大野市議会 2011-06-06 06月06日-議案上程、説明-01号
また地元の誘致企業におきましても、ファーストウッド株式会社が今月、本格操業を開始するほか、ニチコン株式会社富田工場の増設工事が順調に進められるなど、雇用拡大に向けた動きが見られております。引き続きこうした企業へのフォローアップに努めるとともに、積極的に企業誘致活動を行い、新たな雇用機会の創出を図ってまいりたいと考えております。 次に「農業振興」について申し上げます。
また地元の誘致企業におきましても、ファーストウッド株式会社が今月、本格操業を開始するほか、ニチコン株式会社富田工場の増設工事が順調に進められるなど、雇用拡大に向けた動きが見られております。引き続きこうした企業へのフォローアップに努めるとともに、積極的に企業誘致活動を行い、新たな雇用機会の創出を図ってまいりたいと考えております。 次に「農業振興」について申し上げます。
一方、ニチコン株式会社をはじめ、とする誘致しました企業におきましても、設備投資などの動きが見られることから、企業へのフォローアップなどを行うことにより、新たな雇用機会の創出を図ってまいりたいと考えております。 次に、農業・農村の振興について申し上げます。
ニチコン株式会社への企業立地助成金については、1企業に3億円と巨額であり、大野市の財政規模から見れば過大なものと考えます。今後は、財政状況を考慮した助成金をすることを求めます。 以上、 議案第70号 平成20年度歳入歳出決算認定について問題点を指摘するとともに、反対する理由を述べて討論といたします。 ○議長(砂子三郎君) 以上で通告による討論は終わりました。 これにて討論を終結いたします。
福井新聞の昨年12月13日付の報道によりますと、ニチコン株式会社は250人いた派遣社員を本年1月初旬には30人にし、さらにその後は受注動向を見ながら対応するとのことであります。その後、聞くところでは派遣労働者全員解雇したとのことであります。そこで、ニチコンに対し多額の工業立地助成金を出している市として、この事態についてどう考えているのか。
新規の企業進出につきましては、具体的な成果を挙げることができておりませんが、既に進出した企業におきまして、約2年間操業を休止していた東神電気株式会社が一昨年の12月に操業を再開し、また昨年6月にはニチコン株式会社富田工場が増築するなどの成果を挙げられたことでございます。
この助成金は、ニチコン株式会社が富田工場を増設したことにより、大野市企業立地促進条例に基づきこのニチコン株式会社を交付の相手方として予算を計上したものであります。
企業誘致につきましては、6月に増築されましたニチコン株式会社富田工場に続き、新たな誘致が実現できるよう、越前おおの企業立地促進協議会での取り組みをはじめ県とも連携を図りながら精力的な企業誘致活動を推進しているところであります。
商工費では3億2,548万円を増額しておりますが、これはニチコン株式会社富田工場の増築工事に伴う企業立地助成金の3億円が大きく、ほかに商工会館建設にかかる施設の内容変更等による補助金の増額、それから地域公共交通総合連携計画作成に要する負担金等を見ております。
企業誘致につきましては、明日竣工式が行われますニチコン株式会社富田工場の増築により新たな雇用が確保されることとなりました。また4月に設立されました越前おおの企業立地促進協議会における効率的で効果的な企業誘致活動の実施に期待をしているところであります。中心市街地の活性化につきましては、5月28日に認定申請をいたしました中心市街地活性化基本計画に沿って、魅力的で活力あるまちを目指してまいります。
青島工業団地において、ニチコン株式会社が約50億円を投資して昨年11月から建設を進めておりました増築工事が完成し、今月10日に竣工式を迎えられることとなりました。このことは、新たな雇用の創出や税収の増加などの波及効果が見込まれますとともに、本市の経済に活力を与え産業全体の底上げにつながるものと期待しているところであります。
こうした副市長の地道な活動等により、ニチコン株式会社が富田工場を増築し、延べ床面積で約1万平方㍍を増床することや、平成17年9月から休業状態になっておりました上荒井にあります東神電気株式会社北陸工場の本日12月10日からの操業再開に結びついたのではないかと考えております。
このたび、ニチコン株式会社においては、来年6月の操業開始を目指して、現在稼動中の青島工業団地における工場増設を去る11月1日に着工したところであり、今回の増設に伴う投資総額は約53億円を予定しているとのことであります。 このことは、停滞気味であった本市経済に活力を与えるとともに、新たな雇用の創出や税収の増加などの波及効果も見込まれ、産業全体の底上げにもつながるものと期待しているところであります。
またバブル経済がはじけ、右肩下がりの経済情勢にあって、ニチコン株式会社の誘致の実現ができたことは、雇用の創出や市税収入を増加させ市政の進展に多大な効果をもたらしております。 その他の工業団地におきましても、土地が塩漬けとなることなく、企業を立地できましたことは私の喜びとするところであり、市政への貢献度は大きいものと思っております。
先ほどの、例えばISOであったり、あるいは人事評価システムであるというようなことは、その専門家が来て職員と一緒になって勉強した経緯がございますが、企業の場合は今まで取り組んだことがございませんが、例えば、一部上場の地元にありますニチコン株式会社の社長であればですね、そういうことも可能でないかなと、そのように思いますので、今後は検討してまいりたいと考えております。 ○議長(本田章君) 寺島君。
また、土布子にありますニチコンテクノロジーセンターにおきましては、平成11年のニチコン株式会社富田工場の操業開始に続き、本年5月に同工場の2期増設工事とニチコン福井株式会社が竣工しており、本市のハイテク工業団地として、エレクトロニクス機器の製造拠点となってきております。 大野市に進出いただいた企業が、今後さらに繁栄されることを期待いたすものであります。
幸いにしてその後、地元企業の永野家具工業・大野木工家具工業・大倉産業・ジェフテイ・トリネックス、青島工業団地については全団地にニチコン株式会社が進出し、また13年度には、中据工業団地に株式会社エツミ工学が進出を決め、ほとんどの団地が埋まるという結果になったことは、理事者の熱意と、努力に対し敬意を表すものであります。
その後、同グループのニチコン福井株式会社が新工場を建設し、11月より一部操業を開始しており、ニチコン株式会社も10月より富田工場第二期増築工事に着手し、来年4月の操業開始を目指しております。 同グループは、今後同団地をニチコンテクノロジーセンターの名称で製造の拠点としていくと伺っております。
4月中旬に、ニチコン株式会社ならびにニチコン福井株式会社から、将来の拡張計画のため、当初の進出予定地を南西側の区画の借地部分に変更したいとの申し出がありました。 市はこの申し出を受け、先月の22日、両社と「工場立地に関する基本協定書」の締結を行い、翌23日にはニチコン福井株式会社と新たな工場立地に関する土地売買契約書や土地転貸借契約書・公害防止協定書を締結しました。
さらに、昨年にはニチコン株式会社大野工場様が事業規模の拡大に伴い、工場の増設もされております。 これらの企業につきましては、大野市工業振興条例に基づき申請がなされ、交付要件は満たされている場合には工業振興助成金を交付しておりますし、今議会おきましても補正予算として審議をお願いしているところでございます。
このような状況の中で、本年初め、地元に大野工場を有しておりますニチコン株式会社が経営拡大の意向を示されました。 ニツセキハウスの現在の経営状況を勘案したとき、青島工業団地への全面進出は困難と考え、関係者協議のうえニチコンの進出が実現することになり、今年の2月に4万7,715平方メートルの用地を確保いたしました。