越前市議会 2009-12-03 12月04日-05号
政権交代により、子ども手当、高速道路の無料化、農業の戸別所得の補償、高校無料化など、何かこの先バラ色のような時代が来ると思った越前市民の方もたくさんいたかと思います。しかし、この財源を天下り廃止、機構の廃止、埋蔵金、公共事業の見直しなどで賄うと言っていましたが、ここに来て何か怪しい状況になってまいりました。
政権交代により、子ども手当、高速道路の無料化、農業の戸別所得の補償、高校無料化など、何かこの先バラ色のような時代が来ると思った越前市民の方もたくさんいたかと思います。しかし、この財源を天下り廃止、機構の廃止、埋蔵金、公共事業の見直しなどで賄うと言っていましたが、ここに来て何か怪しい状況になってまいりました。
私もそれはよくわかるんでありますが、これは私の勉強会の仲間がどうしてもこれを言ってくれっつんで、ちょっと4行ほど読ませていただきますが、「以前は、国は合併すればバラ色と言ってまいりました。そして3,200以上あった市町村、今1,700台まで半減してしまいました。そして今、政権交代がなった今、民主党はコンクリートから人間重視へと言っております。
新幹線建設がバラ色であると描いて県や市は推進していますが,このような情報も含めて新幹線建設に対する是非を市民に問うことが必要ではありませんか,見解をお尋ねします。 また,在来線の第三セクター化問題も建設費とは別に多額の経費を要することであり,一体どれほどになるのか明らかにしていただきたいと思いますが,お尋ねいたします。
私も20年前から理事長である垣花さんとの話もよくさせていただきましたけれども、あのときは夢のバラ色的なことがありました。現実的にどうか。現実は、それほどの人口増というよりも、何か敦賀市と一定の距離感がある。そして人口増につながっているかというと、なかなか密着したものになっていないということも事実なんです。 そういうことも含めると、敦賀のために、市民のためにどうするかという観点で人口増政策を。
県や市は将来をバラ色に描いて誘致活動を行っていますが,実際には県民負担や並行在来線問題が依然として不透明な中で,市民レベルでの議論が行われておらず,県民,市民の理解が得られている状況ではありません。市民の間でもサンダーバードなどの時間短縮でさほど不便を感じない,新幹線がどうしても必要だという声はほとんど聞きません。
しかしながら、これだけ読んでおって聞かせていただいておりますと小浜市の将来も非常にバラ色のように思うんですが、実際に1つ1つ見ていきますと、なかなか前に進まない問題が多々あるように思います。その1つが交通問題かと思います。
それよりも、バラ色を描くリゾート関連事業に対して町民の不安は将来の財政的な行き詰まりに伴う心配にあります。見直しは当然として、いまだにリゾート関連施設を企業誘致する方針を持ち続けている点であります。町民の雇用の場を広げる方策を強く要求するものであります。 最後に、全国一律学力テストを今年も行うための予算を計上している点に反対を主張いたします。
町民の不安はバラ色の説明に対して、将来の大きな負担にならないのかという点にあります。私達町民は、15年間だけこのおおい町に住むのではありません。それから先も住み続けるのです。この不安にこたえるだけの説明はいまだにされておりません。 私は、10億円の金利が安くなった、そのかわりにSPCに関連事業費を6億7,000万円計上するのはけしからんというようなことで反対をしていません。
ハードの面、これ一番大事なんですけども、これ見てみますと、コンサル丸投げのバラ色の計画、これを推し進め、住民に夢を見させているだけ。それだけならまだしもいいわけですけども、私からすれば将来に大きなツケを残す、それだけではないかなあというふうに思うわけです。 今、勝ち組あるいは負け組がはっきりと色分けされる世の中になってきておりますけれども、自治体だってそうだと思うんです。
私も率直に国の進めようとしておられる政策が100点満点であって、これで将来はバラ色だというふうに思っているわけではございません。正直言って、今後のありようについては非常に心配をいたしているという側面、強いのは事実であります。きのうの嵐議員の質問の中でもそういうようないろんな御指摘ありまして、私ども十分にそういうような視点を持ち合わせるべきだと思っております。
