鯖江市議会 2011-08-31 平成23年 9月第384回定例会−08月31日-01号
テレビなどのメディアを使ったPRや産業関係の皆様による都会での働きかけもあり、鯖江メロン「さばえ夢てまり」の贈答品としての需要増加や、伝統野菜、吉川ナスの東京の一流レストランでの使用という目に見える効果が出てきております。また、地域ブランド化の一環として、「さばえ菜花米」のロゴ募集を行ったところ、全国から112名、156点の応募があり、19日に選考委員会を開き、ロゴマークを決定いたしました。
テレビなどのメディアを使ったPRや産業関係の皆様による都会での働きかけもあり、鯖江メロン「さばえ夢てまり」の贈答品としての需要増加や、伝統野菜、吉川ナスの東京の一流レストランでの使用という目に見える効果が出てきております。また、地域ブランド化の一環として、「さばえ菜花米」のロゴ募集を行ったところ、全国から112名、156点の応募があり、19日に選考委員会を開き、ロゴマークを決定いたしました。
マルセイユメロン。そういった園芸作物も中心にして、そういった作付けをしていく。その中で、今、国の農業者の戸別所得補償制度の円滑な加入を目指して、持続できる農業経営を目指すということが大事だと思っております。 そういった中で、鯖江の農業産地をつくっていくわけでございますが、今、県の取り組みとして非常に期待しておりますのは、22年産米が、福井県のコシヒカリが6年ぶりにAランクに評価されたんですね。
また,平成19年度の新規就農者が3カ年の支援期間を経て,恐竜のたまごという商標でメロンのブランド化を図り,売り上げを伸ばすなどの成果も出ていることから,引き続き新規就農者経営支援事業を通じて次代の農業の担い手の育成,確保に努めてまいります。
鯖江市の子供たちの給食野菜食材の自給率アップ、今以上の自給率アップを図るために、流通システムなどを構築し、機能させてみたらどうかなと思うところでございますけれども、例えば園芸農家のハウストマトや、今でもこのハウス農家ではトマトが収穫されているようでございますし、特に吉川のブロッコリーとか、また中河のメロンとか、中山間では山菜などを市内小学校一円に供給できるような生産品のコーディネートなり、運搬などの
その結果、でき上がりました加工品、料理といたしましては、さばえ菜花を素材としたものとして13品目、マルセイユメロンを使ったものとしては6品目ございます。また、地域の伝統的な料理を素材としたものとして、山うにアイスなど、特徴のある加工品も地域、団体が開発、販売をいたしております。
具体的にはミディトマトやメロンの栽培方法を工夫し,特にメロンは恐竜のたまごという商標登録でブランド化を図り,市内直売所やインターネットを活用した販売等で売り上げを伸ばしております。 これらの事例には,本市としても新規就農者経営支援事業はもとより,施設整備や農業機械の導入に対しての支援も行っているところでございます。
また、特産のマルセイユメロン「夢てまり」につきましては、本年は9,800個余が出荷されましたが、春先の低温により品質が低下し、大きさも小ぶりなものが多く、品質の目安となる秀・優品率は62%と、昨年に比べ2ポイント減少しました。本年の実績を検証し、来年の品質向上につなげてまいります。
今、般改定をされました第5次総合計画に、重点施策として、「鯖江ブランドづくり」が掲げられ、農業分野においては、ブロッコリー、ミディトマト、マルセイユメロン、菜花など、地域ブランドとして発信していくということであります。残念ながら、「鯖江米のブランドづくり」という言葉は見当たらなかったわけでありますけれど、平成21年度において米のブランド化を目指す中で、何を試行的に取り組まれたのか。
それと、農業についてでございますが、水稲を主作物とし、大麦、大豆、それからそば等の土地利用型作物を組み合わせた土地利用率の高い効率的な水田農業の確立を目指していきたいということと、本市特産のブロッコリー、ミディトマト、それから軟弱野菜や施設園芸の夢てまりメロン、それから高設イチゴ、ブルーベリーなど、付加価値の高い水田園芸を振興しまして、農業の経営の多角化、それと安定を図ってまいりたいというふうに思っております
