勝山市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会(第2号 6月15日)
ふるさと創生・移住課では、人口減少という待ったなしの課題に対応するため、一度は勝山を離れた若者たちやリタイア世代がふるさと勝山への思いを高め、ふるさと勝山に帰ってきたくなるUターン施策を展開してまいります。 そこで、ただいま参考事例として岩手県遠野市の移住・定住政策について紹介いただきましたので、勝山市の移住・定住のコンセプトについてお話しいたします。
ふるさと創生・移住課では、人口減少という待ったなしの課題に対応するため、一度は勝山を離れた若者たちやリタイア世代がふるさと勝山への思いを高め、ふるさと勝山に帰ってきたくなるUターン施策を展開してまいります。 そこで、ただいま参考事例として岩手県遠野市の移住・定住政策について紹介いただきましたので、勝山市の移住・定住のコンセプトについてお話しいたします。
本市の持つ魅力は、豊かな自然や歴史、安心して暮らせる生活環境、温かい人間性など都会にはないものが多くありますので、子育て世代やリタイア世代など幅広い年齢層を対象に、越前おおのの知名度アップと交流人口の拡大、さらには定住促進に努めてまいる所存であります。 ○副議長(藤堂勝義君) 産業経済部長、長谷川君。
さらに、もう1つふくらむ要素としまして、これからのリタイア世代というのは、皆さん、スキル、つまり、技術とか習熟したそういう生き方、そういうスキルを持っています。さらには、人脈もたくさんあります。それから、趣味も、非常に多様な趣味を持っていらっしゃいます。そういうような方々が、これからの時代のニーズにうまくマッチングさせていけば、大変面白いことができるのではないかなと思うんです。