越前市議会 1998-08-04 08月04日-01号
================ △日程第12 ダム建設調査特別委員会の設置について ○議長(伊藤藤夫君) 日程第12ダム建設調査特別委員会の設置についてを議題といたします。 事務局長をして朗読いたさせます。〔事務局長朗読〕 ○議長(伊藤藤夫君) お諮りいたします。
================ △日程第12 ダム建設調査特別委員会の設置について ○議長(伊藤藤夫君) 日程第12ダム建設調査特別委員会の設置についてを議題といたします。 事務局長をして朗読いたさせます。〔事務局長朗読〕 ○議長(伊藤藤夫君) お諮りいたします。
次に、ガス水道特別委員会委員長に橋本亮一君、同じく副委員長に関正美君、菊人形特別委員会委員長に増田太左衛門君、同じく副委員長に西野与五郎君、都市企画開発特別委員会委員長に上田忠男君、同じく副委員長に北野光夫君、ダム建設調査特別委員会委員長に蔭山千代治君、同じく副委員長に田中祐治君、以上のとおりであります。
さらに足羽川水源地域対策基金出捐金1億5,900万円の計上は,足羽川ダム建設推進の地元対策資金に充てるものでありますが,これこそ過大な計画によるゼネコン奉仕のダム事業と言われているもので,財政再建といいながら平気でこのような不急不要なお金を10年間で16億円も投入するのは,酒井市長の考えには,国や県に対しては財政危機であってもいい顔をしていたい,市民には財政危機を目いっぱい口実にして,負担と犠牲を押
次に、2ページに移りまして歳出でありますが、2款総務費では、1,911万6,000円の増額補正をお願いするものでございますが、浄土寺川ダム推進事業費で1,230万6,000円を計上したほか、財政調整基金積立金として681万円を計上いたしておりますが、これは、地方財政法第7条の規定により、繰越金計上額の2分の1を積み立てるものでございます。
◆(増田太左衛門君) 〔登壇〕さきの通告に従いまして、16年前の昭和56年にスタートいたしました日野川水系総合開発事業、いわゆる桝谷ダムの諸事業について一般質問をさせていただきます。 この事業は、農業用水、生活用水及び工業用水の3者共同事業で、農林水産省の直轄事業として計画されたものであります。
現在の鯖江の水は、本会議の部長答弁でもあったように水の質がよく安いが、平成16年度から桝谷ダムの水を受水と、平成20年度をめどに進めている石綿管の更新が重なれば大幅な水道料金の値上げということになる。そのためには、それまでに石綿管を更新を完了し、今から少しでも経費を削減し水価の抑制に努めてほしいとの意見が出されました。
これまで法恩寺山リゾート開発推進事業の一貫として、浄土寺川ダム建設や鴻谷水源、くらがり谷からの取水工事など、上水道拡張工事がどんどん実施されてきました。ところが、こうしたリゾート関連工事に対して、開発事業者は特別な負担をしておりません。 私は、こうした事業はリゾート単独の事業にするか、新たな負担を事業者に求めるなどして、市民負担にならないようにすべきと考えます。
桝谷ダムは本体工事が平成13年度に完成、供用開始は平成16年とうかがっております。工業用水、水道水、農業用水を受水することになっております。追加は事業計画の見直しとともに、当初の予定価格より相当高く、将来市民の負担増、市の負担増となることを大変私どもは懸念をいたしております。 先日、武生市議会との懇談会においても、検討委員会を設けて、追加抑制などの検討をしてはどうかという議題となりました。
そうすると、水資源には非常に困難を来して、一時ダム的な役割をしている棚田がそのまま表土を含めて持ち去られていって川へ流れていくという事態にもなるかと思います。
