鯖江市議会 2015-12-09 平成27年12月第403回定例会−12月09日-04号
また、伝統野菜でございます吉川ナスでございますけども、平成23年の出荷数2,441個から本年度は1万2,084個にふえておりますし、マルセイユメロン、これも「さばえ夢てまり」としての条件、糖度14度以上という秀品が対象になりますけども、これにつきましても23年度の2,903個から本年度は3,444個にふえております。
また、伝統野菜でございます吉川ナスでございますけども、平成23年の出荷数2,441個から本年度は1万2,084個にふえておりますし、マルセイユメロン、これも「さばえ夢てまり」としての条件、糖度14度以上という秀品が対象になりますけども、これにつきましても23年度の2,903個から本年度は3,444個にふえております。
JAテラル越前の平成26年の資料において、サトイモやキクは水菜やメロンより一桁多い生産力を持っています。越前ブランドとして高品質のサトイモは、贈答用として年々消費ニーズがあり、生産拡大も求められています。 また、キクの生産も歴史が長く、品質の面からは高い評価を得ています。
◎産業環境部長(中村修一君) 本市の農業特産物についてのお尋ねでございますが、まず推奨する特産物といたしましては、基幹作物の水稲では、今ほどのさばえ菜花米、それから園芸作物ではミディトマト、伝統野菜の吉川ナス、ほかにマルセイユメロンさばえ夢てまり、ブロッコリー、冬野菜としてのさばえ菜花などが挙げられると思います。
申し上げますと1万円以上の御寄附をされた方にはメロン、越のルビーなどのその季節に応じたあわら市の特産品をお送りしますと書かれておりますし、また過去お送りしました特産品としましては、幸水梨、越前柿、富津のサツマイモ、越前ガニなどが掲載されておりました。
マルセイユメロンにつきましては、ことしも例年並みの約1万個が出荷され、糖度14度以上で「さばえ夢てまり」として販売される秀品割合が42%と、昨年よりも6%向上しました。吉川ナスにつきましては、県などとの共催で7月12日と13日の両日、福井県のアンテナショップ食の國福井館および南青山291の2店舗で、期間限定メニューの「揚げナスおろしそば」として販売し、訪れた方々から大変好評をいただきました。
また、住宅区域内に介在する耕作になかなか向かない農地につきましても、ビニールハウスを整備することで、これもブランド化、特産化を目指しておりますマルセイユメロンですとか、トマトの園芸栽培に取り組んでいただくと、そういった内容になっております。
あわせまして、さばえ菜花米、吉川ナス、マルセイユメロン夢てまりなどの鯖江のブランド農産物の生産拡大を支援しまして、特産化を進めてまいります。 また、国が5年後をめどに、農業者みずからが、需要に見合った米生産を行える状況になるよう取り組んでいくとしております。
勝山市には、以前からの特産品として勝山水菜や若猪野メロン、奥越の里芋など農産品に加えて、エコミュージアムや勝山逸品開発などの活動から生まれた北谷の熟れ鮨し、野向のエゴマなど、加工品も勝山の特産品として多数開発されてきました。 以前からの特産品は、生産者の長年の努力により市場での認知度も高く、勝山ブランドとして特別な価格帯で取引されています。
こうしたことで、マルセイユメロンですとかミディトマトの鯖江産の園芸作物の増収を図っていきたいと思います。 また新たな施策といたしまして、老朽化をしております園芸ハウス、その再生をするということで、園芸施設等機能リフレッシュ支援事業ということで、9棟の申し込みをいただいております。これもハウスのリフレッシュですね、9棟ございます。
市では、以前からマルセイユメロンですとかミディトマトなどの高収益の園芸作物、それから水田園芸としてブロッコリーなども推進をしてまいっております。また、伝統野菜の吉川ナスですとか、冬野菜としてのさばえ菜花、それからシラネギとかニンニク、ブルーベリー、ブドウといったような新たな品目もふえてきている状況でございます。
そうした中で、これまでの吉川ナスですとか、マルセイユメロン、それからミディトマト、こういったものに加えて、いろいろな形での新たな産物についても広がっていくことを期待してございます。 そうした中での今後の計画・展開でございますけれども、平成23年3月に、鯖江市農業・林業・農村ビジョンを定めてございます。
もう一つの特産品であるマルセイユメロンにつきましては、春先の寒さで若干成長がおくれぎみですが、例年並みの6月下旬ごろからの収穫が見込まれ、糖度14度以上の秀品のマルセイユメロン、さばえ夢てまりの収穫がふえるよう、県やJAと連携し栽培指導に努めてまいります。 次に、食育の推進についてでありますが、7月6日に、第2回食でつながるみんなのさばえを開催します。「さばえの健康!
勝山市には、勝山水菜を含む旬の野菜と、北谷の鯖の熟れ鮨し、荒土の炭とニンニク、越前大仏里芋、若猪野メロンなどがあるが、それだけでは品数が少ない。恐竜の駅ができても、ずっと四季通して売るものがない、まして冬季になるとほとんど何もないという販売品に関しての意見です。
また、農産物のブランド化につきましても、糖度の高いマルセイユメロンだけを選んだ「夢てまり」もあり、議員御指摘のように伝統野菜の「吉川ナス」、またことし始めました冬野菜としての「さばえ菜花」などの農家との関係機関によります栽培研究会によりまして、質の確保とか、そういうものを図っております。
メロンやブドウなど高価な農産物も飛ぶように売れているようでした。もう2個入り、4個入りというような箱がどんどん宅急便のほうに運ばれていくわけです。まちの担当者に聞いてみると、まちが幾ら有機農業を推進してもなかなかそれまでは広まらなかったと言ってました。
鯖江の特産とあります吉川ナス、また、さばえ菜花、また、さばえ菜花米、マルセイユメロン、ブロッコリー、ミディトマトなどの特色ある農産物の販売の拡大やPR、また加工品の開発支援に意欲的に取り組んでまいりました。
その上で、ブランド力のあるマルセイユメロンの夢てまりや吉川ナスなど、そういう特産物については、大都市圏をターゲットとした戦略というものにつなげていくということが重要だと考えております。今後、関係機関と連携しながら、特産野菜やその加工品等々につきましては商標登録やパッケージのデザインと質の確保などの一層のブランドの向上を図り、大都市圏での販売力を強化していきたいと。
このプロジェクトにおきましては、「吉川ナス」や、「マルセイユメロン」、あとは、「夢てまり」、また、「さばえ菜花」、「さばえ菜花米」などの特色ある本市の農産物の栽培技術の確立と、県内外へのPRの展開、農家みずからの6次産業化や、商工業者との連携によります加工品の開発、新サービスの創出、また、都市住民との田舎暮らしの志向などの意識の高まりをチャンスと捉えました農業体験、また、地場産業体験と、食体験を連動
特に、今回の給食では、ブランド化を目指す「さばえ菜花米」を使用したほか、小学校、幼稚園については、デザートに鯖江産マルセイユメロンゼリーを使用し、今まで以上に地元でとれた食材に関心が高まるような献立といたしました。
果物というと岡山の白桃,マスカット,夕張のメロン,山梨のブドウ,おのずと頭に浮かんでまいります。酒といえば灘,伏見,米といえば,残念ながら新潟県魚沼のコシヒカリでしょうか。このように地域を代表する農産物,物産が町のイメージと結びつき,その土地のらしさを形づくっている都市があります。