勝山市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会(第2号 9月15日)
自動水栓及び節水コマによる節水の効果については、上水道使用料が小中学校全体としては、平成29年度と比較して減少傾向にあります。ただ、中学校プールの使用中止や児童生徒数の減少等の影響もあると思いますが、その効果は着実に出てくるものと考えます。
自動水栓及び節水コマによる節水の効果については、上水道使用料が小中学校全体としては、平成29年度と比較して減少傾向にあります。ただ、中学校プールの使用中止や児童生徒数の減少等の影響もあると思いますが、その効果は着実に出てくるものと考えます。
五つ目に、上水道、下水道、簡易水道、農業集落排水の料金の減免をしないかについてでございます。 経済対策として、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛等に伴う生活支援及び経済負担の軽減、また衛生面として安心して手洗い、うがい、洗濯等を行い、感染予防を行う観点から、基本料金等の減免を検討するべきではないでしょうか。 全国各地で取り組んでおります。
それも非常に厳しい状況だったわけで、当時は金利が35年債が結構、下水道とか上水道事業がありましたので、5%、6%はざらでした。そういうような高金利のものを大体26億円ほど繰上償還しまして、4億円ほどの利子削減をやりました。そういったことをやって、決算剰余額を積み立てて財調に組み立てたんです。
次に、上水道事業や下水道事業などの公営企業の経営状況を公営企業の料金収入等の規模と比較して指標化した資金不足比率につきましては、総合開発事業特別会計、水道事業会計、公共下水道事業会計および農業集落排水事業会計のいずれにおきましても資金不足は発生しておらず、おおむね良好な経営状況となっております。
次に、款8土木費、水道事業会計繰出金についてでありますが、理事者から、新型コロナウイルス感染症の影響で家庭や事業所の収入が減少する中、鯖江市独自の緊急対策の一環として市内全ての上水道契約者約3万戸を対象に、来月7月から12月までの6か月間において上水道基本料金を免除する事業であり、これに伴う上水道事業の収益補填として一般会計から1億5,200万円を繰り出すものであるとの説明がありました。
まず、国民健康保険事業特別会計につきましては、今議会に条例改正案を上程しておりますが、新型コロナウイルス感染症に感染した場合等の被用者に対する傷病手当金で39万8,000円を追加し、予算の総額は9億1,911万3,000円に、簡易水道事業特別会計では、上水道管布設工事等に係る実施設計や工事費で1,540万円を追加し、予算の総額は5億164万円に、また農業集落排水事業特別会計でも下水道管布設工事に係る
また家計の負担軽減のためには簡易水道、上水道、農業集落排水、下水道の料金の軽減が必要です。 七つ目の質問、上下水道料金の減免策を検討しないか、の質問に答弁を求めます。 次に、一律10万円の特別定額給付金についてです。 市民の9割以上の世帯が、申請されたと聞いていますが、宛先不明で返送されてきた通知が十数件あると伺いました。 その後、どのようになったのか。 まだ、申請されていない世帯があるのか。
8,公明党は4月に市長に対して生活支援について何点か要望しましたが,その中で上水道料金や固定資産税,市税の減免もお願いしました。市民税の減免措置は福井市市税賦課徴収条例に明記されていますが,今回のコロナ関係には適用が難しいようです。水道料金に関しては,基本料金を全額免除している自治体が多くあります。これは,感染症対策として,水道水で手洗い,うがいをしやすくするため水道料金を安くするという趣旨です。
また、これらの取組と間髪入れず並行しまして、1週間後の4月27日には、給食費無償化を補完するような形で子育て応援給付金、障がいを持たれた方に現金給付をする障がい者応援給付金、さらには持続化に向けて頑張っておられる事業所を応援したいという思いで、市内中小企業に10万円、個人事業主に5万円を一律給付する「鯖江のがんばる事業者応援給付金」を創設しまして、全世帯を対象としています上水道の基本料金の6か月無償化
さらに、生活費負担を軽減するため、上水道料金の基本料金を6か月間免除いたします。これにより、一般的な4人世帯の2か月分の料金約5,000円が3割減になる見込みであります。
一方、近年の人口減少に伴う水需要の低下により水道事業収益が減少する中、水道給水区域を大幅に拡張し、全体の40%を占める昭和50年以前に建設された管路、上水道、建物などの水道施設は、建設から40年以上が経過し、法定耐用年数の超過あるいは老朽化が進んでおり、これまでも漏水発生の状況や施設の重要度などを考慮しながら順次更新を行っているところでありますが、今後、令和10年までの更新計画においては約68億円の
簡易水道事業は独自運営が困難な事業ということで、水道事業よりも手厚かった国の財政支援でしたが、国は財政負担の削減を目的に簡易水道と上水道との統合を進めてきました。このことにより、現在は従来の簡易水道加入者では負担できない費用を、既存の上水道加入者に転嫁させることになっています。
そこで、まず上水道の料金滞納世帯と滞納率についてお聞きします。 114 ◯水道部長(佐野裕史君) お答えをさせていただきます。 水道料金の滞納件数は、平成30年度末で3812件でございます。
その中で、簡易水道と上水道事業計画が出てきたんですけども。 なお何十億円か掛けて上水道にするという形になってるんですけれども、それは間違いないですかね。 それは行革の一端じゃないかなと僕は思ってるんですけどどうなんですか。 ○議長(梅林厚子君) 民生環境部長、坂井さん。 ◎民生環境部長(坂井八千代君) はい、お答えいたします。
また、上水道も安全で安定した生活用水の確保や、非常時におけるインフラとしての観点から必要であり、計画的に維持管理を行っていきます。
例えば、大野市は上水道・下水道の整備にこれから大きな投資を必要としています。一方、勝山市はまちなかの整備、体育施設の整備、えちぜん鉄道への支援等に投資していかなければなりません。合併して2市1村の財政が一緒になったときに、それぞれの市民にとって、もう既に投資が終わったもの、またこれから必要なものに対して、新たな市として取り組む政策に共通の理解が得られるかどうかということが課題です。
また、本市の上水道管の耐震化率は現在どうなっておりますでしょうか。また、残された管路の耐震化計画をどのように考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 長谷川都市整備部長。
近年,本市における上水道管の老朽化による漏水はどの程度発生したのか,お答えください。 2点目,和歌山市の場合,大規模な断水を計画したものの,回避することができましたけれども,本市においても,同様な大規模断水を伴う可能性のある箇所はありますでしょうか,お答えください。 3点目,仮に大規模な断水を伴う工事を行う場合,当該地区に対する給水体制はどのように取るのか,お答えください。
越前市は上水道も下水道も公営企業に移行していくわけなんですけれども、現在でも10億円を超える金額を繰り出してるわけなんです。今度公営企業になったら戸を閉めてしまうんですか。そんなことないでしょう。
280ページの債務負担行為に関する調書で、上下水道業務包括委託、上水道分の限度額3億6,100万円ちょっと。それと、予算説明書の314ページの下水道分の同じ債務負担行為に関する調書の、下水道分の1億4,400万円についての内容をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。