越前市議会 2024-03-04 03月05日-06号
本市としましても、歴史や文化が今に息づく生き生きとした町並みが残っていること、また1,500年前のモノづくりの英知が現在まで続く越前和紙が本物の価値を持つ観光素材であること、また五箇地区の古民家改修による宿泊施設の整備が実現につながる可能性が高いことなどから、今立五箇エリアを適地と選定したところであります。 ○副議長(橋本弥登志君) 大久保健一議員。
本市としましても、歴史や文化が今に息づく生き生きとした町並みが残っていること、また1,500年前のモノづくりの英知が現在まで続く越前和紙が本物の価値を持つ観光素材であること、また五箇地区の古民家改修による宿泊施設の整備が実現につながる可能性が高いことなどから、今立五箇エリアを適地と選定したところであります。 ○副議長(橋本弥登志君) 大久保健一議員。
経済波及効果ということであれば、それをさらに促すイベントの一つとして越前モノづくりフェスタがございます。このイベントを、元のように鯖江市と合同でしてはどうかと、同僚議員も同じ意見を持っておられる方もいらっしゃいます。
さらに、新年度からは、毎年サンドーム福井で開催しております越前モノづくりフェスタへ学校の体験活動として小学生の参加を進め、モノづくり体験などを通じてふるさとの産業を知り、ふるさとで働くことのすばらしさを伝えたいと考えます。 外国にルーツを持つ児童・生徒を支援する言語の指導者等を県補助金も活用しながら本年度は16名配置しております。
││ (研修事項) 講 演 演題 「丹南地域におけるモノづくりの未来」 ││ 講師 仁愛大学 人間学部コミュニケーション学科 ││ 教授 南保 勝 氏 ││ 4 第73回北信越市議会事務局協議会定例会 ││ 令和5年11月1日(水)あわら市において開催
次に、商工費の審査に当たりまして、商工費中工業振興費に計上された越前モノづくりフェスタ開催事業について、委員からは、現在は市単独で開催しているが、以前のような鯖江市との共同開催に対する考えについてただされました。
有効求人倍率がトップの福井県において、またモノづくりのまちである越前市において、共働き率が高いために本市は保育園の需要は高い地域だというふうに思います。市民の方からも、保育園に係る御意見や御質問をよくいただきますので、今議会においても保育園に係る質問をさせていただきます。 まず、お聞きします。 本市越前市において、現在待機児童はいるのか教えてください。 ○議長(吉田啓三君) 高橋市民福祉部理事。
さらに、本年9月に開催されました越前モノづくりフェスタにおいても、会場の中央に本市の企業で働き、輝いている女性を紹介する特設コーナーを設け、広く周知を図ったところでございます。 今後も、市のホームページや広報紙、SNSなど、様々な媒体を用いて情報発信を行い、女性活躍に取り組む企業を後押ししていきたいと考えております。 ○議長(吉田啓三君) 大久保惠子議員。
県外から移住した若者らが、モノづくり企業と連携をし、魅力的なコンテンツづくりに取り組んでいる。産業の観光化は、丹南の行政や観光団体も従来から目指すところだが、外からの視点を持つ若い世代の自由な発想が大いに魅力をアップさせるのではないかと期待をされている。
越前和紙をはじめ、本市の歴史や文化、モノづくりの技を世界に発信する絶好の機会であります。国際木版画ラボ及び国際木版画会議の開催誘致等について具体的な検討に着手したいと考えております。 越前和紙は、お札のふるさとという歴史を生かし、独立行政法人国立印刷局と連携事業を実施します。7月には、越前和紙の紙祖神である川上御前のモニュメントが東京都北区の王子工場の敷地内に新しく設置されることになりました。
次、大きいテーマの2番目のJR武生駅周辺の宿泊者へのおもてなしについてということなんですが、こちら本市、越前市はモノづくりのまちというふうに表現できるほどに、先端技術の製造業、そしてニットアパレル業が盛んでありまして、出張目的で本市に来られる方がたくさんいらっしゃいます。
次に、第5款労働費でございますが、1億3,123万1,000円で、若者の定住促進、地元製造業の雇用の安定確保等を図りますモノづくり人材育成支援事業に239万円を計上しております。
その先には先端技術を生かしたモノづくりの町というものがあるんですよとか、そういったしっかりした組立てをした上で、それを皆さんが誇りに持って外から来た人たちにそれをしっかりアピールしていくということが大事だと思います。さらに、それを若い人たち、世代に受けるようにするためには、デザイン性といいますか、そういったことを非常に重要視していく必要があると。
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 議員からも説明がございましたが、本市は伝統産業から先端技術産業までモノづくりが盛んで、現在、福井県下第1位の製造品出荷額等を誇るまちとなってございます。 この製造業と輸送、運輸業はセットであると考えており、本市の製造業の発展を支えてきたものと認識しているところでございます。
2040年には、越前市の人口は6万人強となる人口減少社会、この課題は今までも議論されてきて、2020年ですか、越前市人口ビジョン、そしてその対策として越前市総合戦略「女性が輝くモノづくりのまち~子育て・教育環境日本一~」という形でもっていろんな施策が取られてきた。
また、越前モノづくりフェスタ2022が9月10日、11日の2日間にかけて開催をされます。世界に誇る本市の産業を多くの方に知っていただくとともに、体験コーナーなどを通じて次世代を担う子供たちの物づくりの心、ふるさとへの愛着を育むことを期待するものでございます。 続いて、公共交通に関する取組について申し上げます。
本市はモノづくりのまちと例えられるように、県下第一の製品出荷額を誇る産業都市であります。大きな企業が元気で、その企業を支える中小企業も盛んでありまして、先ほど中西議員が質問された林業も頑張ってますし、農家さんも頑張っておられております。また、世界に誇る伝統工芸や食の文化も豊富であります。
第5款労働費は1億5,477万9,000円で、若者の定住促進、早期退職の防止、地元製造業の雇用の安定確保を図りますモノづくり人材育成支援事業に161万円、働く婦人の家エレベーター安全対策事業に1,410万2,000円を計上しております。
確かに、越前市は現在県内トップの製造品出荷額を誇るモノづくり都市であり、産業活性化を行ってきたため全国でもトップクラスの求人倍率を誇る雇用創出ができました。また、その結果、財政面でも、今回の補正予算の中でもコロナ禍にもかかわらず法人市民税や固定資産税の増額補正を行うなど、安定的な自主財源が見込まれており、政策の方向性としては基本中の基本を進んできたのかなというふうに思います。
2、モノづくりの町として、和紙、たんす、刃物の伝統産業を守り、現代の情勢を見極めた発展、また先端産業の企業の在り方など。3、農業、林業の担い手不足の課題。4、観光資源のアクセス、広域的連携。5、地球温暖化による豪雨水害、豪雪、近年の甚大な災害の防災など、状況や課題が挙げられます。 それでは、お聞きいたします。
4つ目の地域活性化の貢献という項目につきましては、地域資源の価値向上のためモノづくりとクリエイティブが交差する場としてのサテライト機能の開設とか、伝統産業について本物に触れ、その価値を知ることができる体験など、具体的な提案が示されていた点などを評価しております。