越前市議会 2017-06-14 06月15日-03号
今の通常国会を見ましても、テロ等準備罪法案を重要と位置づけられ、それについては与・野党が激突したことのやりとりは詳しく報じられていますが、残りの法案は一体どうなって処理されているのかわからないので、いつ成立したのかと、後日知らされることが多いようであります。それも、新聞等で事後に知らされるだけで、詳細はわからない状態のように思います。
今の通常国会を見ましても、テロ等準備罪法案を重要と位置づけられ、それについては与・野党が激突したことのやりとりは詳しく報じられていますが、残りの法案は一体どうなって処理されているのかわからないので、いつ成立したのかと、後日知らされることが多いようであります。それも、新聞等で事後に知らされるだけで、詳細はわからない状態のように思います。
(総務部長 浅野信也君 登壇) ◎総務部長(浅野信也君) テロ等準備罪法案についてお答えします。 この法案に対する懸念のうち,まず内心を処罰しようとするのかという点に関して,今回の法案は単に犯罪の計画をしただけでは処罰されず,資金または物品の手配,関係場所の下見など,犯罪を実行するための準備行為を行った場合に初めて処罰の対象とするもので,内心を処罰しようとするものではないと捉えています。
まず、今国会で23日に衆議院を通過した組織犯罪処罰法改正案、テロ等準備罪法案ですが、参議院に送られ審議されているところですが、なかなか市民には内容が理解できないのが現実です。