テレビ等の報道で知ったのですが、二、三例を申し上げますと、イギリスのテムズ川付近で起きた下痢患者を追跡調査した結果、水に原因があることがわかり、ダムや河川の表流水からクリプトが発見され、また地下水からも発見されております。また、アメリカのミルウォーキーでも、種々な検査の結果、飲料水の検査からクリプト、ジアルジア、サイクロスポーラなどの原虫が発見されております。
また、文化庁と建設省がタイアップして進めている歴史街道事業への展開や桝谷ダムの水量、水圧を活用したウオーターカーテンに映像を映し出す仕組みなど、工夫次第ではもっともっと夢は広がっていくことと思います。 白鬼女線の女橋から武生の方、南の方を展望したとき、戸谷片屋線の男橋が日野山を借景として醸し出している風景は、子供や孫に対しても決して恥ずかしくない価値あるまちづくりになると確信いたします。
次に、主要な建設改良事業でございます第6次拡張変更事業及びダム取水事業の事業費は、1億9,316万円にいたすものでございます。 第3条収益的収入及び支出の収入、第1款水道事業収益を3億2,926万5,000円にいたすものでございます。 内訳といたしましては、第1項営業収益の3億1,750万3,000円は、水道料金及び加入金などでございます。
それは、第1に吉野瀬ダムに関してでございます。吉野瀬ダムに関しては、福井県内においてもあちこちのそういうダムが必要ないんじゃないかとか、いろんなこと言われてますけれども、今回の代表質問においても考え直せというような意見も出ておりますけれども、この吉野瀬ダムに関しましては、かつて吉野瀬川の水を使ってこの武生市内一円の融雪化を図りたいという、非常に壮大な考えがありました。大変すばらしいことだと。
◎助役(福塚昭雄君) ダム対策並びに水資源関係の問題でございますけれども、特にダム対策、これ吉野瀬川を中心といたしまして非常に事務量そのものが増嵩してくるというような予想がしております。
また、吉野瀬川ダムは武生市広瀬地係に建設を計画されている県営の多目的ダムであり、昭和61年度に福井県による実施計画調査が開始され、これまで地元関係者との協議が続けられてきているが、現在までの進行状況と今後の武生市としての取り組みについてお伺いをします。
吉野瀬川ダム建設では、平成9年度に県が実施した水没予定地内の物件調査とつけかえ県道の線形変更に伴う諸調査の結果を踏まえ、今後、県と地元との補償協定調印に向け、県と連携を密にして事業を推進いたします。 また、吉野瀬川の改修事業では、都市計画道路白鬼女線や家久北部地区の区画整理事業との関係や、鯖江市の既得用水、福武線などの課題もあり、県と一体となって鯖江市とも連携しながら事業の推進に取り組みます。
駅周辺区画整理事業では,当初計画より74億円ふえて186億円の市の負担,フェニックスパークは380億円の計画,国民宿舎に28億円,歴史博物館に37億円,そのほか国,県の事業として足羽川ダム,新幹線,福井空港など福井市の大きな負担が求められる事業を福井市も推進するとしております。
また治水,利水,財政上も問題が多い足羽川ダム建設計画は中止を求めるなど,市のこれまでの計画についてすべて再検討する姿勢が求められております。具体的にどの事業をどのように見直すお考えなのか,明らかにすべきであります。市長の見解をお尋ねいたします。 次,補助金の見直しについてお聞きいたします。
また足羽川ダム推進にしがみついて,毎年1億5,900万円も税金を基金に投入しておりますが,今そんな財政の余裕はあるのでしょうか。ダム建設については,市民の中でも賛否両論あり,水没予定地の地元で根強い反対運動が展開されております。
その他、国及び県の事業についても、市が積極的に働きかける中で、浄土寺川ダム建設工事、雇用促進住宅の誘致、中部縦貫自動車道の整備促進、勝山病院の移転、県立恐竜博物館誘致の成功等と、鋭意取り組んでまいりました。 進捗状況はどうかとのお尋ねでしたが、私は、勝山市のおかれている厳しい状況の中にあって、すべて順調に計画どおり進捗しているものと認識いたしているところでございます。