福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
同じく,衛生費中,新型コロナワクチン接種事業について委員から,現在のワクチンの在庫状況等について問いがあり,理事者から,ファイザー社製は残り僅か,モデルナ社製は3万4,200回分の在庫があり,全ての対象者が接種したとしてもまだかなりの量が余ることになる。余ったワクチンは国へ返却はせず,必要な分を確保した上で市で廃棄するとの答弁がありました。
同じく,衛生費中,新型コロナワクチン接種事業について委員から,現在のワクチンの在庫状況等について問いがあり,理事者から,ファイザー社製は残り僅か,モデルナ社製は3万4,200回分の在庫があり,全ての対象者が接種したとしてもまだかなりの量が余ることになる。余ったワクチンは国へ返却はせず,必要な分を確保した上で市で廃棄するとの答弁がありました。
現在、5歳から17歳までの子供へのワクチン接種については、5歳から11歳までの小児接種に関しては、ファイザー社製の小児用ワクチンによる1、2回目接種を実施しており、12歳から17歳までの接種に関しては、ファイザー社製、モデルナ社製、武田社製のワクチンによる1、2回目接種を、そして3回目の追加接種をファイザー社製ワクチンにより実施しているところです。
また,ワクチンの種類もファイザー社製,モデルナ社製,アストラゼネカ社製,ノババックス社製とあり,非常に分かりにくくなっています。ホームページを見てもどこを見ればよいのかが分からないくらい情報が混乱しているように感じます。一度きちんと整理してすっきりさせたほうがよいのではないかと思います。 くれぐれも間違いのないようにお願いしたいと思いますが,ホームページの整理についてのお考えをお聞かせください。
全国では、モデルナ社製を中心にワクチンの有効期限が切れ、廃棄する自治体があるとお聞きしますが、勝山市ではこれまでワクチンの廃棄を行ったことはございません。 この理由といたしまして、ファイザー社製ワクチンとモデルナ社製ワクチンはどちらも同じメッセンジャーRNAとして交互接種が可能なことを早期に市民の皆様に告知させていただいたことが功を奏したものと思われます。
これまでファイザー社製、モデルナ社製のmRNAワクチン接種を敬遠してきた若い世代や副反応を心配してきた方々に対する接種を推進したいと考えています。 また、60歳以上、そして18歳から60歳未満の基礎疾患を有する方を対象とする4回目のワクチン接種については、市内では約10,500人が対象となる見込みですが、医師会の協力のもと着実な実施を進めてまいります。
また、国からはワクチン配分スケジュールが示されておりまして、ファイザー社製、モデルナ社製のワクチンを合わせますと、対象者全員が接種できるワクチン、今回十分に届く予定となっております。 接種の時期でございますが、接種のピークは2月の後半からゴールデンウイークの前頃までかと考えております。
ファイザー社製ワクチンに加え、2月からはモデルナ社製ワクチンも使用して3回目接種を実施し、希望する全ての市民の方々に安心して接種をしていただけるよう医師会をはじめ医療機関の皆様方に御協力をいただきながらワクチン接種に取り組んでまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
政府は,自治体に3回目接種にモデルナ社製ワクチンの活用を呼びかけており,3回目接種用にモデルナ社製のワクチンを用意する自治体もあるようです。本市では,1回目,2回目接種用にはファイザー社製のワクチンのみを用意しましたが,3回目接種においてはモデルナ社製のワクチンも用意しますか。交互接種を希望する方は,ワクチンの種類を選ぶことが可能かどうか,お答えください。
これまで実施してまいりました1、2回目の接種との最大の違いは、国が同じメッセンジャーRNAワクチンでありますモデルナ社製ワクチンとファイザー社製ワクチンとの交互接種を検討している点です。 安全性が確認されているため、3回目の接種においてはどちらのメッセンジャーRNAワクチンを使用しても良いとされています。
3回目の追加接種につきましては、国は同じメッセンジャーRNAワクチンであるファイザー社製ワクチンとモデルナ社製ワクチンの交互接種を前提としてワクチン供給計画を立てていますので、勝山市でも交互接種を実施してまいります。あわせて、現在は接種対象となっていない5歳以上12歳未満の子供たちに対するワクチン接種についても、国が準備を進めているとお聞きしています。
◎市民福祉部理事(山崎智子君) 企業等で行われております県内の職域接種につきましては、約6万3,000人を対象といたしまして、県内25の事業所等が国に申請を行ったと6月26日に新聞等で報道されましたが、その後、モデルナ社製のワクチン供給が滞ったことで幾つかの事業所が申請を取り下げ、実施を見送ったと聞いております。
また,県が設置する大型接種会場はモデルナ社製ワクチンを使用することになっておりますが,市民の方には市と県の接種会場のいずれか足を運びやすい会場を選んでいただければと考えております。そのため,県とは重複予約防止について協議を行っているところです。 職域接種,県の大型接種はいずれも,接種促進の一助となることから,これまで以上に県との連携を密にし,接種を進めてまいります。
モデルナ社製のワクチンについては、大規模接種会場や企業、大学等での接種が行われることとなっています。 しかしながら、ファイザー製、私どもでは日本に入ってきてるファイザー製とモデルナ製の比率ですとか、そういったことは実は十分コントロールできない立場にあります。