敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22
小学校、中学校の不登校の子供に対し、家庭を訪問して社会的自立につながる支援を実施するとともに、保護者の相談にも乗っていました。これも福井県が廃止するためとのことですが、令和元年9月からわずか1年半でなぜ廃止するのか。不登校対策についてどこまで真剣に考えているのか疑問であり、敦賀市独自で継続すべきです。 また、特定疾患特別見舞金が前年度より776万6000円の減額となります。
小学校、中学校の不登校の子供に対し、家庭を訪問して社会的自立につながる支援を実施するとともに、保護者の相談にも乗っていました。これも福井県が廃止するためとのことですが、令和元年9月からわずか1年半でなぜ廃止するのか。不登校対策についてどこまで真剣に考えているのか疑問であり、敦賀市独自で継続すべきです。 また、特定疾患特別見舞金が前年度より776万6000円の減額となります。
次に2つ目の項目、不登校対応学習支援について入っていきます。 不登校当事者からは、不登校になることによって様々な弊害をお聞きします。 添付資料3になるんですけれども、福井県健康福祉部の発行します「あなただけではありません。
6番 川 端 耕 一 君 ───────────────────────── 73 1.空き家等対策について (1) 敦賀市空き家等対策計画 (2) 行政代執行 2.耕作放棄地について 3.市民の日常の苦情・要望に対する部局間連携について 7番 三 國 真 弓 君 ───────────────────────── 82 1.学校給食費の徴収方法について 2.不登校支援
ひきこもり経験者で「不登校・ひきこもりが終わるとき」という著者である丸山康彦氏からは、ひきこもりの心理や見方、そして対応などのお話をたくさん伺ってきました。ひきこもりの方というのは三重に傷ついて疲れているということで、自分の長年の無理やきっかけによってひきこもりになったことに傷つき疲れている。2つ目は、社会に出られなくなった自分の変化に自分でも傷ついている。
討論では、賛成の立場から、GIGAスクール構想そのものには反対であるが、今回の端末購入に当たっては、コロナ禍により学校に登校できない場合の学習教材や不登校の子供たちにも使えるということから賛成である。しかし、インターネット上での問題に係る子供のメンタルケアや、学校の先生の負担を増やさないような研修を行うことなど様々な課題があることから、しっかりと取り組んでほしいとの意見がありました。
不登校が増える長期休業明けには、1週間、相談受付時間を午後9時まで延長し対応させていただきましたが、相談件数の伸びはありませんでした。 今年度は、約3か月の臨時休業明けの1週間、相談受付時間を午後9時まで延長しましたが、今まで同様、延長した時間に電話がかかってくることはありませんでした。 過去3年間のはーと・ほっとダイヤルの相談件数が年間で10件前後であること。
例えば中1ギャップ、具体的には、小学校から中学校に進学し、学習面、生活面での大きな環境の変化に適応できずに不登校やいじめなどの問題が発生する現象。これが中1ギャップ。 例えば、小1プロブレムという言葉。
32 ◯1番(今大地晴美君) それと、不登校の子供たちも結構増えております。そういう中で、敦賀市のハートフル・スクールがありますけれども、やはりそこにだと行けないという子供も実はいるわけでして、そのためにフリースクール的なものが公民館とかそういった地域の会館で開催されることが一番望ましいのかな。
160 ◯7番(三國真弓君) 今おっしゃいました小学校から中学校に上がるときの大きな環境の変化を中1ショックといいますが、これは不登校やいじめの原因にもなり得ると言われるものです。子供たちにとって友人関係が分断されるのは大きな環境の変化となります。
ただ1点、いろんな資料を読ませていただいた中で、今まで私がかかわってきたいじめ問題、特に先生方からの言動によって不登校になった事例などの中で、先生方がいじめているという感覚を持っていなかったということがわからなかったんです。腑に落ちなかった部分がそこだったんですけれども、今回、情報公開請求させていただいた資料の中で、体罰についてという資料がたくさんございました。
ただ、学校の先生方の業務改善につきましては、例えば、親御さんのリクエストに対して丁寧にお応えするとか、不登校、いじめの問題に対して個々に、個別に対応していくとかということにつきましては、あわせて授業準備も当然しなければいけませんので、そういう部分で業務改善につながっているかどうかということについては、若干でありますけれどもつながっていると私どもは認識しています。
魅力ある学校づくり調査研究事業費について、県から指定を受けて2年目の事業ということだが、平成31年度の事業内容について詳しい説明をお伺いするとの問いに対し、平成30年度は粟野中学校区をモデル校区として不登校の未然防止について研究を行った。平成31年度は敦賀市全体での不登校の未然防止について研究促進することで計上した予算であるとの回答がありました。
この4年間、教師の言動が引き起こしたいじめによる不登校問題が立て続けに起きております。今回は、吃音の生徒がいじめの対象となっています。この現状を教育長はどのようにお考えなのか、まずお尋ねいたします。
不登校から始まり、ずっと引きこもっている人もいれば、一度社会に出て、そこで挫折して引きこもった人もある。また、精神的に病んでしまって引きこもっている人もあるし、さまざまなケースがあって、それを家庭で抱え込んでいるという家庭が物すごく多い状況なんですね。 こうした中で、政府が生活困窮者自立促進支援制度の着実な推進として、市町村でのひきこもり支援の強化に乗り出しました。
274 ◯1番(今大地晴美君) 以前からこの問題、不登校及び教師による体罰や言葉の暴力について私ずっとかかわってきましたけれども、いつも学校、教育現場においては、なかなか謝罪であるとか責任をとるということがなされてこなかった経緯があります。
今回は大きく3点、まず、いじめや不登校等の対策について、2点目に空き家対策、3点目に事業効果の検証及び評価についてということで、発言通告書に基づきまして質問してまいりますので、よろしくお願いをいたします。 では、まず最初、いじめや不登校の対策について質問をしてまいります。
放置していると二次障害、つまりは不登校やいじめの対象、また思春期になると家庭内暴力あるいは鬱になって、今回の事例のような大変残念な結果になることもあるようでございます。 敦賀市としては、特別な支援が必要な生徒等をめぐっては、国の指針などに基づき支援体制を整えられているものと考えますが、確認のためにも質問してまいります。
文部科学省の「平成28年度問題行動・不登校調査」の公表結果において、県内のいじめの認知件数及び不登校者数の現状が明らかとなり、市内の各小中学校からはカウンセリング時間の拡充の要請があったところです。そこで、教育相談支援体制の強化を図り、学校生活において子供たちや保護者の皆様の安心を確保するための経費を今回の補正予算に計上いたしました。 文化振興について申し上げます。
大型客船誘致の経済効果の検証と今後の受け入れ体制について 23番 立 石 武 志 君 ───────────────────────── 84 1.原子力政策について 2.世界記憶遺産登録について 3.今冬の除雪計画対策について 第3号(12月7日) ○日程第1 一般質問 13番 福 谷 正 人 君 ───────────────────────── 95 1.いじめや不登校等
制定されました敦賀市教育大綱には、基本施策の6番目に「いじめや不登校を予防し、防止する生徒指導体制の推進」とあり、学校組織として未然防止、早期発見、早期対応に努め、実効性のある取り組みを進めますと言われています。 これまでも、いじめ防止対策については一般質問が繰り返されてきております。