大野市議会 2010-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号
昨年12月のハローワーク大野管内における有効求人倍率は0.67倍と、13カ月連続して1倍を下回る状況が続き、依然として雇用情勢は厳しいものとなっております。
昨年12月のハローワーク大野管内における有効求人倍率は0.67倍と、13カ月連続して1倍を下回る状況が続き、依然として雇用情勢は厳しいものとなっております。
次に、雇用問題についてですが、1月末のハローワーク小浜管内の有効求人倍率は、1.26倍であり、他地域に比べ高い水準ではありますが、雇用状況はまだまだ厳しい状況にあると認識いたしております。本年1月に開催された合同企業説明会--「ふるさと就職フェアーin若狭」では、平成23年3月卒業予定の大学生等の参加者が昨年に比べ約3割増加するなど、新卒者を取り巻く就職状況は、非常に厳しい状況となっております。
それで、今回この2つの制度を利用いたしまして約3億1,000万円近くなるかと思うんですが、2つ合わせて169名の雇用、さらに南越消防組合、清掃組合の緊急雇用合わせまして198名、大量な緊急雇用を越前市が担うと、行うという、創造しているわけでございますが、今現在ハローワーク等を見ますと、大変多くの方が職を求めて来ておられます。
次に、今は市役所の中の話ですが、外のハローワークやいろんな公的機関との連携によるワンストップサービスの体制づくり、これが今、世の中で行われているんですが、これについてお伺いします。今後どのように進めていかれるのかということについてお伺いいたします。 ○議長(清水正信君) 社会福祉課長、江見君。
一方、雇用情勢でございますが、ハローワーク小浜管内の10月の有効求人倍率は1.02倍と1倍を超えてはおりますものの、産業別では製造業、建設業、運輸業など本市の基幹産業の新規求人数は前年の同月と比較をいたしまして30%から50%を超える減少率となっております。企業を取り巻く状況は引き続き厳しいものがあるというふうに認識をいたしております。
鯖江市では、福井労働局、ハローワーク、福井県と共同して、就労支援活動を展開をいたしております。中でも、ハローワーク武生が事務局となりまして、商工会議所、企業、地元自治体等で構成されております丹南雇用開発協議会の活動の中で、就職相談説明会や就職セミナーの開催など、地元企業への雇用促進の指導、また、支援活動を年間を通じて行っております。
再就職に結びつくようにするためには受け入れ側である企業の体制を整えることも重要でありますことから,講座やセミナーを開催するだけではなく,ハローワーク等関係機関と連携し,企業への働きかけを充実させ,再就職につながるようにしていきたいと考えております。
まずハローワーク敦賀に確認いたしましたところ、平成20年10月から平成21年7月の間において、敦賀管内では派遣社員の契約期間途中の解雇と契約期間満了後の契約を引き続き更新しなかったケース、いわゆる派遣切りは206名と聞いております。どちらのケースにつきましても7月以降は各企業からの報告はないということでございます。
それで、今、特に玉村議員の市民税非課税世帯対象ですけども、前年度の資料でもって非課税であれば対象にする、非課税でなければ助成はしないという形になるかと思うんですけど、今ハローワーク行ってみると、非常に御高齢の方、また低所得者の方らしき方がたくさんおられる。今、国の政策によって、ハローワーク行けば、ワンストップサービス、一元化という形の中で、生活給付も取り扱うというふうな形になってきてるわけです。
先ほども申し上げましたとおり、景気の現況は「回復局面にある」とされているものの、雇用情勢は依然として厳しい状況が続いており、ハローワーク大野管内において、10月の有効求人倍率は0.77倍と、前年同期に比べて0.33ポイント低い状況が続いております。
また、雇用情勢については、10月30日に福井労働局が発表した9月の県内有効求人倍率は0.60倍と、前月より0.05ポイント上昇し、県内6カ所のハローワーク管内別の有効求人倍率は全体的に上昇傾向にあるものの、製造業が多い武生公共職業安定所管内では0.46倍と、依然低迷を続けています。
また,求人はハローワークを通じてしかできないが,緊急雇用は6カ月という縛りもあることから,今後安定した雇用を少しでもふやすため,ふるさと雇用を重点的に実施していきたい。この施策は平成23年度まであり,市が精いっぱい,いい事業をつくり出していき,来年度も再来年度もやっていくが,前倒し実施は可能と考えているとの答弁がありました。
大概300人、500人規模で、いっときはいわゆるコールセンターというものが大変あちこちに進出を模索されておりまして、おおい町にも比較的規模の小さいコールセンターの話もいただいたんですけれども、どこのハローワークへ行きましても、おおい町は敦賀から東舞鶴までの方に来ていただくにしても、例えばコールセンターでございましたら比較的お若い女性の方というふうな制約がつくわけなんですけれども、300人集めよと言われてもそれはだめやわというのが
本市の経済状況の把握についてでございますが、若狭地域の景気、雇用状況を的確に把握するために、ことし1月にハローワーク小浜と管内の市町、商工会議所等で設置をいたしました若狭地域緊急雇用対策連絡会議を定期的に開催する中で、若狭地域における景気、雇用の動向についての情報交換、また意見交換を行っているところでございます。
勝山市においても、ハローワークは廃止され、さらに福井社会保険病院や雇用促進住宅の存続が大問題になり、地域産業や農業なども採算割れに追い込まれて瀕死の状態で、働く人たちも低賃金や臨時雇用は当たり前、突然の失業におびえるという状況まで追い込まれてきました。しかも、これは弱い人たちに負担を押しつけてきたという点で、深刻です。
そして、この福井県の有効求人倍率0.53倍は、全国では6番目の位置にありますけれども、県内六つのエリアになりますと、小浜0.96倍、敦賀0.88倍、福井0.51倍、三国が0.44倍、大野が0.42倍、武生が0.38倍で、ハローワーク武生管轄内、丹南地域が一番低い数字になっているわけでございます。
今最新、ちょっと古いんですが、最新の情報としては、ハローワーク武生管内の法定雇用率、これは1.51ということですので、1.8を下回っております。また、全国平均1.59、これをも下回ってる状況であります。また、この管内の1.8の法定雇用率をクリアしてる、あるいはクリアしてない事業所49、クリアしてるのが51ですから、ほぼ半分はクリアしてるけど、半分はクリアしてないという、そういう状況にあります。
いわゆる雇用期間が6カ月未満という条件でありますけれども,この6カ月未満というのは,実は雇用保険にかかわっているのではないかということでございまして,6カ月以上になりますと雇用保険に入って失業手当の対象になるということで,恐らくこれがひっかかっているのかなという思いは私は抱いているんですけれども,さらには実際にこの事業に応募してこられる方々,ハローワークで申し込まれる方々は,実は若年層とか本当に困っていらっしゃる
次に、雇用問題についてですが、今年7月末のハローワーク小浜管内の有効求人倍率は0.96倍であり、若干持ち直しの傾向を見せてはいるものの、雇用を取り巻く状況は非常に厳しいと認識しております。本市では、政府のふるさと雇用再生特別交付金事業ならびに緊急雇用創出事業を活用し、雇用創出に向けた取り組みを鋭意展開しております。