90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2015-12-09 平成27年12月第403回定例会−12月09日-04号

また、伝統野菜でございます吉川ナスでございますけども、平成23年の出荷数2,441個から本年度は1万2,084個にふえておりますし、マルセイユメロンこれも「さばえ夢てまり」としての条件、糖度14度以上という秀品が対象になりますけども、これにつきましても23年度の2,903個から本年度は3,444個にふえております。

鯖江市議会 2014-12-09 平成26年12月第398回定例会−12月09日-03号

産業環境部長中村修一君) 本市農業特産物についてのお尋ねでございますが、まず推奨する特産物といたしましては、基幹作物の水稲では、今ほどのさば菜花米、それから園芸作物ではミディトマト伝統野菜吉川ナス、ほかにマルセイユメロンさばえ夢てまりブロッコリー冬野菜としてのさば菜花などが挙げられると思います。

鯖江市議会 2014-09-03 平成26年 9月第397回定例会−09月03日-01号

マルセイユメロンにつきましては、ことしも例年並みの約1万個が出荷され、糖度14度以上で「さばえ夢てまり」として販売される秀品割合が42%と、昨年よりも6%向上しました。吉川ナスにつきましては、県などとの共催で7月12日と13日の両日、福井県のアンテナショップ食國福井館および南青山291の2店舗で、期間限定メニューの「揚げナスおろしそば」として販売し、訪れた方々から大変好評をいただきました。

勝山市議会 2014-03-05 平成26年 3月定例会(第2号 3月 5日)

勝山市には、以前からの特産品として勝山水菜若猪野メロン、奥越里芋など農産品に加えて、エコミュージアム勝山逸品開発などの活動から生まれた北谷の熟れ鮨し、野向のエゴマなど、加工品勝山特産品として多数開発されてきました。  以前からの特産品は、生産者の長年の努力により市場での認知度も高く、勝山ブランドとして特別な価格帯で取引されています。

鯖江市議会 2013-12-10 平成25年12月第394回定例会−12月10日-03号

こうしたことで、マルセイユメロンですとかミディトマト鯖江産の園芸作物の増収を図っていきたいと思います。  また新たな施策といたしまして、老朽化をしております園芸ハウス、その再生をするということで、園芸施設等機能リフレッシュ支援事業ということで、9棟の申し込みをいただいております。これもハウスリフレッシュですね、9棟ございます。

鯖江市議会 2013-09-10 平成25年 9月第393回定例会−09月10日-03号

市では、以前からマルセイユメロンですとかミディトマトなどの高収益の園芸作物、それから水田園芸としてブロッコリーなども推進をしてまいっております。また、伝統野菜吉川ナスですとか、冬野菜としてのさば菜花、それからシラネギとかニンニク、ブルーベリー、ブドウといったような新たな品目もふえてきている状況でございます。

鯖江市議会 2013-09-09 平成25年 9月第393回定例会−09月09日-02号

そうした中で、これまでの吉川ナスですとか、マルセイユメロンそれからミディトマト、こういったものに加えて、いろいろな形での新たな産物についても広がっていくことを期待してございます。  そうした中での今後の計画・展開でございますけれども、平成23年3月に、鯖江農業・林業・農村ビジョンを定めてございます。

鯖江市議会 2013-05-28 平成25年 6月第391回定例会−05月28日-01号

もう一つの特産品であるマルセイユメロンにつきましては、春先の寒さで若干成長がおくれぎみですが、例年並みの6月下旬ごろからの収穫が見込まれ、糖度14度以上の秀品マルセイユメロンさばえ夢てまり収穫がふえるよう、県やJAと連携し栽培指導に努めてまいります。  次に、食育推進についてでありますが、7月6日に、第2回食でつながるみんなのさばえを開催します。「さばえの健康!

鯖江市議会 2012-12-10 平成24年12月第389回定例会-12月10日-02号

また、農産物ブランド化につきましても、糖度の高いマルセイユメロンだけを選んだ「夢てまり」もあり、議員御指摘のように伝統野菜の「吉川ナス」、またことし始めました冬野菜としての「さば菜花」などの農家との関係機関によります栽培研究会によりまして、質の確保とか、そういうものを図っております。

鯖江市議会 2012-03-05 平成24年 3月第386回定例会−03月05日-02号

その上で、ブランド力のあるマルセイユメロンの夢てまり吉川ナスなど、そういう特産物については、大都市圏をターゲットとした戦略というものにつなげていくということが重要だと考えております。今後、関係機関と連携しながら、特産野菜やその加工品等々につきましては商標登録やパッケージのデザインと質の確保などの一層のブランドの向上を図り、大都市圏での販売力を強化していきたいと。

鯖江市議会 2011-12-13 平成23年12月第385回定例会−12月13日-03号

このプロジェクトにおきましては、「吉川ナス」や、「マルセイユメロン」、あとは、「夢てまり」、また、「さば菜花」、「さば菜花米」などの特色ある本市農産物栽培技術の確立と、県内外へのPR展開農家みずからの6次産業化や、商工業者との連携によります加工品開発、新サービスの創出、また、都市住民との田舎暮らしの志向などの意識の高まりをチャンスと捉えました農業体験、また、地場産業体験と、食体験を連動

福井市議会 2011-09-13 09月13日-03号

果物というと岡山の白桃,マスカット,夕張のメロン,山梨ブドウ,おのずと頭に浮かんでまいります。酒といえば灘,伏見,米といえば,残念ながら新潟県魚沼のコシヒカリでしょうか。このように地域を代表する農産物,物産が町のイメージと結びつき,その土地のらしさを形づくっている都市があります。