大野市議会 2021-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号
参加機関は、市、市消防本部のほか、陸上自衛隊第372施設中隊、航空自衛隊小松救難隊、国土交通省の福井河川国道事務所、九頭竜川ダム統合管理事務所、ヘリコプターを運航する県防災航空隊、県警察航空隊、県立病院ドクターヘリ、大野警察署、郡上市や勝山市、永平寺町の消防本部、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、福井県トラック協会を予定しています。 次に、「機構改革の取り組み」についてお答えします。
参加機関は、市、市消防本部のほか、陸上自衛隊第372施設中隊、航空自衛隊小松救難隊、国土交通省の福井河川国道事務所、九頭竜川ダム統合管理事務所、ヘリコプターを運航する県防災航空隊、県警察航空隊、県立病院ドクターヘリ、大野警察署、郡上市や勝山市、永平寺町の消防本部、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、福井県トラック協会を予定しています。 次に、「機構改革の取り組み」についてお答えします。
勝山市内では、民間事業者による小水力発電の検討が行われており、数か所で調査中であるとお聞きしておりますし、浄土寺川ダムでは福井県が平成26年度から小水力発電を実施し、ダムの管理に必要な全電力を自家発電で賄っているとお聞きしております。
日本には非常にたくさんの発電に利用されてないダムがあります。ダムの高さが10メートルクラスの小さな砂防ダムでも発電可能というふうに言われています。隣の南越前町でも、砂防ダムを活用した発電が行われておりますんで、また後ほど紹介をしたいと思います。
その中で、市長はその年、秋までの任期中に達成が困難なものとして、鳥獣害対策、市内9市で健康寿命1位、道路右折化事業整備の改定、吉野瀬川ダム建設に伴う地域整備計画に基づき、一ノ井地区整備を挙げられておられました。これらの部分は、引き続き本計画の中で推進されていると思いますけれども、それらの進捗について、市長、どのように感じていらっしゃいますか。 ○議長(三田村輝士君) 奈良市長。
◎建設部理事(三田村憲男君) この県水受水量につきましては、ダムの建設に伴って量を決めてございますので、ここにつきましては今後検討、協議になってくると思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 城戸茂夫君。
先月,足羽川ダムの本体建設工事が始まりました。平成16年の福井豪雨では足羽川の堤防が決壊し,市内に甚大な被害をもたらしましたが,その後,国,県と共に様々な防災・減災対策を講じてまいりました。足羽川ダムの建設は,流域に住む私たちの生命と財産を守る大切な事業であり,一日も早い完成を願っているところです。
もし,福井豪雨の際にダムがあればと悔やまれるばかりではあります。昨今の気候変動による異常気象において,いつ何どき,また私たちの安全・安心な生活を脅かす水害が起こるかもしれないと心配ではありますが,足羽川ダムは2026年度完成予定とされております。 そこで,足羽川ダムについて質問いたします。
本市においては,これまで河川改修や雨水対策などのハード対策のほか,ハザードマップの策定や雨水タンク,止水板設置への費用補助,防災気象情報メール,防災行政無線などを通じた災害情報の発信,出前講座による防災教育,田んぼダムの整備など様々な水害対策を講じてまいりました。
◆(城戸茂夫君) 今、いろいろと御答弁をいただきましたけれども、財政面で悪いことばっかり申し上げましたが、例えば桝谷ダムの日野川用水のかんがい用水、これが来年1期の償還が終わると。その次に、またもう一年遅れて2期目の償還も終わると。
◎建設部理事(児玉豊治君) 吉野瀬川ダムの現況でございますが、吉野瀬川ダムの概要につきましては、吉野瀬川流域における洪水被害の軽減などを目的とする治水ダムであり、高さ58メートル、堤頂長190メートル、総貯水容量780万立方メートルの重力式コンクリートダムとなっております。 ダム建設の経過につきましては、昭和61年度に実施計画調査事業に採択され、平成3年度に建設事業が採択されました。
今月6日、九頭竜ダム、真名川ダム下流河川のダム下流水害リスク図が公表されました。 本市ハザードマップの年内の作成を目指して、このリスク図とこれまでに公表されている水防法に基づく洪水予報河川及び水位周知河川の洪水浸水想定区域図に同法指定河川以外の福井県管理河川の水害リスク図を重ね合わせる調整を行っています。 次に、大野市国土強靭(きょうじん)化地域計画について申し上げます。
水源対策では、平成24年度に大津呂ダムの完成により本郷地区簡易水道の水源を確保したこと、また水道の統合、広域化では、令和元年度から名田庄東部地区と中部地区の施設統合化に着手しており、経営等の効率化に向けた事業を進めているところでございます。
東日本大震災の結果を受けて国は、国民の命と暮らしを守ることが行政の責任として反省したにもかかわらず、その後の安倍政権は、国民の命と暮らしを顧みず、国土強靭(きょうじん)化の名の下で高速道路、新幹線、ダム、防波堤など土建業会への資金投入と、諸外国への資金援助・軍事増強に大金を費やしてきました。 ここを反省しなければなりません。
また、治水事業にも力を入れられまして、雨水幹線であったり、田んぼダム事業等、福井豪雨からの復興という中で大変力を入れてこられたのも、印象的に残っているところであります。 その一方で、罪という部分に関しましては、やはり多選と言われる中で、年々市民感覚・意識との乖離は否めなくなっているのも事実ではなかろうかと思っているところです。
繰越しいたします事業は、いずれも資本的支出、建設改良費で水道水源開発施設整備事業河内川ダム建設負担金ほか2事業でございまして、翌年度への繰越額の合計は、2,173万6,000円でございます。 繰越しの理由でございますが、県営事業でございますダム下流の管理用橋梁工事が遅れたこと、同時施工の道路改良工事が遅れたことによるものでございます。 次の、報告第5号のほうをお願いいたします。
次に、田んぼダム推進事業費についてでありますが、委員から、令和2年度、1,500万円が計上されているが、令和3年度以降の整備予定について、どういった計画になっているのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、令和3年度以降の具体的な整備箇所はまだ決定していないが、令和2年度分の工事を終えて、整備面積は市全体の約66%であり、今後も整備を継続し、最終的には鯖江市の全圃場、約2,000ヘクタールを田んぼ
◆7番(松本嘉彦君) もう一つ和泉地区に関連して伺いますけれども、和泉地区の観光地として、九頭竜ダム方面の人気がかなり高いと。
次に、災害に強いまちづくりから、田んぼダム整備事業についてお伺いいたします。この田んぼダム整備事業は治水対策の一つであり、平成24年度から取組が始まり、新年度で9年目を迎えようとしております。この事業、令和元年度3月補正で減額となったのでありますけれども、この田んぼダム整備事業は、効果のある大事な取組だと考えておりますので、この事業の意義について、再度お伺いいたします。
しかしながら,足羽川につきましては,現在上流部において洪水調節を行う足羽川ダムの建設工事が進められており,足羽川や河川緑地などの利活用環境が十分に整っているとは言い難い状況にございます。 加えて,福井市文化会館整備基本計画においては,東公園が新たな文化会館の建設予定地となっており,再整備に当たっては,財政再建計画によって先送りとなっている新文化会館の整備も影響いたします。
西日本豪雨災害を経験した同市では、河川の堤防の強靭化、またダムの事前放流など、洪水調節などのあり方、そして避難所における初動段階での生活改善などが課題であり、また今後、全国的に問題になるのがペットの避難であるとも言われておりました。