216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

参加者からは,教室スペースを十分に確保することや,複数の学級や学年が共に活動できるような環境,個別に集中して学習できる環境整備してほしいといった子どもたち学習環境に対する意見をはじめ,誰もが不自由なく学校施設を利用できるよう多目的トイレ設置するなどのバリアフリー等に配慮してほしいといった意見がありました。 

福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号

次に,新九頭竜橋開通後の安全対策についてですが,当地区におきましては,従来から生活道路を抜け道として進行する車両が多く,これまでも生活道路安全対策として,歩道バリアフリー化やカーブミラーの設置速度抑制のための路面標示設置などを行ってまいりました。 新九頭竜橋が開通し,幹線道路等交通量が増加した場合,幹線道路の渋滞を回避するため,さらに生活道路が抜け道として利用される可能性があります。 

福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号

また,小さい頃から障害への正しい知識と理解を深めるため,市内小学校児童に対し,障害のある方の講話類似体験等を行う,心のバリアフリー教室を開催しております。 今後は,この教室の中で,網膜の日についても触れていきたいと考えております。 このような障害への理解促進普及啓発取組を継続することで,様々な障害のある方を身近な地域で支え合うことができる共生社会実現を目指してまいります。 

福井市議会 2021-06-16 06月16日-04号

そのため本市では,全庁的な福井公共施設バリアフリー連絡調整会議において,公共施設バリアフリー化の整備状況や,意見,要望を共有するとともに,障害者等施設を利用する際への配慮等について周知しているところです。 今後とも,こうした取組を継続することにより,バリアフリー推進に努めてまいります。 また,北陸新幹線の開業を控え,障害のある方が観光等福井を訪れることも増えると見込まれます。

福井市議会 2019-11-13 11月13日-04号

また,障害を持つ人はもちろん,障害を持つ人を支える人も気軽に楽しく安心してスポーツを行うことができるよう体育施設バリアフリー化に取り組むとありますが,昨年の全国障害者スポーツ大会に向けて進めてきたと思います。しかし,まだまだ十分とは言えません。今後,計画的にスピード感を持って行っていくよう強く要望いたします。 

福井市議会 2019-07-03 07月03日-04号

まず,社北小学校についてですが,地区内の社北公民館には広いスペースの部屋が階段で上る2階にしかなく,バリアフリーの面から投票所に適していないため,社北小学校投票所としております。 また,体育館入り口については,連絡道路が狭く,車1台しか通行できないことから,安全面を考慮して生徒玄関入り口としております。 

福井市議会 2019-02-27 02月27日-04号

また,新文化会館整備については,今回の財政再建計画により事業を先送りすることとなったため,当分の間,現在の会館を使用していく必要がありますが,築50年が経過しており,バリアフリー環境不備に加え,施設本体設備老朽化が著しく,最近ではトイレ設備漏水舞台照明調光装置ふぐあいが生じるなどの事例が発生しております。 

福井市議会 2018-12-05 12月05日-04号

2点目の投票環境向上では,関係する地元と協議しながら投票所バリアフリーに取り組みました。平成28年にバリアフリー施設である木田公民館及び和田公民館を,平成29年に麻生津公民館投票所とし,本年は新築された鷹巣公民館投票所としております。 また,投票所混雑解消のため,有権者数が約1万人の大規模投票所分割にも取り組んでおります。

福井市議会 2018-12-04 12月04日-03号

文化会館は,昭和43年の開館から築50年が経過し,耐震性能の不足やバリアフリー環境不備に加え,施設本体設備老朽化が著しく,最近ではトイレ設備漏水舞台照明調光装置ふぐあいが生じるなどの事例が発生しております。 また,ホール本体の天井は,東日本大震災を契機とする建築基準法施行令改正による新基準に適合していない状況です。

福井市議会 2018-09-19 09月19日-05号

また,両大会は心のバリアフリー推進すべく,全国初となる国体と障スポの融合に取り組んでおります。両大会の開催を機に,障害のある人もない人も互いに認め合いながらともに生きる社会実現に向けた取り組みをより一層進めてまいりますので,引き続きお力添えをいただきますようお願い申し上げます。 

福井市議会 2018-09-03 09月03日-02号

次に,設備基準についてですが,利用者に対しまして適切に活動を提供できるスペースを確保することやプライバシーに配慮した相談スペースを確保すること,バリアフリーに対応した施設とすることなどを定めています。しかしながら,利用者障害種別や特性に応じて活動内容が異なることから,活動スペース等面積要件は入れておりません。