課題であり、日本が直面する教育危機そのものではありません。 

大野市議会 2015-06-08 06月08日-議案上程、説明-01号

教育委員会では、いじめゼロ、不登校ゼロを目指して、新年度からいじめ防止基本方針に基づき、青少年教育センターにおいて月2回の臨床心理士によるいじめ不登校に関する相談を始めるとともに、インターネットによるいじめの書き込みを早期に発見し対処するため、新たに情報教育支援員による週4日間の学校ネットパトロールを実施しております。