◆(前田修治君) 私どもは、この合併については市長はおいでになりませんでしたから、市長に申し上げても何ですけれども、当時この合併を進めていく中で、国の交付税の大もと、分母が小さくなれば当然その交付税も少なくなるんだと、そういうことは申し上げてまいりましたし、合併をすれば何でもバラ色というのは、そういう考え方は誤りですよということも申し上げてまいりましたが、それが早速こういった形で出てきたと。
このように御提案いたしますと、まさに外出支援事業はバラ色のようにもとらえられますが、市街地活性化に結びつけるには、高齢者の方々に、ちょっと行ってみようかなと思わせる受け皿についても必要となるなど、課題は多いと考えます。湖西線・北陸線直流化に向けた受け皿づくりも重要ではありますが、内から需要を喚起する取り組みも必要ではないかと思います。
次に、神明地区市街地活性化計画のご質問でございますが、この報告書をいただきまして、この報告書でショッピングセンターをまちづくりの中心として位置づけておりまして、その周辺、具体的には福井鉄道の神明駅、神明苑、国指定の瓜生家と丹南公立病院、教育施設あるいは憩いの場、公園等を含めて活用を図ることによって、神明地区の市街地の活性化をしてくれというような、そういった全体的な非常にバラ色の計画でございました。
それと比べて、努力すればうんとバラ色、バラ色とまで言うのは言い過ぎかもしれませんけども、将来が明るい展望が開ける努力の仕方もある。わざわざ今明るい方向が見えているのに、苦労しても苦労しても先が見えないことに進んでいくのは、これは愚かだと思います。
これでは当初、政府自身がバラ色に描いていたみずから選べる選択の自由な介護保険制度の理念からも全く外れた見直しであると言わざるを得ません。この件に関して見解ございましたらお伺いします。 ○議長(山口貞夫君) 福祉環境部政策審議監、大江君。 ◎福祉環境部政策審議監(大江正男君) 本来の介護保険制度の趣旨、目的はあくまでも自立でございます。
そして、合併はバラ色だと。しかし、その後10年間はどうか。10年間終わったら、後はどうか。合併14年目からは7年間は特例債の返済のピーク時期だと言われているんです。そして、一方では地方交付税は減り始める。14年目からは先ほど言いました激変緩和措置、これもすべてなくなる。地方交付税が大幅に減っていってしまうわけです。合併の影響額といいますと、差し引きではマイナス。
市民は合併がバラ色ではないことは百も承知でありますが、反面、市民の目線も大変厳しいものがあるのも現実であります。行政が何を我慢したのか、そして、市長が何を我慢したのか、そして、その結果、市民は何を我慢するのか、市民の関心事であるわけであります。
中核市になることは決してバラ色ではないはずです。この点について御所見をお伺いをいたします。 四つ目は,行政経営品質の考え方の導入です。 現在,民間企業では,社会の変化に対応するためにさまざまな努力を払っております。失われた10年と言われた1990年代,痛い思いをした結果,ようやく企業は,生産者本位から顧客志向に目を向け始めました。
とりわけやっぱり将来の方向性、あるいは展望がやっぱりまだ地域の中では具体的に見えてこないというような状況の中で、市長御自身、あるいは助役でも結構ですけれども、言うならばどういった形で今13地区それぞれ進行しているのか、その進捗状況を含めてお答えをいただきたいし、もう一つは、当初1億5,000万円、かなりこれはある面ではバラ色に見えた金額だったと思うんですけども、現実的には3月末になってみますと、1億
市は,市民に判断できる材料も出さず,合併をバラ色に描く宣伝物だけを乱発しているのであります。しかも酒井市長は,市民の合意,その判断を求める住民投票は「考えていない」という姿勢であります。こうした市民不在,「合併先にありき」の合併を押しつけるやり方には反対であります。現状のままで法定合併協議会を設置することは到底賛成できません。