それから、特産も、マルセイユメロンの「夢てまり」とか、クリスマスイチゴとかあるいはブルーベリーとか、若干定着してまいったのが出てきたんですね。これも、若手の農業者が積極的に取り組んでいただいておりますので、こういったものも、もう少し普及・拡大できたらなと思っております。 それから、今、耕作放棄地が大変な問題です。私のところの地域は非常に福井県下では少ないんですが、それでもふえております。
アンデスメロンを御存じでしょうが、害虫がつかないように品種改良されたメロンで、つくって安心、売って安心、買って安心で、安心ですメロンからアンデスメロンと名づけられたそうですが、自治体病院のあるべき姿も、患者が安心、地域が安心、働く職員が安心、安心です自治体病院であり、経営について医師も職員も患者も一緒に考え、努力すべきでないかと考えますが、市長の見解をお聞きいたします。
非常においしいトウキビでございまして、糖度が十四、五%、といいますと、約、メロンと同じぐらいの糖度がございまして、それを作ったはいいんですけれども、さて、どう売ろうかということで非常に苦労しました。
そこで1つだけお聞きしたいんですが、8月24日に行われましたそばまつりなんかも大変お客が来られて、中では県の事業かも分かりませんが野菜・メロン等を販売していたりということで活気はあったと思うんですが、市街地からどれくらい来られたのかなと、そういうことをまず把握されているのかなということですね。
その中で、ブロッコリーとかミディトマト、高級イチゴ、あるいは夢てまり、マルセイユメロンでございますが、そういった施設園芸、高付加価値の水田運営が少しずつ出てまいりましたので、これらにつきましても多角化、安定化を図ってまいりたいと思っております。
勝山ミズナ、妙金ナス、ミディトマト、自然薯、サトイモ、山菜、メロンなど。また、お酒、みそ、鯖の熟れ鮨しなどの発酵食品。そして、何といってもおいしい米と水があります。自然美にあふれた風景や、魅力のある観光施設、それに、安心でおいしい地元の食材をさらに活かし、農業を元気にする観光づくりを本気になって取り組むべきだと思いますが、当市のお考えをお聞かせください。 以上で壇上での質問を終わります。
一方、特産品としては、ブロッコリーとかミディトマトとかあるいは軟弱野菜、最近マルセイユメロン、鯖江では「夢てまり」というような別の名前をつけてやっておられますが、最近ではまた高設イチゴとかブルーベリー、こういった施設園芸も取り組まれる若手の農家の方が出てきましたので、そういった高付加価値の水田園芸も、一方では多角化経営ということで進めていかなければならないと思っております。
米以外の農産物につきましても、平成17年度から香港・台湾においてメロン、スイカ等の輸出に取り組み一定の成果を得ており、また本年5月には福井県農業協同組合中央会など関係3団体と県からなる福井県産農産物等輸出促進研究会を立ち上げ、県産農産物等の輸出促進を目的として、農産物の輸出に関する方策等の研究に着手したと聞き及んでおります。
次に、園芸作物の振興につきましては、従来のマルセイユメロン、ブロッコリー、ミディトマト、大玉トマト、ホウレンソウ等の軟弱野菜の特産物としての取り組み面積も年々拡大してまいりました。また、昨年からの取り組みとして、高設イチゴ栽培、ブルーベリー栽培と新しい施設栽培への取り組みに対しても引き続き支援してまいります。
次に、園芸作物ですが、マルセイユメロン、ブロッコリー、ミディトマト、大玉トマト、ほうれん草などの軟弱野菜を中心に、特産物としての作付面積も年々拡大してまいりましたので、引き続き水田園芸産地育成事業を柱に、機械や施設への助成を行ってまいります。 次に、食育の推進については、来る6月9日、10日の2日間、「第2回食育推進全国大会」がサンドーム福井で開催されます。
これは6月25日、一昨日の新聞でございますけれども、よその自治体をして申し上げては失礼かと思いますが、メロンで有名な北海道の夕張市がいわゆる財政再建団体になりまして、いわゆる国の管理下に置かれた。その市だけではなくて、あらゆる自治体でそういうふうな動きが非常に表面化しつつあるというのが実態でございます。