小浜市議会 2023-02-20 02月20日-01号
養殖振興におきましては、小浜のブランド養殖魚のPRや商品化を引き続き支援してまいりますとともに、福井県とともに取り組んでおります養殖岩ガキにつきましては、福井県漁連小浜支所に設置されております殺菌・冷海水供給設備の改修に併せ、生食用岩ガキの流通体制の充実を図り、引き続き生産者や販路の拡大にも努めてまいります。
養殖振興におきましては、小浜のブランド養殖魚のPRや商品化を引き続き支援してまいりますとともに、福井県とともに取り組んでおります養殖岩ガキにつきましては、福井県漁連小浜支所に設置されております殺菌・冷海水供給設備の改修に併せ、生食用岩ガキの流通体制の充実を図り、引き続き生産者や販路の拡大にも努めてまいります。
そこで、需要が減少している市内のブランド養殖魚につきまして、コロナ禍はもとより北陸新幹線敦賀開業後の観光需要や通販に対応する新たな商品開発を推進することを目的としました小浜のブランド養殖魚等商品開発推進事業を実施しているところでございます。
本市ではこれまで、食による交流人口の拡大を図り、その効果を農林水産業に波及させるため、濱の四季や内外海キッチン、道の駅レストランおくどさん等を整備し、生産者と飲食店や消費者とを結ぶ生産者カードの作成やブランド養殖魚等の新たな販売形態による販路拡大、テークアウト事業による地元産品を使ったメニューの開発など、地域産品の地域内経済循環に取り組んでまいりました。
現在、京都市内の複数のレストランと連携いたしまして、本市のブランド養殖魚、小浜よっぱらいサバをメインとした特別メニューを提供してもらうなど、京都の料理人によりまして、小浜の食材を通して本市の魅力を発信していただいているところでございます。 最後に、地産訪消につきましては、わざわざそこに訪れて消費したくなるということでございまして、本市の食を観光の目的とする考え方でございます。
6,000円の追加で、その内訳は第1項農業費が肥料価格の高騰に対しまして農業者の経営安定を図るため、肥料購入費用などの一部を緊急的に支援いたします農業者緊急支援事業などの補正で2,692万5,000円の追加、第2項林業費が冬季の積雪の影響を受けまして林道の修繕、倒木を撤去する林道維持管理地域連携事業などの補正で331万5,000円の追加、第3項水産業費が市内養殖魚を用いました新商品開発を推進する小浜のブランド養殖魚
本市ではこれまで、食による交流人口の拡大を図り、その効果を農林水産業に波及させるため、濱の四季や内外海キッチン、道の駅レストランおくどさん等を整備し、本年度からは生産者と飲食店や消費者を結ぶ生産者カードの作成やブランド養殖魚等の新たな販売形態による販路拡大など、地域産品の地域内循環に取り組んできております。
また、今年度は生産者と飲食店や消費者を結ぶツールとなる生産者カードを作成するほか、ブランド養殖魚等の新たな販売形態による販路拡大、おうちでごはんテークアウト事業では地元産品を使ったメニューを開発し提供するなど、地場産品の地域内循環に取り組んでおります。
また、昨年度からは、民間事業者とも連携し、サバ以外のブランド養殖魚も取り入れた寿司のパッケージ化や、刺身盛り合わせのメニュー化を図るなど販路拡大を支援しており、引き続き小浜よっぱらいサバをはじめとするブランド養殖魚の振興に取り組んでまいりたいと考えております。