鯖江市議会 2019-09-09 令和 元年 9月第421回定例会−09月09日-02号
また昨年6月18日、午前7時58分に発生しました大阪北部地震によりまして、その時間に登校中の女子児童が、倒れてきた学校のブロック塀の下敷きになり亡くなるという悲惨な事故が起きました。このことで全国5,808校におけるブロック塀の点検も実施されたところであります。本市においても点検の結果、改善が必要とされるところについては、建築法に基づいての改善が図られていると認識しているところであります。
また昨年6月18日、午前7時58分に発生しました大阪北部地震によりまして、その時間に登校中の女子児童が、倒れてきた学校のブロック塀の下敷きになり亡くなるという悲惨な事故が起きました。このことで全国5,808校におけるブロック塀の点検も実施されたところであります。本市においても点検の結果、改善が必要とされるところについては、建築法に基づいての改善が図られていると認識しているところであります。
同補助事業は,国の防災・減災・国土強靱化のための3カ年緊急対策を踏まえ,高齢者福祉施設の老朽化に伴う大規模修繕,大規模停電時に人工呼吸器等の機器を動かすための非常用自家発電設備の整備,さらに倒壊の危険性のあるブロック塀等の改修等に対して補助するものです。 本市では,市内の全事業所に照会を行い,各事業所の事業計画を取りまとめ,今回の補正予算に計上したところでございます。
6月18日,山形県沖を震源とし,新潟県村上市で最大震度6強を観測した地震では,山形県内でブロック塀などの倒壊が相次いで見られたそうです。震度5弱を観測した酒田市では,藤塚地区の民家で7段積みの塀の上から三,四段目までが約20メートルにわたって道路側に倒れ,震度5弱を観測した由利本荘市でも民家のブロック塀が約15メートルにわたって道路側に倒れるなど,ブロック塀の倒壊が多く報告されています。
また、皆様も御存じのとおり、1年前に、くしくも同じ日に大阪北部地震によるブロック塀倒壊で登校中の児童が亡くなられました。改めて御冥福をお祈りするとともに、通学路の安全については二度とこのような事故を起こしてはならないと改めて決意するところであります。
また,高齢者施設等の安全を確保するため,防災のための改修や大規模修繕,ブロック塀の改修,非常用自家発電設備の整備などに対して支援します。 さらに,所得税等において寡婦控除が適用されない未婚のひとり親に対して臨時給付金を支給します。 次に,少子化が進む中,10月から幼児教育・保育の無償化を実施し,あわせて給食費の助成等にも取り組むことで子育て世帯を応援します。
少し先へ進みたいんですが、越前市にはそれぞれ登下校時に、この前もブロック塀の問題がありまして、学校周辺のブロック塀なんかはもうしっかりと直されているということなんですが、企業に対する危険な場所、そういうブロックがあったり、通学路でちょっと心配なことがあったり、そういう箇所をやはり点検、通学路の点検というのを改めて私はやるべきかなと思うんですが、今現在どうなんでしょうか、やっておられるんでしょうか。
耐震化とともに天井や外壁等の非構造部材、ブロック塀などの対策。快適性では、良好な室内環境確保のための冷暖房設備、これは現状約5割程度だそうです、や換気設備、ユニバーサルデザイン、洋式トイレ、これは約4割の導入らしいです、の導入など。 また、7の変化に対応できる施設整備では、教育内容・方法や社会的変化等に対応し、学校施設を長く使用するための施設整備が示されています。
文部科学省では、昨年の夏、猛暑により、愛知県の男子小学生が熱中症で亡くなったことを受け、平成30年度第1次補正予算において、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金を創設し、全国の各小中学校の普通教室へのエアコン設置を最優先に支援したところです。
危険なブロック塀の撤去、これについても住宅リフォーム助成制度で適用している自治体も生まれています。
実は、さきに外国人の対応のお話をさせていただきましたが、地区防災計画の中で、東京国分寺市の高木町の自治会が、初めて日本で地区防災計画を立てた自治体でありまして、ちょっと読ませていただきますと、高木町自治会は、30年以上にわたりブロック塀をなくす取り組みを続けてきました。
◆9番(遠藤隆君) 私が言いたいのは、これは通告でも申しましたけど、今、学校のブロック塀、ああいうところもかなり国として、この間の大阪の地震で小学生の方が下敷きになって犠牲になられたと、尊い命が失われたということで、国も総点検をして、そうした中で不備があるならば直そうじゃないかということで、この間も2つの小学校でそうしたブロック塀を直していこうということがございましたので、その点について、もう少し何
次に、子供たちが安全で安心して学べる学校環境整備に向け、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金の採択を受けましたので、ブロック塀等の高さが不適合となっている小学校2箇所の安全対策工事と、小中学校の音楽室への空調設備設置工事を実施してまいります。
そういったことから、この環境税を含めて、例えば東京都ではブロック塀を木製の塀にかえていくんだとか、あるいはガードレールを木製にするんだとか、あるいは横浜市では小・中学校の建築を木造で進めていくんだとか、そういったことが非常にこのごろ環境税を前にして、いろいろと皆さん使い方について触れられております。木材という、先ほど町長のお話でもありましたけど、超高層のものも可能になってきました。
また、別の委員からは、ブロック塀の改修に関し小・中学校にある危険なブロック塀の改修は今回の補正予算で完了するとのことだが、通学路にある危険なブロック塀についての調査の進捗状況についてただされました。
それでは、1つ目の通学路のブロック塀等の安全確保の状況から、まずは公共施設、学校関係も含めてのブロック塀等の改修状況についてお聞きしたいと思います。 前回、6月18日の大阪府北部地震から半年を迎えようとしております。
まず1点目ですが、危険なブロック塀の改修費として259億円計上されております。大阪北部地震の際、登校中の児童がブロック塀の下敷きになって亡くなるという痛ましい事件をきっかけに、全国の自治体で危険なブロック塀の実態を調査して改修が進められております。当市でも、私も含めまして多くの議員から実態調査と速やかな改善処置が求められ、問題が発生した6月以降、市もしっかりと対応してくれております。
本案は、国の平成30年度一般会計補正予算第1次におけるブロック塀、冷房設備対応臨時特例交付金の内示を受け、早期に事業に着手するため、小学校施設営繕事業等に所要額として5億3,186万7,000円を追加計上し、補正後の予算総額を390億7,833万6,000円といたそうとするものであります。
本市は,学校の耐震化を初め,避難所になる体育館の窓ガラス飛散防止フィルムの貼付,またマンホールトイレの設置,普通教室や音楽教室のエアコン設置,学校敷地内の危険なブロック塀の撤去など,率先して学校が関係する安全対策に取り組まれてきました。こうしたハード対策は本市の方針のもとで進めていく事業ですけれども,学校の危機管理マニュアルは各学校で整備していく事業になります。
大阪北部地震の教訓を踏まえた学校の危険なブロック塀を撤去する措置のほか、熱中症被害を防ぐため、全ての公立小中学校の普通教室にエアコンを設置する費用等も盛り込まれていると報道されています。
説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 11 一般質問 3番(田 中 三津彦 君) …………………………………………………………………… 12 1.今冬の雪害対策について 2.ふるさと納税の返礼品充実の状況について 3.道の駅、勝山インター線周辺の整備、活用について 4.国の補正予算に関連して (1)危険なブロック塀