鯖江市議会 2006-06-14 平成18年 6月第357回定例会-06月14日-03号
しかし、その時にも辻市長が市政の一番の柱としておったファッションタウン構想、これにかかわる問題については、行政項目については、これ評価の対象から全部外されておったということがあったわけです。 つまり結局は、市長の意向というものが、幾ら外部評価をやっても、そういうものを反映をするということです。
しかし、その時にも辻市長が市政の一番の柱としておったファッションタウン構想、これにかかわる問題については、行政項目については、これ評価の対象から全部外されておったということがあったわけです。 つまり結局は、市長の意向というものが、幾ら外部評価をやっても、そういうものを反映をするということです。
また、漆器産業につきましては、やはりうるわし回廊に代表されますように、ファッションタウン構想と連動したまちづくり、地域の文化と一体化した産業観光ということが推進されまして、このようなことがビジョンの実現に推進していると考えております。 さらには、環境対策に対する研究に対しても、ご支援を申し上げていきたいと考えております。
第1に、市民不在の合併であり、第2にファッションタウン構想、ミラノ事務所などのむだ遣い政策、第3に、公民館の解体、地域行政のNPOへの丸投げ、大量の市職員採用などの人事管理など、市長による鯖江市政の私物化であります。 特に、第1理由、市長が最初から福井ありきで強引に進め、市費、労力、時間を使い、最後は独断で取りやめた合併問題は、市長の失政の最たるものと言えます。
また、今後の地域経営を考えたときに、鯖江の地域特性であるところの地場産業を元気にすることが、「まち」を、「くらし」を元気にすることにつながると考え、FT、ファッションタウン構想を掲げまして今日まで市民の皆様と一緒になって事業を展開してまいったところでございます。 去る5月16日に鯖江ファッションタウン市民発表会2004が開催されまして、さまざまな活動の取り組みなどが発表されました。
さらに、本年は2005年に行われるファッションタウンさばえメモリアル事業を見据え、その扉を開く節目の年度であり、市制50周年記念事業をはじめ、ファッションタウンサミット鯖江大会など、鯖江に住んでいて本当によかったという幸せ感を覚え、ファッションタウン構想の理念である「元気さばえ」の実現につなげていくための多くの事業が厳しい財政状況にあるなかにおいても予算化されており、国内外も光り輝ける事業展開がなされるものと
私の基本的な終始一貫のお話の論理公正は、市民のことは関係なしに自分で考えていろいろとやっていくということをおっしゃるんですけれども、このファッションタウン構想なんて、市長がやったって、こんなもん何の一つも前に行きません。これは関係の方、市民の皆さんの協力と理解がないとちょっとも行きません。全然進みません。
辻市長が提唱されてきたファッションタウン構想の初期の状況と同じように、市民への説明責任が全く果たされていないのではないか。さらに、社会教育の観点から申し上げると、公民館は社会教育施設としてではなく、単なる集会場としての位置づけとなるのではないでしょうか。各公民館で行われている社会教育の運営のあり方はどうなるのでありましょうか。教育長にお尋ねをいたします。
まず、1点目は、基本方針におけるファッションタウン構想の位置づけについてお尋ねをします。辻市政と言えばファッションタウンと言えるほど、6年間一貫してこの運動の推進を市政の基本指針とされてきたと思います。そうであれば、当然、新市建設計画の4章、新市のまちづくりの基本方針にファッションタウン運動を明記することを当然主張するべきであります。
鯖江は産業のまちでございますから、今までずっとファッションタウン構想の中で追い求めておりますこと、これはやっぱりものづくり、産業を中心としてまちづくりをやろうとしておりますから、このことがもう既にファッションタウンの事業計画の中ではっきり出ているわけでございますけれども、なかなかいろんな条件がございます。
実は、ファッションタウン構想のもとに今、167ほどの関連の達成しようという事業があります。この事業につきましては、非常に広範囲にわたっております。「元気さばえ」ということでございますから、いろいろと産業が元気になって、そしてまた、生活文化創造ということで文化感をしっかりと感じていただくということでございますから、非常に広範囲にわたっております。これも1年、2年で実現するものもあります。
例えば鯖江市におきましては,ファッションタウン構想という計画のもとで,鯖江市ならではの先駆的な行政施策や各種事業を実施してきておりまして,市政運営に対する自負もあると存じます。 合併協議の場では,5市町村で対等の立場で新たな基準づくりを目指して真摯に協議をいたしているわけでございます。
また、鯖江の「ものづくり」という特色や機能面を考慮し、新しい市におけるものづくりの中心地域、さらに新市における核として相並び立つ機能を有するところのツインシティの一方の拠点を担うという考え方で、都市拠点の再生を進めるとともに、地場産業の育成などを通じて、ファッションタウン構想を早期に実現させ、「くらしづくり」、「まちづくり」をさらに充実させていく必要がございます。
しかし、地方道路整備はいまだ十分ではなく、本市においては、ファッションタウン構想をテーマに市民が主役で人間味豊かなまちづくりを推進しており、その目的達成のために国道417号の改良や都市計画道路の整備および道路消雪施設の促進など、道路の整備は必要不可欠な課題である。
それから、モラルハザードという考え方も入れられまして、駆け込みで何かどさくさ紛れに何かいろんなことをやるんじゃないかというようなご懸念でございますけれども、これは、急につくって、これ、入れていこうなんて考え方は通用するわけでもありませんし、そんな考え方はないんでございまして、従来、いろいろと今日までファッションタウン構想の中で財源がないとできないものもあります。
その中で何をやるのかといいますと、まずは、ファッションタウン構想という、鯖江市にとって非常に大切なことを実現をしていかなければいけません。また、できなければなりません。そしてまた、それと関連のあるところの事業の計画を幾つも幾つも持っております。
次に、漆器産業についてでございますけれども、さきに越前漆器協同組合が策定されました「越前漆器産業ビジョン2003」の活性化方策の一つに「鯖江市が推進するファッションタウン構想と連動した産業観光の推進」がございます。この事業は、つくる産地から売る産地への飛躍を目指しまして、消費者と直接触れ合うことで付加価値の高いものづくりを促進するとともに、新たな事業の開拓を図ろうとするものでございます。
ファッションタウン構想につきましては、今日までいろんなご意見をちょうだいしてまいりました。あまり見えてこない、わからないというご意見もございました。ここまで来ますと、2005年に、ああそうなのかと、これがファッションタウンの目指すところなのかということがわかるような、手身近に、そこにある2005年にしていきたいということでございます。
こうしたなか、鯖江市におきましては、2005年に向けてファッションタウン構想の推進や市町村合併の対応が喫緊の課題となっておりましたけれども、「元気さばえ」の実現を目指し、2005年ファッションタウンさばえメモリアル事業の実施や福井市等との合併協議について、一定の方向性を見出すことができ、市民の皆様の負託にこたえられる展望を示すことができたものと考えております。
また、ファッションタウン構想についても、数回お尋ねをいたしております。 この問題についても、計画と理論のみが先行し、現実的には果たして鯖江市の基本的な重要プロジェクトとしてはいささか物足りなさを感じるわけであります。
そういう延長線に最後はどういうことになるかといいますと、ファッションタウンでやっておりますことと全く同じようなことになるので、まさか鯖江のキャッチフレーズをそのまま新しい市のそこへつけるわけにはいきませんので、内容は同じでございますから、これでいいなと思っておりますし、やることは引き続きファッションタウン構想の実現に向けて全力をかけていけばいいということにつながると思っておりますので、今回の予算は合併